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神様の自由帳  作者: ぼたもち
第1章ー始動編ー
14/46

これは飢える彼女の物語

 満たされない。

 そう感じるのは何故だろうか。

 ――俺は皆を救いたい。誰かが苦しむのは耐えられないから――

 太陽の様に明るい光に当てられて、魔女の心は荒んで朽ち果てようとしていた。




 今、夢を見ている。

 そうハッキリと認識したマゼンタは、馴染みのある家を訪ねた。

 それは外観を崩し、建物と呼ぶには失礼な程に瓦礫と一体化していたが、紛れもなく彼の住処だった。

 彼が進んだのは、道なき岩場だ。

 岩を乗り越え、倒木を持ち上げて道を進む。

 王都へと繋がる行路をそれだと認識できたのは、かの家から三里ほど離れた場所だった。

 焼け落ちた葉が、炭となって空に舞う。

 

 ――緑地を含む地面に、彼は蹲っていた。――

 

 大事な赤子を抱える様に腕を組んでしゃがみ込む彼は、マゼンタの足音に気付かないのか、一向に動く気配はない。

 マゼンタは、彼の胸元を覗き込んだ。

 そこにあるのは『彼が愛した娘の一部』。

 絶望の表情で顔を強張らせた父親は、ブツブツと懺悔に似た吐露をする。


「何も間違った選択はしていない」


 男の虚ろに構うことなく、マゼンタは彼の肩にそっと手を乗せる。


「救えなかったのは俺も同じだ」


 彼の記憶を体験した自分なら、彼の痛みを知り得ると少年は語った。


「『わかる』なんて、簡単な言葉で済ませちゃいけないだろうけど、だからと言って何も伝えずに貴方を放ってはおけないんだ」


 思いつめた表情で、マゼンタは言葉を選ぶ。

 

「恨みを忘れられないだろう。悲しみは終わらないだろう。そして、その感情を否定されたくないだろう」


 自分にも大切な人が居るから、マゼンタは彼の今を否定出来ない。


「だから、1つだけ」


 マゼンタは、彼を抱き締める。

 彼の小さな体では男の背まで手が届かないのだが、それでも力の限り抱き締めた。

 少年の鼓動に触れた父親は、狐につままれた様に呆然とする。


「貴方が悲しいと、俺も悲しい」


 震える声で泣きじゃくる少年。

 なんて、自分勝手な感情だろうか。

 マゼンタが悲しもうと、男には関係が無かった。

 しかし、少年の鼓動、彼の脈打つ体に触れた男はその温かさに心打たれる。


「……ああ、そうか。私の死に、私の感情に悲しんでくれる人が居たのだな……」


 父親は満足した様に、全身の力を抜いた。

 彼は愛した娘の一部と共に、粒子へと変貌していく。

 粒子はマゼンタの体を包み込み、痛みとなって少年へ襲い掛かった。

 マゼンタは歯を食いしばって、痛みを嚙み殺す。

 彼の人生全てを、拒絶することなく受け止める為に。


「ありがとう」


 涙が渇いたころ、ドロドロになった地面へうなじを垂れながら、マゼンタは微笑んでいた。




 夢と変わらぬ頬の貼り付きに、彼は目を擦った。

 「こんな惨めな姿を同居人(リアス)に見せたくはない」と見栄を張る少年は、跳び上がって鏡の前に駆ける。

 そこに写ったのは、何とも形容し難い崩れた顔であった。

 目の腫れに加えて、その下に残った跡はなんとも痛々しい。

 唾液の垂れた痕跡も加わり、尚悪かった。

 マゼンタは洗面所が濡れるのもお構いなしに、バシャバシャと顔を洗う。

 何度も顔を洗い、まともに見えなくもない容姿になった頃、新たな異変に気が付いた。


「戻った……のか?」

 

 少年はその異変を指で撫でる。

 それは、シインフットを離れて以降、彼の顔から失われていた紋様であった。

 牙の紋様は、物心つく前からあったもの。

 それは長年右の頬に浮かんでいたが、今回は様子が違った。

 目の下に隈の代わりに存在する模様は、左右に刻まれている。

 

「ほうほう、固有がようやく定着したのか」


 突如として視界へ入り込んだ魔女に、少年はギョッとした。

 両手で拳を作り身構えた少年に対して、彼女は構うことなく洗面台に腰掛ける。


「やっぱり君は見込んだ通りだ。……しかし、集約が彼以外に存在したとは……ハハッ強欲に会えるのもそう遠くない未来かな」


 そう言って、魔女は目を伏せて寂しそうに笑った。

 彼女が自室に侵入した事へ憤慨したマゼンタは、出口を指さし「出て行け」と言う。

 魔女は座ったまま膝を立てて、その足へと寄り掛かる。

 猫背になった彼女は、丁度少年と同じ高さに視線を合わせた。


「眠りこけた君を介抱したのは、誰だと思ってる。少しばかり感謝を述べても罰は当たらないよ」


 彼女は機嫌が良いのか、いつになく少年へと、まともな会話を投げかける。

 だが、それが上から目線であることに変わりなく、マゼンタはその逆を行く。


「だぁれが感謝するかよ!元はと言えばババアが怨霊(ギフト)の説明を省いたからだろうが」


「説明したとて、結果は変わらなかったろう」


 「それに」と言いかけたグレンは、口を噤んだ。

 どうやら、彼女には、まだ多くの秘密が隠されているらしい。

 

「君の感情に興味はない。さっさと私を倒せるくらい強くなりな」


 前言撤回。

 彼女はやはり、マゼンタと会話を嗜むつもりはないらしい。

 言いたいことだけ口早に話して、彼女は背を向けて部屋を出て行ってしまった。


「なんだよ……あいつ」


 日頃から彼女と口喧嘩に明け暮れ居ている少年は、その理解不能なしおらしさに、不快感と不安を抱いていた。




「ほんっとおおに!すみませんでしたあ!シロさんの結界破壊しちまって……」


 頭を地面に付けて誠心誠意謝るマゼンタを前に、シロは投げるべき言葉を失う。

 正気を取り戻した少年は、意識が混濁していた間の事を反省している。


「そう。うん。マゼンタに壊されるとは想定してなかったよ。これは僕の落ち度だし、君は気にしなくていい」


 シロの発言には、本心が半分含まれていた。

 内側から破壊されることを想定していなかった白猫は、自分の思慮の無さを恥じる。

 その上で、年端も行かぬ子供に技を打ち破られたことに対して、誰にぶつけるでもない怒りを覚える。

 だがそれを表に出さないのは、彼なりの美学とも言えよう。

 シロは頭を下げた少年の顔を上げさせる為に、ふわりと風魔法を起こした。

 そして、彼の痣に似た紋様をまじまじと見つめる。


「魔力溜まり。……グレンはこれを固有と言ったんだね」


 マゼンタは頷いて、肯定の意を示す。


「はい。『集約』がどうとかって言っていました」


 魔法使いは、自身の記憶を漁る。

 過去に自分が得た知識の中で、集約の文字はあっただろうか。

 無意識に本を捲る仕草をしたシロは、捲る虚空の中に答えを見つけた。


「ああ、一度だけそんな魔法を聞いたね。……確か勇者の固有魔法がそうだったはずだよ」


 『勇者』の一言を聞いた少年は、嘗て無い程目を輝かせて拳を握る。


「まじ?!やべぇ!俺って勇者になれんのか?!」


 礼儀作法を忘れてはしゃぐ少年は、年相応な態度で地面を足で鳴らす。

 言わずもがな、固有魔法が同じだけで勇者を名乗れるはずもないが、ここまで浮足立った少年を落胆させるべきでは――


「少なくともグレンより弱い君が、なれる訳無いでしょ」


「うぐっ……」


 相手はシロだ。

 そう簡単には、夢を見させてはくれない。

 腰の砕けた少年の悲壮さで、ようやく口が滑ったと気付いたシロは、情報を補足する。


「死ぬまでにグレンを倒せばいいんじゃない?まあその場合、僕も敵になるんだけど」


 毎日、赤子の手を捻る要領で、シロに倒されているマゼンタは、現実味の無さに苦笑いをした。


「……ババアより、シロさんのが手強いと思います。あっ、そうするとヤミさんも敵になるのか……」


 明後日を見て、将来の自分を想像するマゼンタ。

 途方もない強敵を前に、彼が具体的にどんな想像をしたのか見当も付かない。

 しかし、マゼンタは気を取り直したのか、自分の頬を叩いて立ち上がった。


「止まってる場合じゃないよな!こうしてる間にも、苦しんでいる魂は沢山あるんだから」


 心優しい少年は、毅然な態度で真っすぐな瞳を世界に向けた。

 瞳孔が極端に狭い瞳を持つ彼だったが、今はその鋭さを感じさせないほどの温かみを帯びている。


「俺、怨霊を倒したんです……」


 シロへ横顔を晒しながら、少年は事の顛末を語った。


「……怨霊は誰にも救われず、中の魂はずっと苦しんでいる」


 シロは意外な話に驚きを隠せない。

 メカニズムを知りたいと口を挟みかけたが、マゼンタの表情に気圧されて言い淀む。

 決意を語る少年を止めてまで聞く事では無いと、空気を読んだ彼は少年の言葉を待つ。


「俺はずっとリアスだけが全てだった。彼女が笑顔で過ごせる世界を作りたかったんだ」


 彼の望みは、他者を知ることで肥大した。


「でも!仮に、俺にしか救えない人達が居るのだとしたら、俺は皆を救いたい。誰かが苦しむのは耐えられないから。……皆に笑顔で居て欲しいから」

 

 不安げでいて、確固たる表情。

 歯を見せて笑う彼は、歯を食いしばっている様にも見えた。

 少年の成長を目の当たりにした白猫は、らしくもない優しい笑顔を彼に向ける。


「大層な事を言うからには、それなりの覚悟があるんだろうね」

 

 そして、表情を一変させ、眉に皴を寄せて、挑発的に顎を上げるシロ。


「勿論!」


 胸をドンと叩いて覚悟を見せた少年を歓迎する様に、太陽が彼の辺りを照らしていた。



 

 光の反射する窓からは、魔女が2人の様子を伺っている。

 光が強くなれば、影も濃くなる。

 太古から言われたその言葉を象徴するかのように、グレンは憂いの含まれた溜息を吐き出した。

 むかむかする胃と反して、心は空になり痛みを増した。

 散らばった日用品に囲まれた彼女は、1人では無い様子だ。

 彼女の背後に立つ輪郭は、背の低さから子供だと判断できる。

 昼間だと言うのに、異様に暗い扉を背にして逃げ場を塞ぐ子供は「クスクス」と笑った。


『可哀そうな私』


 幼女の甲高い声は、グレンの耳の奥に響き、耳鳴りへ移り変わる。

 頭を抱えて蹲る魔女の傍で、影に溶け込んだ子供が裾を持ち上げて、踊り子の真似をした。

 グレンが彼女の正体を一目見ようと視線を合わせるが、その(おぼろ)げな輪郭は有象無象の粒となり、グレンの背後に回り込む。


『勇者様は、私を助けてはくれないのよ』


 耳元で囁かれた声は、本当に存在するのか。

 闇を振り払った魔女の右腕を滑る様に移動した幼女は、彼女の目前に迫る。

 見えているはずなのに何も見えない視界が、グレンを恐怖させた。


「……さっさと消えてくれ」


 魔女の絞り出した言葉を子供がどう受けたのかは知る由もないが、幼女はその答えに満足したのか、跡形もなく消え去る。

 取り残されたグレンは窓に寄り掛かり、その場に崩れ落ちた。


「……救われたいと願う事こそが罪だろうが」


 自分に文句をぶつけた彼女は、自身を抱く様に胃を抑えて蹲る。

 鳴り止まない腹の音は、欲に逆らえぬ悪魔を彷彿とさせた。




 数刻後、扉に手を掛けるグレンは、開くのを躊躇する。

 異変を悟られるべきではない状況下に居る彼女は、普段の態度で彼等に接するため、いつも通りの自堕落で不愛想な表情を作った。

 そして、いざ扉を開かんと決意した矢先、室内から悲鳴が轟いた。


「っ大丈夫か!?」


 驚きの勢いに任せて開いた扉の先では、髪の長い少女がキョトンとした態度で御盆を抱えている。

 目を見開いた横顔は、一瞬誰か判断付かなかった。

 が、彼女が魔女の方を向いてそのアンバランスな頭髪を露にしたために、彼女がリアスだと気付く。

 しかしながら、件の悲鳴は、彼女からではない様子だ。

 ならば誰があの悲鳴を上げたのだろうか。

 グレンが覗くと、そこには慣れ親しんだ仕人が、うつ伏せで倒れていた。

 魔女が彼の脈を測ろうと腕を持ち上げると、その下に何やら赤い文字が浮かび上がる。

 

 ――次はお前だ――


 なんとも不穏なメッセージだろうか。

 血で書かれたその文字の横には、力尽きる最後の灯が歪んだ線でなぞられていた。

 ヤミが「お前だ」なんて失礼な言葉を、自分に向けるはずないと考えたグレンは、その傍に続く線の先を目で追った。

 線の先にあったのは、はしたなく両足を開いてソファへもたれ掛かるシロの姿だ。

 口から泡を吹いて倒れる彼は、白目を向いて意識を失っている。

 そして、異質なのは彼等だけではない。

 シロの傍で髪を投げ出して、ローブの中へと体を縮めている女性は、痙攣していた。

 黒いローブを身に付けているのは、記号に他ならない。

 グレンは奇怪な光景の詳細を知るべく、部屋の中で無事な人間を探した。

 リアスはまだ其処に立っているだろうか。

 彼女が視線を来た道へと向けると、隣に座った少年が、息も絶え絶えな様子で魔女を睨み付けていた。


「……よう、遅かったじゃねぇか」

 

 机に肘を付いた彼は、起きているのが不思議なくらい、やつれている。

 少年も被害に遭っている状況で、残す容疑者は1人に絞られたと言って過言では無い。

 外部からの敵か?

 否、最も可能性のある犯人が、近くに存在している。

 先刻マゼンタに背後を取られたのも然り、グレンはこの家に住む者を警戒していなかった。

 グレンの纏う魔力は他の魔力に反応をして、彼女に危険を知らせる。

 それを日常的に過ごす者達へと向けていたらキリがないので、彼女は彼等を一切検知していない。

 グレンは残された選択肢に「ゴクリ」と唾を飲み込んだ。

 思い返せば不思議なものだ。

 幼馴染が苦悶の表情を浮かべる横で、何故彼女は平気そうな顔をしているのか。

 植物属性の彼女が、何故誰も治癒せずに放置しているのか。

 グレンは、リアスをゆっくりと見た。


「グレン様!昼食を作ったので是非、感想をお願い致します」


「ちょっと待って理解が追い付かない」

 

 周りの悲劇が無いかのように、少女はキラキラとした笑顔をグレンに向けている。

 そんな彼女の手に握られているのは、サンドイッチの並べられた御盆だ。

 グレンが呆然と立ち尽くしていると、いつの間にか背後に回り込んだマゼンタが、グレンの両肩を押して席に付かす。


「リアスが丹精込めて作った手料理だ。食わねぇとは言わせねぇぞ」

 

 「フフフ」と悪魔に憑りつかれたかの様な暗い瞳で、少年は薄っすらと笑う。

 そして、リアスはサンドイッチをグレンの口元に運ぶ。

 魔女は2人の行動に頭が付いて来ないのか、されるがままにそれを咀嚼した。

 卵が挟まれただけの簡素な見た目に反して「ゴリゴリ」と鳴った歯に不快感を覚える。

 それが卵の殻であれば、可愛らしいミスとして許せたものだろうが、どうやら硬すぎるそれは違う物質の様だ。

 グレンは噛み砕いた屑を、手のひらに吐き出した。


「硫黄……?」


 鉱石に学の無い彼女は赤黒く、内臓の様な石に当たりを付けたが、その材料は硫黄程優しいものではない。

 鉄の味がする口内を怪しんだグレンは、舌で傷口を探す。

 グレンが口にしたことの無い物質に疑問を浮かべていると、リアスが期待を込めて彼女の反応を待っていた。


「どうでしょうか。皆様の健康の為に、薬剤を混ぜたのですが……」


 照れを隠しながら、もじもじと動く少女の可愛らしさを前に、グレンは「まあいいか」と思考を放棄して頷いた。


「ありがとう。美味しいよリアス」


 後光が差したと見紛う様なリアスの笑顔に、眩しいと目を背けたグレン。

 魔女が体制を崩したその隙に「そんなはずはない」と、マゼンタがリアスの手に残った食べかけのサンドイッチを一口で頬張った。

 途端に崩れ落ちる少年。

 グレンは「何をしているんだ」と呆れた表情で、わざとらしく頭を抱えた。

 そして、床に倒れた少年へ耳打ちをする。


「どう考えても毒だろうが。……リアスに言ってもいいのか」


 マゼンタがリアスの『手料理の脅威』を知らないわけがない。

 その上で彼がリアスに隠すのであれば、その度量に免じて口裏を合わせてやろうと、魔女は憐れんだ目を少年へ向ける。


「……言わない……で……く……れ……」

 

 その言葉を最後に、少年は深い眠りへとついた。


「マゼンタ?」


 可憐な少女が、心配そうに幼馴染の名を呼ぶ。


「腹一杯になったから寝るんだとさ」


 グレンの「そんなわけ無いだろう」とツッコミが入る様な言い訳に少女は納得して、手近にあった膝掛を彼へ掛ける。

 ツッコミの入らない虚無に、大人数が居るはずなのに静かな室内。


「沢山作ったので、召し上がってください」

 

 悪魔のような巫女の誘いに、グレンは乗ることにした。

 笑顔で茶を注ぐ少女の隣で、グレンは許容を超えるほどのパンを胃の中へと詰める。

 暴食の悪魔――『ベルゼブブ』が彼女を器とした悪魔の名前。

 いくら食べても満たされない胃は、それが毒であろうと全てを食らい尽くした。




 これは飢える彼女の物語。悪魔が体現する日はそう遠くない。

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