雑文エッセイ「ははは、エロ広告よっ!お前ら調子に乗り過ぎたなっ!」
さて、ネットのニュースをぼんやりと眺めていたら、その中に次のようなニュースがあった。
インターネット上の性的な広告(エロ広告)を巡り、電子書籍配信大手の業界団体「日本電子書店連合」が4月末から、子供も閲覧できるサイトを対象に、性的表現が描かれた漫画の広告配信を停止していた。
毎日新聞デジタルより抜粋
まっ、エロ広告配信を停止する対象となったサイトに『小説家になろう』の名前はなかったけど、この動きによりここへエロ広告を出している業者も少なからず影響は受けるはずだ。うん、良い方向でねっ!
そもそも子供たちなんてエロに費やせるお金なんて持っていないはずなんだから広告屋もそこら辺のところを理解しないと無駄遣いになっちゃうと思うんだよな。
いや、判ってはいるんだ。ここには大きなお子ちゃまたちも沢山いるから、広告屋はそいつらに向けて発信していたんだろうけど、無垢な子供たちも沢山いる事に対してあまりにも無配慮過ぎた。
だから今回の処置はなるべくして起こった対処だったと思う。まっ、全てはお金が原因なんだろうけどね。
なんにしてもエロは住み分けが大切なのよ。はい、エロって大人への階段を登りきってからドキドキしながら体験するのが醍醐味なんだからあんまり明け透けに扱ってはいけません。
と言うか、ここも昔は『ハーレム』ものが大流行りだったんだけど、あの熱狂ってなんだったんだろうね?あの頃はみんなそんなにエロ情報に飢えていたのか?
まっ、なんにしても『板垣死すともエロは死なず』だ。だから子供たちは大人になるまで待つようにっ!
もっともあんまり待ち過ぎてこじらすと痴漢とかに走るやつもいそうだから微妙なところだ。
なのでそうゆう時は、自分でエロ創作しようっ!うんっ、君こそが未来のエロ漫画家だっ!←誰も保証はしません。
-お後がよろしいようで。-