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いじめられていた天才が転生するとこうなる  作者: 米さん
一章 町へ
1/5

プロローグ

これは、作者が好き勝手に書いているものです。

ですが、誤字脱字があれば、ご指摘ください。

僕の名前は、奥村色、身長は175cmくらい体重は65kgくらいやせ気味である髪の毛も切るのが面倒でのばしているので、より根暗感UP

俺は、天才といわれている、なぜなら一度見たものを忘れないからである。

だがそれによる苦労も多い。


高校は、選んだ末に入試満点でその後のテストも満点の自信があるものは、授業免除という破格の条件のところを選んだ。

だがテスト以外唯一の登校日があるそれが今日、始業式である。

とても憂鬱であるなぜならバカ共が、嫉妬していたずらというかいじめてくるから。


勉強はできるが、運動はできないし顔もあまりよくない親バカな母やブラコン気味の姉からは、顔を隠せといわれているくらい。

やはり、神様は、バランスをきちんと取っているようだ。


「おい、奥村今日は登校か俺たち朝飯食わずに来たからよ腹減ってんだよ俺たちにパン買って来いよぉ。」


いやな笑みを浮かべながら俺を取り囲むようにして現れたのは、Theヤンキーの竹島幸平、宮村直樹だそしてその後ろからついてくるように北岡彩香が現れた。

えっ、朝から惣菜パン食うの胃もたれするでしょこいつらアホなの?


「いやだよ、そんなの」

「アァ、舐めてんのかテメー根暗な不登校の分際でっ!」


ぐはっ

いきなり殴られたため痛さで床に這い蹲る形になった。


「わかったか、根暗ぁ」

「そうだ、幸平もっとやれ」


がはっ

今度は、蹴られた。

これだから、学校は、嫌いなんだ


「ねーパンまだ」

「もう少し待ってろ、今こいつに行かせる

聞いてたよなぁこっちは、腹ペコなんだわ、さっさと買ってこいよっ!」

そして、もう一度蹴られようとしたところで床が光だし魔方陣のような模様が現れた。

そこで意識は、途絶えた。







目を覚ましたところは、ただひたすらに白かった。

周りを見渡すと回りにほかのクラスメイトもいた。


「やあ、こんにちわ、僕は君たちの世界では、神と呼ばれる存在だよ。」

そこには、見た目10歳くらい少年?の神様がいた。

「そんな、ことよりここは、どこだ。」


あいつは、確かムカつくイケメンの杉崎吉木(俺調べ)


「落ち着きなよ、今説明するから

君たちは、異世界ユグムントに行ってもらうあの世界にどうやら魔王が、現れたらしく勇者召喚が、行われてそのまま異世界ってわけには、行かないからここに一度きてもらったんだよ。ちなみに、拒否権は、無い」


後半部分になると神様の顔は、とても険しくなっていた。

それだけ、大事なんだろう。


「わかりました、行きましょう、みんなも行くよな。」

「俺は、行きたくな(ギロッ)・・・行きます。」

「ありがとう、君たちならそういってくれると思ったよ。」


あっ話が勝手に進んだ手かイケメンしゃべるんじゃねえ、女子諸君が、のりのりじゃねえか、そして反対しようとしたやつドンマイ怖いよな、女って。

そんな、視線を送ると、にらまれた、やっぱり嫌われてんな、おれ


「だから僕から、君たちにプレゼントをあげるよ僕からあげられるのは、5つまでだよそのうち3つは、決まっているよ。言語理解とアイテムボックスと鑑定LV10だよ。

スキルは、最大レベルが、10になっているから。鑑定は、マックスだよ早速使ってみて。

それと、ユグムントでの成人男性の平均は、全ステータス50だよ。」

「やったー、私どのステータスも、100越えだったよ!」

「俺のは、どれも200だった!」

「僕のは、一部300越えだったよ。」

最後のイケメンのは、いらないけどみんなすごいステータスだった。

みんな、自分を鑑定した後別の人も、鑑定していた。そして思い思いに話していた俺は、鑑定しない。


「あっはは、こいつのステータス、平均以下じゃねえか。」

「マジで、俺のも見せろ、・・って見れねえ。」 


えっ、ここは、おきまりのチートステータスじゃないの


「言うの忘れてたけどここでは、スキルは、二回しか使えないよ。」


ということは、もうみんな二回使ったのか。

俺は、使ってないから残り二つのスキルを試すとしよう。


「もお、いいかなそろそろ次の残り二つのスキルを決めてもらいたいんだけど。」

「すいません。わかりました。」

おいイケメンなんでお前がリーダーみたいになってんだよ。

「それじゃあ、一人一台そのパソコンの前に座ってスキルを選んでくれる。」


そういうと、どこからともなくパソコンが現れた。

すると、イケメンたち数名が動き出しそれにつられるようにして、みんながパソコンの前に着いたもちろん俺もそれに乗っかった。


「私何に、しようかな。」

「私と同じにしようよ。」

「それいいかも。」


それぞれに相談しているようだが、俺は、自分の意見が変わらないように独りで決める。別に相談する相手がいないわけじゃないよ。

まずは、画面に手をかざす。

そうすると画面にステータスが表示された。



――――――――――――――――――――――――――――――

奧村色(おくむら しき)

種族 人族

性別 男

LV1

HP20/20

MP15/15

STR 40

DEF 50

VIT 30

DEX 60

AGI 50

INT 30

MND 20

<スキル> 

完全記憶

言語理解

アイテムボックス

鑑定LV10

<称号>

勇者 天才 嫌われ者 


――――――――――――――――――――――――――――――



とりあえず、完全記憶は、才能でそれ以外はもらったもの。

まあ、確かに平均以下の数値が並んでる、ということなので生き残るためのスキルを選ぼう。

まずは、これだ!


状況適応LV10 常時発動

そのときの状況に体を適応させる。


それと、盗ると怒られるので


スキルコピー 通常発動

相手からひとつだけスキルをコピーして、身につけることができる。

これでいい。


後は、スキルが二回つかえるけど、このパソコンのステータスが気になる。鑑定


――――――――――――――――――――――――――――――

パソコン

製作者 神

スキル

スキル創造

スキル譲渡

――――――――――――――――――――――――――――――

なるほどそういうことか。

では、スキルコピー 対象パソコン コピーするスキル、スキル創造 実行・・・成功

やったー、できたぜこれで生き残れる。


「そろそろ、終わったみたいだね、転送するよ一箇所に集まって押さないでよ。一人離れるとその人の転移先は、ランダムだからね。」

「みんな、僕のところに集まって。」


またイケメンか、まあいい面倒だし。


「転移させるよ、転移っ!」

「お前は、一緒に来るな。」


その一言の後僕は、背中を押された。

「えっ」

僕がここで最後に見たのは、いやな笑みを浮かべる竹島幸平の顔だった。

本編で出てきた、キャラのステータスです。

興味がある人は、見て行ってください。

竹島幸平(たけしま こうへい)

初期

種族 人族

性別 男

LV1

HP200/200

MP150/150

STR 240

DEF 220

VIT 250

DEX 170

AGI 200

INT 150

MND 140

<スキル>

アイテムボックス

言語理解

鑑定LV10

火魔法LV10

剣術LV10

<称号>

勇者


宮村直樹(みやむら なおき)

初期

種族 人族

性別 男

LV1

HP200/200

MP170/170

STR 250

DEF 200

VIT 230

DEX 220

AGI 240

INT 160

MND 150

<スキル>

言語理解

アイテムボックス

鑑定LV10

槍術LV10

水魔法LV10

<称号>

勇者


北岡彩香(きたおか あやか)

初期

種族 人族

性別 女

LV1

HP150/150

MP250/250

STR 140

DEF 200

VIT 170

DEX 200

AGI 150

INT 280

MND 270

<スキル>

言語理解

アイテムボックス

鑑定LV10

風魔法LV10

回復魔法LV10

<称号>

勇者

杉崎吉木(すぎさき よしき)

初期

種族 人族

性別 男

LV1

HP250/250

MP300/300

STR 300

DEF 280

VIT 260

DEX 270

AGI 280

INT 300

MND 290

<スキル>

言語理解

アイテムボックス

鑑定LV10

剣術LV10

光魔法LV10

<称号>

勇者 人気者 イケメン

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