194話~流石は、研究学園都市だ~
広幡様とのお見合い、そして、ドタバタの誕生日会を終えた翌日。
今日は、つくば大会の日だ。
今現在、蔵人は朝からバスに揺られて、会場であるつくばの研究学園都市に向かっている最中であった。
「ふぁああ…」
口を大きく開けて、眠そうなあくびをかましているのは、隣に座る慶太だ。
約束通り、応援に来てくれている。
彼は昨夜、蔵人の家に泊まり、そのまま一緒にバスに揺られていた。
昨日は柳さんの夕飯に舌鼓を打ちながら、大量に掻き込んでいたので、心配になった蔵人は一緒に食後のトレーニングを行った。
その疲れが、ちょっと出てしまったのかな?大丈夫かい?
そうやって、慶太に視線を向けているのは、蔵人だけではなかった。
バスの中、乗客の女性達からの視線が集まっていた。
特区で感じる、好奇の視線ではない。
刺々しい、痛々しい視線だ。
「日曜日のこんな朝早くに、あの子達、何しに学園都市に行くんだろう?」
「応援かな?選手って格好じゃないもんね。友達に誘われたとか?」
「どうせEランクでしょ?試合なんて、怖くて見れないんじゃない?」
「うわぁ、勿体な。だったら入場権利、私の友達に譲って欲しいわ」
彼女達の会話が、嫌でも耳に入る。
そう、彼女達は蔵人達の事を、Cランクとは思っていない。それは、蔵人達が特区の中では付けている腕章を外しているからだ。
特区の外で、Cランクとバレるのは不味いからね。
そして、彼女達が言っている入場権利とは、学園都市に入る為の入場許可書だ。
学園都市は特別地域と言って、特区よりも入場規制が幾分か緩い地域なのだが、それでも、Dランク以下は特別な許可が無いと入場できない。
今日は大会があるので、Dランク以下でも、選手や選手の関係者は入場を特別許可される。
その関係者と言うのが、この入場許可書を持っている人間を指しており、1人の選手に付き3枚までが送付されている。
蔵人はこれを、慶太に3枚とも渡していた。
お仲間を連れてくると言っていたが、お願いだからハーレムメンバーにはよく言い聞かせてくれよ?
バスに揺られること1時間程。漸く学園都市の検問前に着いた。
蔵人達はバスを降りて、検問の列に並ぶ。
いつもは車だけが渋滞する検問だが、今日は徒歩の人も結構多い。蔵人達の番になるまで5分ほど掛かった。
その間に、
「止まれ!両手を背中に回し、地面に伏せろ!」
隣の検問の前で、何やらゴタゴタが起きていた。
パラボラ耳で聞くところ、どうも怪しい男が検問を突破しようとして、捕まったらしい。バッグに違法な物品を入れていて、それがバレて強行突破しようとしたのだとか。
その逮捕劇が起きてから数分後。
蔵人が目にしたのは、ぐったりとした男性が全身を土で拘束されて、パトカーに積まれる所だった。
どうも、睡眠異能力で眠らせて、ソイルキネシスで拘束したらしい。
テレポートで直接収監してしまえばとも思ったが、ここでは高位ランクのテレポーターが不足しているらしい。
当たり前の様に思っていたけれど、東京特区は恵まれているのだな。
そんな事を考えている内に、受付は蔵人の番となっていた。
胸ポケットから参加証と招待状を出して、検問官に差し出す。
すると、検問官の目付きが変わり、先ほど大捕り物をしていた軍人達を呼び集めてしまった。
なっ、なに?まさか、捕まるのか!
そう思った蔵人だったが、
「黒騎士選手ですね?どうぞこちらに」
そう言われて、蔵人と慶太は軍人達に連れられて、検問の裏手に連れていかれた。そこで、待機していた黒いセダンに乗せられて、学園都市の中へと入っていく。
招待状の効果かどうかは分からないが、明らかにVIP待遇である。二つ名を態々呼んでいたし、こんな高級車に乗せられているのだから。
蔵人達の隣に座った軍人さんに確認すると、やはり予想した通りだった。
なんでも、これから会場である筑波大学の野外ステージまで連れてくるようにと、主催者から指示があったらしい。今話題の選手を、危険にさらすことが無いようにと。
検問前での事件を見た後だと、確かにその可能性もあるなと、蔵人は思った。
会場に着くまで、車の窓から外を眺める。
史実の学園都市もキレイな街並みだったが、こちらの世界は更に整備が進んでおり、道路が広い。
東京特区と比べれば、高いビルは乱立していないが、各所に幾つもの学校や研究機関の建物が立ち並び、街路樹が理路騒然と整列している。
8車線の道路には、高級車と、大会が催されるからだろうか、警察の車両もかなり見受けられる。
更に、
「うおっ!くーちゃん!ロボットだよ!ロボット!」
慶太が興奮気味に指さす先には、3m程の二足歩行ロボットがゆっくり歩いており、その横を2m程のパワードスーツ群が、隊列を組んで駆け抜けていく所だった。
そのパワードスーツは、カラーリングは違えど、あのグレイト2であった。
蔵人も車窓に近づき、驚く。
「グレイトシリーズ…実装されていたのか」
「貴方のお陰ですよ。黒騎士さん」
蔵人の言葉に反応したのは、車の助手席に座っていたスーツ姿の女性だ。
彼女が振り向いて、こちらに微笑んでいた。
「始めまして。つくば市広報担当の尾崎です」
「巻島蔵人です。よろしくお願いいたします。それで、私のお陰とは?」
「貴方達がビッグゲームで大金星を掲げてくれたお陰で、貴方達と戦ったグレイトシリーズの評価が上がったのです。Sランク級のユニゾンをも打ち倒した黒騎士が、グレイト10とも激戦を繰り広げていたと。グレイトシリーズは、今までの軍事用ロボットよりも性能が高いのではないか?と注目して貰えたのです」
なるほど。AランクとBランクのユニゾンに近い力を、Aランク1人で出せるのなら相当優秀と思われたのだろう。
今までの軍事用ロボットは、高ランクの前ではただの鉄屑だったからね。それが、少しでも底上げに繋がるならと、実用化が急がれたと。
もしかしたらそれ故に招待状を頂き、今はVIP待遇を受けているのかも知れない。
軍に技術を認められたとなれば、莫大な研究費用が下りるだろうから。
蔵人が頷くと、尾崎さんは苦笑いした。
「とは言え、まだまだ試験運用中なんですけどね。ですが、軍の方々からはかなり好評をいただいているみたいです」
そう言って、尾崎さんが前を向く。
釣られて蔵人もフロントガラスの先を見ると、そこには大きな城門が聳え立っており、その両脇には、2体の黒い巨人がこちらを見降ろしていた。
グレイト10。あんなのが2機も…。
「流石は、研究学園都市だ」
史実とは違った方向ではあるが、日本の技術を牽引するその姿に、蔵人は畏敬の念を覚えた。
蔵人達は、そのまま試合会場を素通りし、大学棟が連なる本館前で下車。そのままガラス張りの高層ビルに招かれる。
流子さんの会社みたいだな。
そう思って案内に従っていると、社長室かと思う程豪華な部屋に通された。
そこに居たのは、50代くらいの紫色のスーツを着た女性と、護衛と思われる黒スーツの女性達。そして、
「ぶっ!ごぉは、げっほ!お、お前ら、お前らも呼ばれとったんか!」
高級そうなソファーにちょこんと座り、お茶らしきものを吹き出して咽る、西濱のアニキだった。
「おお!アニキじゃないですか!お久しぶりです」
「ハマーおひさ~」
どうやら、アニキも大会に招待されて、それ故にVIP待遇を受けているみたいだ。
Dランクの新人戦を優勝しているからね。特区外での認知度で言えば、黒騎士以上であろう。
特区の外では、黒騎士の話は殆ど出回っていないから、蔵人以上にアニキは危うい存在と言える。
再会を喜ぶ蔵人達に、紫スーツの女性が笑顔で近寄って来た。
「皆さん、初めまして。筑波大学の理事長をしています、中院と申します」
中院家だと!?
家格で言えば、巻島家よりも遥かに上の名家だ。久我家、西園寺家よりは下くらいか。
蔵人は慌てて、中院理事長に頭を下げる。
「ご挨拶が遅れて申し訳ございません。巻島蔵人と申します。お招きいただきありがとうございます」
「山城慶太です」
蔵人に習って、隣の慶太もちょこんと頭を下げる。
その様子に、理事長は笑みを深めてアニキが座るソファーを手で示す。
「まぁまぁ、そんなに畏まらないで頂戴。どうぞ、そこに座っていただけるかしら?」
蔵人達はアニキの横に座り、同じようにお茶を出されて理事長の話を聞く。
態々蔵人達をここまで連れてきたのは、蔵人達の安全を確保する他に、理事長として有名な選手に挨拶したかったという事と、開会式でお偉いさん達と一緒に並んで欲しいというお願いをする為であった。
つまりは、大会の花になって欲しい訳だ。
特別地域も男性が少ないのだろう。我々の様なムサイ男でも、大会の花となれるのだから凄い世界だ。
「分かりました。私の方は問題ございません」
「ワシ…わ、たしも問題ないです」
アニキが、しどろもどろになりながら答えている。
普段言い慣れていない言い回しだからだろうね。でもアニキ、これからは人前に出ることが多くなると思うので、頑張って慣れてくれ。
蔵人達が快諾すると、理事長は「では早速」と蔵人達を開会式の会場へと案内する。
このあとすぐ、開会式が始まるらしい。
式に出る前に、事前に会場へ配送していた白銀鎧を取りに行きたいと願い出たのだが、どうも既に会場裏手まで運んでくれているらしい。
これ、式典のステージに上がるのは決定事項だったんですね?まぁ、この待遇を受けた後に断れはしないか。
会場裏手に着くと、蔵人の白銀鎧はショーケースに入れられて、展示されていた。
それを、スタッフ達がキラキラした目で見ている。
…おいおい。このまま博物館とかに展示しないでくれよ?
蔵人はそそくさと、そこから鎧を助け出して着替える。
鎧に突き刺さっていた視線が、そのままこっちに付いて来てしまった。
…皆さん。仕事して?
蔵人が困っていると、アニキも着替え終わったみたいで、こちらの方に歩いてくる。
アニキの装備は、如月中よりは明るい紫色の全身プロテクターであった。所々メッシュ生地になっていて、通気性も良さそう。反面、腕や関節部分は銀色のフレームみたいなものがあって、動きをサポートしている。
…あれ?何処か、グレイトシリーズのアーキタイプを思い出させる装備だな。
「アニキ。それが、砦中の装備なんですか?」
「ちゃうちゃう。これはな、理事長さんがどうしてもって言うから、着ることになんったんじゃ」
何でも、アニキが着る予定だった装備があまりにもボロボロだったので、学校側が寄付…贈呈してくれたらしい。
一流の選手がそんな装備では示しがつかないと、最新式のアーキタイプを渡して来たとか。
確かに、装備にはちゃっかりつくば中学の校章が入っている。これは宣伝用みたいだ。
「良かったですね。アニキ」
「う~ん。正直に言えば嬉しいが、こんないい装備、きっと何万もするんじゃろ?申し訳なくてなぁ」
アニキ。アーキタイプは100万越えだそうですよ。きっと、最新式だからもっとお高いです。
蔵人は胸の中だけで呟く。
言ってしまえば、アニキなら絶対に返しちゃうから。
「ならば、優勝しましょう、アニキ」
「そうじゃの!」
蔵人とアニキは、固く握手を交わして、ステージへと上がった。
開会式は、滞りなく終わった。
市長さんや、理事長さん、大会運営の責任者などが出てきて、手短に挨拶をしていた。
蔵人達に招待状をくれた、主催者さんは後から来るらしい。
忙しいのだろうな。
蔵人とアニキは、当初拍手をするだけで良いと言われていたのに、大会運営の人が「折角ですので、一言頂きましょう」とか言い出してしまった。
仕方がないので、蔵人は「皆さん、怪我無く実力を発揮しましょう」的なことを言って、何とか場を納めたが、勘弁して欲しかった。
ただ、お陰で黒騎士の認知度を計ることが出来た。
蔵人が壇上に出た際には、会場の右半分、特区から来た人たちが大盛り上がりで、逆に左半分の特区外の人達は拍手をするだけであった。
やはり、黒騎士の名前は特区の中にしか広がっていないみたいだ。左半分の人達の顔には「えっ?だれ?」と書かれていたからね。
なので、Dランクの会場を歩く際は、黒騎士姿を解除していた方が安全かも知れない。
黒騎士姿は、今見せてしまったからね。
蔵人の対策は決まった。だが、問題はアニキの方だった。
アニキの反応は、真逆の反応。特区の人間は無反応だったが、特区外の娘達は大熱狂であった。
そして、それは今も続いていた。
「きゃぁああ!雄也くぅうううん!!」
「西濱様!こっち向いて!」
「握手!握手だけでも!」
「ちょっとだけで良いから、触らせてぇえ!!」
今回も、大会は交互に開かれる。
Dランクの予選後に、Cランクの予選を行う予定である。
なので、先ずはアニキを会場まで届けるついでに、予選の応援をしようとしていた蔵人。
だが、会場へ向かおうと、開会式を行ったCランク戦の会場から一歩踏み出した途端、女性達の壁に苛まれてしまったのだ。
見える範囲の女性達が、こちらへ来ようと手を伸ばし、顔を真っ赤にしている。
それを抑えようと、会場スタッフや誰かの護衛が必死に彼女達を抑えている。
その様子に、慶太は目を白黒させ、蔵人は苦笑いを浮かべる。
そして、被害者のアニキは、悩まし気に頭を振った後、みんなに向かって叫んだ。
「お前ら!ちょっと退いてくれ!会場まで行けんじゃろ!」
「きゃぁああ!雄也君がしゃべったぁあ!」
「私に声を掛けてくれたわ!」
「かっこいいい!」
焼け石に水とは、こういうことだな。
頭を抱えるアニキ。蔵人は、彼の肩を叩く。
「アニキ。お任せを」
そう言うと、蔵人は水晶盾を生成し、それを女性達の間に割り込ませる。そうして、一本の道を作りだ…。
「何よこれ!」
「盾よ!ただの盾よ!」
「こんなもん!」
作り出した傍から、女性達が盾を攻撃し始める。
おいおい。特区外の女性は恐ろしいな。特区の人達なら、素直に退いてくれるのに。
蔵人が呆れていると、彼女達は盾を乗り越えて、せっかく作った道を潰してしまった。
これは、一旦理事長の元に戻るか?戻って、テレポーターでも派遣してもらうか?
いや、高ランクテレポーターが居ないんだったな。Cランクでは、この人混みを回避できる飛距離は出ないだろう。試合以外でテレポーターを酷使させるのも忍びないし。
さて、どうしたらいいかと、蔵人が悩んでいると。
小さな揺れを感じた。
地震?いや、この感覚、何処かで体験した気がする…?
『はっはっはっはぁ!』
蔵人がデジャヴを感じていると、そんなスピーカー越しの声が頭上から響いた。
蔵人がそちらを見上げると、太陽光を反射させて輝く、黒い巨人が聳え立っていた。
グレイト10。態々来てくれたのか?
『さぁさぁ!ご来場の皆々様方。目に余る行動は、そろそろお止めになって下さいねぇ。もしもそれが聞けないと言うならば、このグレイト10が相手になってあげますよぉ!』
「なに!?このロボット!?」
「特区のガーディアンロボットでしょ?見かけだけって聞いているわよ?」
「私と雄也君の仲を、邪魔しようっての!?」
「これでも喰らえ!」
興奮した女性達が、グレイト10に向かって土や炎の礫を放り投げる。
だがそんな物、グレイト10の前では全くの無力だ。
プラズマ・バリアさえ出さずに、その全てを無傷で受け切るグレイト10。
圧倒的なスケールの違いに、流石の女性達も血の気を下げる。
そこに、グレイト10が一歩前に出る。
『おやおや?これは随分と元気なモルモット達だねぇ。いいよぉ、いいよぉ!元気であればあるだけ、新鮮で良好なデータが取れるよぉ。じゃあ次は、ワンオーの殲滅力を試してみようかぁ!』
そう言って、グレイト10の大きな手が、女性達の方へと向かう。
それを見た女性達は、金切り声を上げて逃げ出した。
うん。ちょっと可哀想な気もするけど、盾を壊そうとしていた奴らだ。慈悲は無い。
「おーい!大丈夫かい?君たちぃ」
頭上で、再び声が響く。
今度は、スピーカー越しじゃない。
見ると、屈んだグレイト10の背中から出て来た所長が、こちらに向かって手を振っていた。
「丹治所長!態々僕たちの為に出撃なさったんですか?ありがとうございます!」
「いやぁ!黒騎士君久しぶり。なぁに、良い歩行練習になったさ。それよりもありがとうよ!君がビッグゲームで暴れてくれたから、このグレイト10の凄さが、世間の奴らにも理解されたんだぁ」
「お役に立てて光栄です!」
声を上げて丹治所長と会話していると、隣のアニキに肩を叩かれた。
「おい、蔵人。こいつはどうなっとるんだ?なんで筑波のロボット乗りが、お前さんにお礼を言っとるんじゃ?」
「ああ、えっとですね。実は関東大会でつくば中とは当たったことがありまして…」
蔵人が説明しようとしていると、2人の前に真っ黒の手が迫って来た。
グレイト10の手のひらが、目の前に差し出される。
『さぁ!会場まで送っていってあげるよ、黒騎士君とその仲間たちぃ!』
丹治所長のお言葉に甘えて、蔵人達はグレイト10の手のひらに乗せてもらい、会場まで運んでもらう。
動く巨大ロボットに乗るなんて、そうそうない事だ。
お陰で、一緒に乗っている慶太が落ちそうになって気が気じゃない。
「くーちゃん!あそこ!あそこにお好み焼き屋さんがあるよ!」
「おまっ、折角ロボットに乗っているんだから、もっと別の良い物を見つけてくれ!」
「いやぁ~、凄いのぉ!やかましい奴らが、蜘蛛の子を散らすみたいに逃げてくぞ!」
もう片方の手に乗るアニキも、興奮気味に地上を見ている。
蔵人も見ると、そこにはこちらを見上げて悔しそうにしている女性達の姿が。
「ああっ!雄也君が行っちゃう!」
「誰か、誰か飛行能力者は居ないの?!」
「あのロボットに取り付けば良いのよ!」
「さっきそれやった奴が、痺れて動けなくなってたでしょ?」
「じゃあどうすんのよ!」
蔵人達が運ばれる中、下界はカオスな状況になっている。
特区は怖いと言うが、特区の外の方が余程怖いじゃないか。
蔵人は新事実に恐怖しながら、Dランク会場へと運ばれていくのだった。
つくばの特別地域内は、凄い事になっていますね。
「近未来だな。グレイトシリーズが幅を利かせ始めている」
黒騎士の活躍が、こんな所にも表れているとは驚きですね。
「あ奴に負けて行った者達も、同じであれば良いな」
男の子にすら負けたではなく、黒騎士と戦ったと誇って欲しいですね。




