努力しても平均的だった俺が異世界召喚された結果
全てが平均的な少年、山田 涼太。
その少年は努力してもしなくても、何をしても平均的だった。そして少年は中学2年生の時に努力することをやめた。
そのまま成長していき、高校2年生になったとき、あることが起こり少年は全てが異常へと変わった。
それは───異世界召喚だ。
異世界に召喚されたことによって少年は、自分のステータスを確認できるようになった。すぐに確認してみるとその他の欄に平均的1と平均的2というものがあり、それは0歳の時に入手していた!
少年は名前からして自分が平均的なのはこれのせいだと確信した。
だが全てが平均的と言うのは、異世界ではチートだったのだ。
これは平均的で異常な少年が自由に異世界を楽しみ、無双する話である。
その少年は努力してもしなくても、何をしても平均的だった。そして少年は中学2年生の時に努力することをやめた。
そのまま成長していき、高校2年生になったとき、あることが起こり少年は全てが異常へと変わった。
それは───異世界召喚だ。
異世界に召喚されたことによって少年は、自分のステータスを確認できるようになった。すぐに確認してみるとその他の欄に平均的1と平均的2というものがあり、それは0歳の時に入手していた!
少年は名前からして自分が平均的なのはこれのせいだと確信した。
だが全てが平均的と言うのは、異世界ではチートだったのだ。
これは平均的で異常な少年が自由に異世界を楽しみ、無双する話である。
第一章 冒険者編
一話 俺は平均的だったはず
2017/03/25 18:25
(改)
二話 幼なじみは異常だった
2017/03/26 22:15
(改)
三話 平均的はチートだった
2017/03/27 23:01
(改)
四話 人気がない場所は危険だった
2017/03/30 23:18
(改)
五話 パーティー登録は面倒だった
2017/03/31 22:01
(改)
六話 エリスは御者も出来るようだった
2017/04/01 23:58
(改)
七話 エリスは気持ちも最強だった
2017/04/02 23:17
(改)
閑話 初めての見張り番は暇だった
2017/07/05 18:45
(改)
八話 キマイラ討伐は大変だった
2017/04/03 23:16
九話 俺のステータス増加量は異常だった
2017/04/04 23:18
(改)
十話 ギルドへの依頼者は知り合いだった
2017/04/05 22:03
(改)
十一話 1階層は一瞬だった
2017/04/06 23:06
(改)
十二話 ダンジョンのスライムはベタベタだった
2017/04/08 18:21
(改)
十三話 階層主は五月蠅いだけだった
2017/04/08 23:58
(改)
十四話 ステータス鑑定スキルは優秀だった
2017/04/09 22:00
(改)
十五話 階層主は可哀想だった
2017/04/10 22:00
(改)
十六話 3度目の階層主との戦闘はまともだった
2017/04/11 22:51
十七話 ダンジョンを出たらお昼の時間だった
2017/04/12 23:01
十八話 瑞希にはバレバレだった
2017/04/14 23:18
(改)
十九話 魔法師団長は伝授スキル持ちだった
2017/04/15 20:32
(改)
二十話 久しぶりの城での夕食だった
2017/04/15 23:39
(改)
二十一話 扉の前にいたのはお世話係だった
2017/04/20 23:04
二十二話 可愛いは正義だった
2017/04/28 23:49
(改)
二十三話 エリスは結構食べる系の人だった
2017/05/05 02:32
二十四話 俺の姉か妹は勇者だった
2017/05/05 22:25
二十五話 妹と姉はレベル最大持ちだった
2017/05/08 23:03
(改)
閑話 異常的はやはり異常だった
2017/05/14 01:12
(改)
二十六話 俺はヤバイやつだった
2017/05/14 22:02
二十七話 アンデット系の魔物は気持ち悪いだけだった
2017/05/19 23:04
(改)
二十八話 ダンジョンの最高記録者は軟弱者だった
2017/05/21 01:51
(改)
二十九話 ドロップ品はゴミだった
2017/05/21 23:03
(改)
三十話 俺達は馬鹿だった
2017/05/24 23:00
(改)
三十一話 レベルの上がり様は異常だった
2017/05/27 23:23
三十二話 脱出方法は単純だった
2017/06/02 21:32
三十三話 階段の場所は精霊も知らないようだった
2017/06/03 23:03
三十四話 謎階層は危険だった
2017/06/09 23:21
(改)
閑話 異常的は異常なぐらい異常だった
2017/06/11 02:23
(改)
三十五話 神殺しの特権はチートだった
2017/06/11 21:25
閑話 その他の数は異常だった
2017/06/19 22:50
(改)
三十六話 俺はクズだった
2017/06/25 22:14
(改)
三十七話 ギルド長は大袈裟だった
2017/07/05 20:00
三十八話 瑞希の初依頼はスライム討伐だった
2017/07/12 20:00
三十九話 スライム討伐数は異常だった
2017/07/13 21:57
(改)
四十話 ギルド内は慌しそうだった
2017/07/15 02:16
四十一話 異常的 1は便利だった
2017/07/15 22:27
(改)
四十二話 完治のポーションは便利だった
2017/07/22 12:18
(改)
四十三話 ダンジョン内は魔物が大量だった
2017/07/24 20:29
四十四話 ダンジョンにもルールがあるようだった
2017/07/26 20:55
四十五話 結界が破れる音はガラスだった
2017/08/02 22:57
四十六話 悪龍の尻尾を貫通するのは簡単だった
2017/08/05 23:00
四十七話 悪龍はチートだった
2017/08/12 20:58
四十八話 瑞希は完璧だった
2017/08/28 22:49
四十九話 俺は少し変わったのだった
2017/09/23 19:42
五十話 その他の便利さを再確認したのだった
2017/10/30 20:03
五十一話 魔王は気まぐれだった
2018/01/03 18:00
五十二話 初級魔法ですら異常だった
2018/01/04 17:20
五十三話 魔王の死に方は地獄だった
2018/01/12 21:56
五十四話 久しぶりの見張りだった
2018/01/23 22:01
五十五話 ステータス追加は最強だった
2018/01/31 18:28
五十六話 最強のスライムが誕生したのだった
2018/02/10 13:53
五十七話 シンプルな武器を作るのだった
2019/03/31 19:15
五十八話 作ったものは神?だった
2019/03/31 22:39
五十九話 憧れの戦闘は最悪だった
2019/03/31 23:11