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セレスティア人の手記  作者: 五月雨
理想の国  ~新暦193年~
31/210

幕間年表/新暦205年~第二暦257年

新暦0205年  盟友エルフを失った黄金樹、自らの管理者として

         複製種族を創造。後に『幻の民』と呼ばれた周辺

         の民の草分け


新暦0300年頃 紀元以前の歴史について神秘主義の一派により様

         々な解釈がなされ、口伝の創世神話として伝わる


新暦1000年  都市国家の乱立、全世界的な暗黒時代へ。後に第

         二暦元年


第二暦030年頃 統制者セレスティアを創世の主神とする教団が世

         界各地に生まれる


第二暦079年  世界統一セレスティア教団成立


第二暦109年  世界統一セレスティア教団、信仰派と記憶派に分

         裂。記憶派は真言法(言霊)と呼ばれる魔導技術

         を体系化し、後に真言法師養成学校兼互助組合の

         『学び舎』となる


第二暦180年頃 侵略戦争の激化。国家の統廃合が進むも暗黒時代

         は続く


第二暦200年頃 厭世観の高まりと発掘された古代信仰が融合し、

         ユラシア大陸(かつてのユーラシア大陸)東部を

         中心に『神仙思想』が流行する


第二暦257年  原種の人間ながら非常に長い寿命を持つ『道士』

         の実在が確認される

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