世界観と軽く人物紹介
世界観
大陸
大きく分けて3つ
空界・地界・海界
(鳥は地界)
空界:妖精や天使、悪魔系の魔人族。
地界:獣、鳥系の魔人族。
海界:魚など海で生息している魔人族。
界ごとに言葉が違く、それぞれに王がいる。
その3つの王をまとめているのが魔王(拓馬の父)
魔法
魔法…あります。
魔人なだけに魔法あります。
ですが、魔女とかじゃないので空を飛べるのは鳥系の魔人族だけです。(それか、頭が良くて魔力が強大な人)
魔人
猫耳とかうさ耳とか獣を擬人化したイラストを想像した方が早い。
見た目は可愛いのに力強い奴が多いので注意が必要。
両親の片方の魔物部分を受け継いだらもう片方(人間部分)の魔物部分を受け継ぐことはまずない。(例外あり。)
街並み
中世ヨーロッパみたいな白みたいなベージュみないな石で作られた家。
上には旗とかカラフルな布とかあればいいなぁ…
次からは主人公が学生になるからちょっと街並みも変わってくる。
石だったお家もちらほら木造が増えてくる。
ベッドとかハンモックが主流だけど魔王様がベッド開発。以後、慣用ベッド作られる。
食料
魔物いないから動物いないなんて事があるか!
動物います。ただ、豚、牛のみ。
牛乳・チーズバンザイ!魔人も豚と牛がいない。(だっていたら共食いじゃん…)
米はない。(のちのち主人公が米不足で開発しそうだが)
基本はパンか麺。
主人公の通う学校
制服
聖クリライヌ学園(由来:栗ご飯が食べたくなったから。)
制服はブレザータイプだけど長さが腹までしかない。しかも、ボタンがないから前で止められない。
女子のスカートは前ひだタイプでベルト部分が大きい。裾に白のラインがある。
ブレザーの色は白、ズボン・スカートは共に黒。
靴下は膝までの黒。
校則的にスカートは膝上10cmまでだが10cm近くまた以上にするならスパッツ着用。
女子用にもスラックスがあるがそれを履くなら申請を出さなければいけない。
教科
言葉の読み書き、外国語(ここでは外界語)、数学、魔人科、歴史、体育、魔法体育、技術(男子)、家庭科(女子)
魔人科:魔人についての授業。保健と似てる。
魔法:屋内でできる魔法授業(例、蝋燭に火を灯す。)
魔法体育:屋外でやらないと被害が出る魔法授業。
登場人物
金戸 拓馬 男
種族名:リュウジン族?
見た目:黒髪ストレートのネープレス。赤混じりの黒目。
背は高め157cm(10歳現在)
顔は母親似だが所々父親。
性格:ザ・日本人。普通。日本人特有お人好し。制服はキチンと着るタイプ。
18の誕生日の夜に突如異世界にトリップした主人公。
その時まで自分は普通の人間だと思ってた。普通じゃない人間。
リュウジン族と人間の魔人間。リュウジン族の人部分を受け継ぎ母親が人間の中途半端な魔人。
魔王 男
種族名:リュウジン族
見た目:黒髪ストレートで後ろに三つ編みロング。興奮したり、魔法を使うときのみ赤くなる目。基本時は金。
ハリウッ◯スター顔負けのイケメン。
背は188cmぐらい。でかい。怖い。
性格:身内・味方に甘い。特に身内には気持ち悪いぐらい甘い。最近、仕事を放棄すると拓馬が手伝ってくれるのを良いことに一緒にいる時間を増やせることを見つけた。
拓馬の本当の父親。名前はまだない。
妻が拓馬を産んだ直後亡くなり妻に似ている拓馬を育てられなくなる。暫くすると拓馬を弟夫婦に預ける。
魔人界でのトップ。
リュウジン族
魔人の中でも強大な力を持っている魔人族。
18で成人する。18に強大な力が体を支配するので、子供の時から修行が必要。
リュウジン族は魔力を使う時、目が赤くなる他に頭に角が生える。その角で魔力を操作する。
拓馬宅(城)の召使い達
魔王執事
めっさイケメンのお兄さん。拓馬も兄として慕うが実はかなりの爺さん。
拓馬がいない魔王のまえで足腰の痛みを訴え始める。
拓馬執事
姿が10歳前後の子供。
その姿は30年ぐらい同じ。
拓馬大好き。
メイド長
怖い。美人なお姉さん。めっちゃ怖い。
メイド
可愛い。メイド長に逆らえない。だって怖いもん。
庭師
おっちゃん。孫のように拓馬を可愛がる。
庭師の子供
今の所拓馬と一番仲がいい。
今の所考えているのはこんな感じです。
え、何でこんな詳しく制服や主人公の説明するのかって?
読者の人に描いて欲しいからだよ!!!
暇な方描いてください。そして、Twitterにあげてください。ください。
作者グヘグヘ喜びます。
ここまで読んでくださりありがとうございます。