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いじめられていた天才が転生するとこうなる  作者: 米さん
一章 町へ
2/5

魔の洞窟

ステータスを書き換えました。

テストなどで更新が遅れました。

僕が、目覚めた場所は、ただただ暗かった

「ここどこ?」


暗い状況に適応します。適応成功スキル≪夜目≫を手に入れました。

頭の中にアナウンスが流れた。すると周りが急に明るくなった辺りを見回すとそこは、洞窟だったでもただの洞窟と言うには、硬いようなイメージだ。

鑑定

――――――――――――――――――――――――――――

場所 魔の洞窟

材質 銀 鋼 ミスリル 鉄

――――――――――――――――――――――――――――

なんと金属しかない、道理で固そうなわけだ。ということは、これを使うために、≪スキル創造≫、生成スキル ≪分解LV10≫ ≪合成LV10≫ ≪武器生成LV10≫ ≪スキル譲渡≫ ≪魔道具生成LV10≫

最後のは、なんとなく異世界に行ったら使ってみたいものだったから作ってみた。

一応スキルの詳細を知るために 鑑定

――――――――――――――――――――――――――――

分解LV10 通常発動

命の無いものすべてを分子レベルまで分解できる。


合成LV10 通常発動

命の無い分子レベルのものまでなら合成させることができる。


武器生成LV10 通常発動

素材さえあればどんな武器でも作ることができる。ただし、使用した素材の武器しか作ることは、できない。


魔道具生成LV10 通常発動 

魔力を流すと特殊な効果を発揮する道具を作ることができる、ただしその道具の効果と構造を知っておかなければならない。

――――――――――――――――――――――――――――

すごい、もうチートだ。 ステータス以外(泣

では、気を取り直して分解 洞窟の壁が削られていく・・・成功 合成 四つの立方体をかたどっていく・・・成功

銀 鋼 ミスリル 鉄それぞれとりあえず5立方メートル取り出した。

とりあえず、武器っと、ミスリルの剣生成 手の上にミスリルが集まっていく・・・完成

完成したのは、刃渡り90cm幅20cm厚さ5cmくらいのとても美しい剣だった。 鑑定

――――――――――――――――――――――――――――

ミスリルの剣 レア度 HR

魔力を流すと重くなる。

STRに+100の補正

――――――――――――――――――――――――――――

ちなみに、レア度は、下から

C(コモン)

UC(アンコモン)

R(レア)

HR(ハイレア)

SR(スーパーレア)

UR(アルティメットレア)

LR(レジェンドレア)

となっている。

さて、これからについてだが。まずは、この洞窟から出て、近くの町に行こうそこでこの世界の情報を手に入れる、その後この弱いステータスの強化、そして俺を押したあのバカ共に、日ごろやられたことをやり返す。


それは、さておきとりあえず前と後ろのどちらに進むかだけど、そうだあれをやろうまずこのミスリルの剣の先をを金属の地面に当てて、手を離した。

何をやっているかというと、道に迷ったときにやる棒を立てて倒しその方向に進むというもの。結果から言おう、失敗したなぜかって、剣が刺さって倒れなかったである。よし抜こう。


「ぐぬぬぬぬーーーーーはぁ抜け無いどうしよう、そうだこういうのは、いったん押して(グッ)そして、真上に引き抜く(はっ)抜けたぁーーー」


すると、さっきまで剣が刺さっていたところから赤い何かが噴き出してきたそれは、風も音も無くただただ、そこにあるそして空気に溶け込んでいくまるでそこにあったかのように。 


「何だ、体がだるくなってきた、立っていられない。」


ということは、―――周りの魔力が多すぎますなのでMP適応させます。 頭の中にアナウンスが流れたやっぱりか。その瞬間、体がつぶれるような感覚に襲われた。その後からだが破裂しそうな感覚に襲われた。―――体内のMPに体が耐えられませんステータスを適応させます。それ聞いたのを最後に俺は、意識を手放した。 





――――――――――

「知らない天井だ。」


よし、言えたでも知ってる洞窟なんだけどね。まあ、『ステータスを適応させます。』なんて言ってたから、ステータスを確認しよう。

――――――――――――――――――――――――――――

奧村色(おくむら しき)

種族 人族

性別 男

LV1

HP550/550

MP500/500

STR 540

DEF 550

VIT 530

DEX 600

AGI 510

INT 500

MND 520

<生活スキル>

≪完全記憶≫ ≪言語理解≫ ≪アイテムボックス≫ ≪スキル創造15≫ ≪スキル譲渡≫ 

≪鑑定LV10≫ ≪分解LV10≫ ≪合成LV10≫ ≪状況適応LV10≫ ≪武器生成LV10≫         ≪魔道具生成LV10≫ 

<戦闘スキル>

≪スキルコピー≫ ≪火魔LV1≫

<称号>

勇者 天才 嫌われ者 武器を作る者 分解者

――――――――――――――――――――――――――――


なんか、いろいろ増えてる。ステータスは、ほかのクラスメイトの言っていたことを信じるなら僕のほうが高くなってる、そしてスキルが見やすくなってる、変な称号も歩けど。一番気になるのは、スキル創造の横の15という数字なんだろう。 鑑定

――――――――――――――――――――――――――――

スキル創造15

スキルを生み出し自分のものにすることができる。

残り15回

――――――――――――――――――――――――――――

何だ、残りかまあ無制限に生みだせるとは、思っていなかったよ。でも16種類ということは、一度作ったスキルは何度も作れるのか、スキル譲渡と一緒にしてあっただけはある。

というより火魔法が増えてる。どうして、俺何にもしてないよ。さっきのが原因なのかな。

俺は、さっきと同じように赤い何かが(たぶん魔力)が出ているところを覗くとルビーのような、鉱石が埋まっていた、何だろう。 鑑定

――――――――――――――――――――――――――――

火の魔石 レア度 SR

――――――――――――――――――――――――――――

やっぱり、これが原因のようだ。それにしても魔石でSRなんてすごいことだと思う、この世界の常識がわからないからわからない。まあいいか取り合えず 分解 魔石の上にある金属をどかして魔石を引き抜くすると現れたのは、バスケットボールくらいの大きさの魔石だった。魔石とは、属性ごとの魔力を溜め込む性質を持つ鉱石のことだ。

この魔石は、保留なのでアイテムボックス行きーついでに、各金属も収納。アイテムボックスは、初めて使ったな中身を確認したら。魔石は、1個で、金属は、どれも5個なので1立方メートルで1個のようだ。


先に、進むとしよう俺の向いてるほうが出口だと信じて。


「出発、とりあえず進もう」





――――――――――

しばらく行くとだんだん明るくなっていった。『やったー出口だー』と思うでしょ。違いましたなんと魔石がたくさんありました。カラフルで綺麗だけどこれだけあれば、当然魔力も多くなるので体が重いまるで100キロの重りを背負っているような感覚だ、とても立っていられない。―――周りの魔力が多すぎますなのでMP適応させます同時にそのMPに耐えられるように体を作り変えます。本日三度目の気絶、なんかもうなれたよ。


目が覚めたがステータスは、怖くて確認できないから後回しにしてたくさんの魔石をとっては、アイテムボックスに入れる、という作業をしていた。本当にいろんな色があった赤、黄、緑、青、茶、白、黒なのでどれもあるだけとった結果

火の魔石 HR 20個 SR 50個

雷の魔石 HR 27個 SR 56個

風の魔石 HR 30個 SR 53個

水の魔石 HR 26個 SR 54個

地の魔石 HR 24個 SR 55個

光の魔石 HR 11個 SR 30個

闇の魔石 HR 10個 SR 34個

と、なっている逆じゃね、と思うかも知れないが本当である。まあいい、多い分には。

光の魔石と闇の魔石は、少ないなやっぱり希少なのかな。


ところで、今までのことから状況適応LV10では、スキルを取得すればいいものの時は、気絶しないがステータスにかかわることだと気絶してしまう。


「さてと、ここらいったいの魔石は、取り尽くしたし進むかな」


最近、何でも後回しにすることが多くなってきたな。明日からやればいいか。

もう少し進んだら今日は、寝よう。


『きゃやぁぁぁぁぁーーーーーー』


そんなとき不意に前から悲鳴が聞こえてきた。行ってみますかね、もしかしたら出口があるかもしれないし。

鑑定結果ばかりですいません。今後もそうなるかもしれません。

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