食べ物
実際には「アリス」には全然関係ないんですが…。とにかく見ていただいたら嬉しいです!
(…ん……)
いつものように自分のベットで起き……
ゴツゴツ…
(…あれっ?違う……ベットじゃない…ゴツゴツしてるし…)
不思議に思い、目を開けると、そこには見慣れない男が5人、女が2人いた。
(………誰っ!?なに勝手にアタシの家に……)
………違う。
アタシの家じゃない……
周りには何一つ家具はなく、窓やドアもない。
(……どこよ…ここ……。ってゆうか、アタシ昨日何してたっけ?…………家で、お酒飲んで、そんでDVD見てたら眠くなって……。…とりあえず他の人に、ここがどこか聞こう…!)
…手始めにアタシは一番近くにいた女性に聞いてみた。
女「…ううん…知らない…。
目が覚めたらここにいて…」
(……アタシと同じパターンだ…)
全員に聞いても同じ答えしか返ってこない。
(あぁ~!もうっ!ここどこなの!?)
その時、部屋がいきなり暗くなって、スクリーンが現れた。
(んっ?なに?)
スクリーンには気味の悪いマスクをつけた男が映っていた。
(二十●世紀少年…?)
管理人「……僕は、この部屋の管理人だ。君達には、この部屋で1ヶ月過ごしてもらう。」
(……は?)
管理人「……この部屋には食べ物や飲み物は存在しない。………食べれるのは……人間の肉や血…くらいかな…?フフッ…さぁ生き残るには、どうすればいいと思う…?」
(え…えぐいっ…二十●世紀少年がフツーに、えぐいこと言っちゃってるよ…)
管理人「勘のいい人は、もう解っているだろう…………そう!殺し合いだよ!」
(……こ…殺し合い…っ!?)
管理人「殺さないと逆に殺されるよ…。しかも食べ物もなくなるし…。殺さなかったら、どっちにしろ……死ぬね♪?」
(いやいやいや…「♪」ってアンタ……残酷な言葉に♪は付けちゃダメでしょ……)
そんなことを思っているとスクリーンが閉じた。
他の人は皆、あまりのショックに固まってる。
(とりあえずホントに食べ物ないのか探そう。
)
10分経過……
(……ない…)
30分経過…
(……ない…)
一時間経過…
(…ない…!ないんだってば!)
ふと下を見る。
すると赤茶色の血のようなシミが所々に飛び散ってる。
周りを見回しても同じようなシミが、たくさんある。
(昔、アタシ達と同じようなことになった人達の血かな……。殺し合いしないと生き残れないって…殺し合いなんて…しないよね…?みんな…)
~三日後~
(さすがにお腹空いたなぁ…)
他の人を見てみる。
みんな、男性1人を除いてなんだか、やつれてる。
(とゆーか、もう1人の女の人が……いない…?)
最初の時は、自分を入れて3人いた女が今は2人しかいない…。ふと、やつれてない男を見てみる。
(……………っ!?)
明らかに新しい血が男の服と口の周りにベットリとついてる。
(ま…まさか……ありえない…よね?…この人が、女の人を……殺し…………………食べた…の?)
今まで体験したことのない恐怖がアタシを襲う。
(やだ…
怖い…
殺されたくないよ…)
あの日の管理人の言葉が頭をよぎる…。
管《殺さないと殺される》
………………………
………………………
(……ソッカ…!殺せばいいのか…、殺される前に…)
お腹が空いているせいか、人が美味しそうに見えてくる。
(まず…アイツからだ…)
アタシが目をつけたのは、もうひとりの女性。
アタシ「ねぇ?一緒にトイレ行かない?」
女「……?…うん。いいよ」
そのままアタシはトイレに行った。
……食料を連れて…。
女「……………や…やめて…お願いだから…やめ…」
ブスッ…!!
女「きゃぁぁぁぁ!!!!!………」
プシュュュー…
女の血が飛び散る。
白かった床が真っ赤に染まる…。
アタシはそれを笑いながら見つめるだけ……
……まずは内臓を出して…
……ぐちゃぁ……
生臭い嫌な臭いがトイレに漂う。
眼球をえぐり出す…
固くて食べれない爪は引き剥がし…
皮を剥ぐと、中から肉が出てきた。
赤く染まった自分の手を見て思う。
(あぁ、アタシ…1人殺しちゃったんだな…)
って…。
そこら辺を見れば……
血血血……
《あと…5人……》
感想だいぼしゅう中ですっ!




