カメ爺が少し苦手……②
前回の続きです。
期末考査と提出物に追われて投稿が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。今学期もなんとか、追試にかからず、単位も落とすことなく終業式を迎えることが出来そうです。
(え? 赤点のテストはなかったのかって? な、なんのことかなあ……知らないなあ。)
まあ、追試にはかかってっていません。
(すみません。調子乗りました。当たり前ですね……。)
これは僕が中3の頃の話。僕は中3の頃1、2学期間修学旅行以外では学校に登校していなかった。
しかし、3学期になり義務教育終了が近づいてきたからか担任からの電話が多くなった。前までは2週間に1度くらいだったのだが、3日に1度くるようになった。
内容は、
「いきなりクラスに入るのは難しいと思うから教育相談室に行って見ない?」
と言うものだった。
初めは全く行くつもりはなかった。高校変えるかなと考えたりもしていた。しかし担任が電話をかけてくるたびに言うので、渋々教育相談室に言ってみることにした。
この日が僕が初めて教育相談室を使った日だ。今は、教育相談室を使っている男子の人数が3人しかいないが、当時は、5人くらいいた。まあ、この時も女子より圧倒的に少ないのだけど……。
扉を開けると高3の女子に
「あら新入り君じゃん。こんにちは〜」
と声をかけられた。
僕はボソボソと挨拶を返した。実に半年ぶりほどの家族以外の人とあってのはないだから仕方ない。
そして、カメ爺と初めてのご対面。この時は、優しそうな先生だなと思っていた。第1印象は、悪くなかった。
この回でカメ爺が少し苦手な理由を書くつもりでしたが、まだもう少し続きそうです。すみません。
前書きにも書きましたが、今学期何とか無事に終業式を迎えられそうです。
カメ爺にもお祝いの言葉? を頂きました。(あ、当時少し苦手だっただけで今は楽しく喋れます。)
「お前もしぶといなあ……。今回は、ぎりぎりまで小説書いていたから追試にかかると思っておったのに。追試かかってみれば? いい経験だと思うんだが……」
これ先生が言う言葉ですかね……。
あと、ぎりぎりまで書いてた小説は、これとは別のフィクションの物です。また機会がありましたらここに投稿しようかなと思っています。(出来の方は保証できませんが……)
まあ、まずはこの小説? (エッセイ?)の投稿を安定させたいと思います。毎日10時前後にあげたいと思っています。
今回も読んでいただきありがとうございました。




