表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
179/200

水槽

 水槽の中じゃないと綺麗に泳げないの。ねぇ、ねぇ。二人だけのおにごっこしましょ。眠れない朝、消えかけたカクテルグラス。

 深夜と朝の境界なんて無いことを君に会えない夜に知りました。息もできないワンルームマンション。未読のメッセージ、副作用。

 君の数分間を閉じ込めて電話したいなんてワガママ言って、揺れている去年のカレンダー、インスタントな愛と射精感。

 君好みになりたくて美容室を変えた。君に彼女がいることも、知ってた。卑怯です。それでもあの307が私の水槽でした。君のせいにして、溺れることができた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ