再会
片岡ミサオ26歳はお見合いをしていた。
そのお見合い相手とは・・・。
片岡ミサオ26歳は好きな人も出来ず働いていた。
そんな俺に母さんは心配していた。
「結婚したらどう?」
「いい女とかそう見つかりやしないよ。」
そう言って、俺は風呂に入った。
----------------------------------------------------
ある日、母さんはお見合いを勧めてきた。
俺は相手に会うことにした。
・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
俺が見たのは早乙女愛奈だった。
多分、9年ぐらい会ってないだろう・・・。
なぜ、早乙女さんがお見合いに??
「久しぶりね。で、結婚したいの?」
「別に俺は一生独身でいいし。」
「えー。まさか、童貞卒業しないつもりー?」
「・・・。」
俺は黙った。
まさか早乙女愛奈と結婚するとは・・・までは俺は思っていない。
でも、結婚するのもありかなと俺は思う。
「そうだなー。もし結婚するんだったらっていうなら・・・。」
俺は嫌らしい想像をしてしまった。
まさか!と思うと俺は赤面を隠す。
「そうねぇ。お茶でもしましょうかしら。」
「はぁ?!」
「何よ。何か提案あんの?」
「いや・・・ないけど・・・。」
まさか、ホテルに行くとはいえなかった俺。
家に帰ると俺の妹、片岡ルキアが満面の笑みで迎えてくれた。
「おにい!かわいかったの?」
「秘密。」
「えー!教えてくれたっていいのに!」
俺はルキアに早乙女さんだよとは言えなかった。
俺と早乙女さんは小さな喫茶店でお茶をすることになった。
主人公の妄想がハンパないですwwwwwww