[別章] ルキアの一日
暇なので書いて見ましたの♪
片岡ミキオの妹ルキアは24歳のニート。
何かやるべきことは・・・。
私は昼にはワラ生で放送している。
私は平日も休日も暇なのだ!
「はーい!わこつですよ♪」
お、親フラ!?
私はマイクをミュートにした。
「あら、パソコンと何しゃべってたの?」
「独り言だよ?それよりさ!お母さん!おにいは?」
(この子、兄離れも出来ないのかしら・・・。心配になっちゃうわ。)
「ミサオは婚活パーティーに行ってるのよ。ルキアほど暇じゃないわ。」
お母さんが部屋を出た後、私はマイクを持ってしゃべった。
それが私の日課である。
ミスッターでつぶやいたり、ワラ生で放送したりする私だが・・・。
「お前、仕事ぐらいしたらどうなんだ?」
「へ?」
仕事!!
聞いた事がない!え!?なにそれ!
冷や汗を流す私。
仕事帰りのおにい。
位が違うすぎるだろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
てなわけで、私は風呂に入ることにした。
「ちょっと待て。母さんに心配ばっかりかけて、お前、親が死んだらどうすんだよ。」
「え・・・その・・・働きます。」
「口で言っても意味ないんだよ。明日、働け。」
「ええええええええええええ(涙)!」
いきなりの仕事に私は困った。
私は自分にピッタリな仕事を探してみた・・・。
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「あ、あの・・・私・・・何を・・・。」
「君、皿洗い頼む。」
いきなりのメイド喫茶の仕事なのにいいいいい(涙)
なぜか私は皿洗いの仕事をさせられた。
-----私!メイド喫茶で働くことにしました!
@るきるき おめっとーさん!
@るきるき がんばってね!
@るきるき ニートから脱出www
@るきるき そのまんまクビになんだろw
@るきるき るきちゃんかわいいから客に襲われそう
@るきるき 俺、そのメイド喫茶、行こっかな・・・。
皆、すいませえええええええええええええん!
表のメイドさんはかわいいのだが、裏になると怖かった。
「アンタ、ちゃんと、仕事してんの??」
「はいっ!出来る限りは・・・。」
「出来る限りじゃないわよ。真面目に働きなさい。」
「はい・・・。」
怖いメイドさんに怒られっぱなしだった。
あのメイドさんが客の前に立つと・・・。
「いらっしゃいませ、ご主人様☆」
気持ちわりいいいいいいいいいいいいいい!!
結局バイトは1ヶ月で辞めた。
私はメイド服も着れず、ずっと皿洗いをやり続けるのだった。
-----私!ニートに戻っちゃいました(笑)
@るきるき るきちゃんのことだからそう思ったよww
@るきるき お疲れー☆
@るきるき ニートがまともに仕事出来るわけねえだろwwwwww
@るきるき 私あそこのメイド喫茶働いてたんだけど、結局は皿洗いなのよ。
@るきるき あそこのメイド怖いらしいぞ・・・
@るきるき メイド喫茶にも他あっただろーがw
え?
まさかの仲間!!
私の働いていたメイド喫茶に働いていた人が慰めてくれました。
ありがとうございます。
「結局、お前、仕事辞めたのか?」
「うん!ごめんね☆」
おにいごめんなさい!
そしてまた普通のニート生活が続くのであった。
24歳のニート働けwww