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クラスに入れない僕らの日常  作者: schwein
慣れた教育相談室で
16/27

アツイ お二人

この日も、弁当を渡された。母の中では、もう1日学校にいるのが、当たり前になっているよだ…。あのー…、僕、二カ月前まで、不登校ですよ?


正直、あまり午後学校にいたくなかった。正確に言うと、昼食時にいたくなかった。僕は、人が叩かれたりするのが嫌いだ。昨日みたいなことがあったらどうしようと、午前中は、モンモンとしていた。


教育相談室には、いつもの3人がいた。キリエさん、チヨコ先輩、後輩ちゃんの3人である。午前中は、大抵静かなため、提出物をする。


4時間目、昨日と同じくらいの時間に、レンゲさんが来た。昼食時、レンゲさんはまた彼氏のミヤを読んできた。


ミヤは、昨日で懲りたのか今日は、レンゲさんの隣で昼ご飯を食べていた。みんなが食べ終わった後、例のごとくレンゲさんが

「よし、トランプしよう!」

と言って大富豪をすることになった。


レンゲさんは、大富豪が強い。3回すると1回は大富豪になる。(うん?これは強いのか?)今日も5回して2回大富豪になっていた。


ミヤが授業を受けに行く時間になった。レンゲさんとミヤが抱き合った。おい、ここ学校だよ…。

さすがにこれはカメじいも

「学校でしない。」

と全く覇気のない声で言った。


これで怒るのに、トランプはいいんだ…。不思議な先生である。



今さくらこと作者は、高2であります。来週、修学旅行のため1週間執筆することが出来ません。すみません。


修学旅行から帰ってきてからは、毎日上げていこうと思っていますので、何卒ご理解お願いします。


日常のことも上げながら、番外編として修学旅行のことも上げて行くと思っていますので、楽しみに待っていてもらえたらと思っています。

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