表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

小悪党

作者: ライス中村
掲載日:2026/03/08


僕という悪がさ

正しい人の前で笑ったんだ

安い酒を飲んでさ

重い嘘をついたよ


僕という悪がさ

素敵な人の前で喋ったんだ

いつも友を欠いてさ

刹那 息をついたよ


ペットボトルの500mlのお茶と

一袋のポテトスナックと

払わなかった食事分の代金と

午前零時を過ぎた街の暗がりと



歌って時を潰しながら

日々を無感情に踏み潰しながら

段々居場所を失った話は

コレも嘘がすべからく悪いんだ



僕という悪がさ

存在を許されているのはさ

悪というものがこの世にないとさ

善というものがブレるからだろうな


僕という悪がさ

自分に酔ったりしているからといってさ

社会というものの丸っ切り外だから

結局なんの問題もないんだろうな


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ