親友の妹
だいぶ間があいてすみません;;
僕は幸の家についた時考えた。
勿論幸の妹について。
「どんな子なのだろう……てか本当に妹居るの?」
まさか実は従兄弟でしたーwとかは流石にたいよね。
「とりあえずインターホン押すか……」
ピーンポーン。
「はい、あ、琉伊!?今開けるね!」
あ、幸の声だ。
ガチャ・・・。
「おじゃましまー・・・っ!?」
僕の目の前に立っているのは幸じゃなくて幸にすご<似た美少女だった。
「えっと…………幸は?」
僕は美少女に目を合わせれず下を向きなから聞いた。
「え、あっ………んっ…と……幸にぃは二階の部屋に…………居ます………。」
声も幸に似て物凄く可愛い。
「あっ、ありがとう……」
僕は緊張して目も合わさず二階にダッシュした。
ドキドキ………。
「ヤバい………あの子……滅茶苦茶可愛い………あれが美少女……/////」
僕は幸の部屋の前に座りこんだ、そのとき。
「なーにしてんの?」
背後から聞き覚えのある声が聞こえた。
「あ………幸!!」
そう、幸だった。しかもシャワーから出てきたらしく髪が濡れていて男の僕でもドキッとした。
「あ、あのさ!!さっきの美少女は!?///」
僕は幸に聞いてみた、従兄弟とくるか妹とくるのか。
「えっ………あ、あぁ、あれが僕の妹!可愛いでしょ?」
幸………何かがへんだ。とまどってる………。
「と、とりあえず琉伊、中に入って?」
「あ、あぁ。わかった。」
僕は幸に言われるがまま部屋に入った。
あの美少女…なんて名前なんだろう…