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男子高校生の青春  作者: 次原明人
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第15話 初チャレンジ

第15話 初チャレンジ


理科担当の男の先生が休んだ、その代わりに見ない先生が来た、男達は珍しいものを見るようにみた。

授業中、その代わりに来た女性の堺先生質問する機会ができた。

赤羽が質問した。

「先生何歳すか?」

「27歳だよ」

「秋山先生恋人にどうですか」

「あの先生モテるから私じゃ無理」

ジェイが質問した

「先生の初チャレンジはいつですかあ?」

クラスメートたちが初チャレンジって何だ?疑問に首をかしげる。

酒居先生が「初チャレンジって何?」と聞き返す。

すると質問した彼は笑いながらこう言った。

そうしたらジェイがジェスチャーを交えながら

「スティックをこう…IN!」

ジェスチャーでこう、挿入れるところを表した。

ギャハハハハハハハハハハ!!

これはギリギリセクハラじゃないと踏んだようだ。


クラスメートは爆笑した、そういうことかと理解したようだ。 あの…初体験チャレンジ…をね

「…………!」

プルプルプルプル

酒居先生が震え出した。

俺らは驚いて「え?」と反応した。

ワナワナワナ顔が赤くなった堺先生が「もう嫌!」

先生が教室を出て、泣きながら廊下を走って逃げてしまった。

「先生に悪いことしたかなあ…」

「それはそうでしょ」

「車体面の戦士絵に初体験いつですかみたいなこと聞くからだろっ…」

「謝りに行くかあ…」

質問したジェイは「これはぎりぎりセクハラに問われないはずだ」と思い質問したようだった。

結果、ジェイ一人で謝りに行って、

ジェイは叱られ、厳重注意一歩手前の注意を受けた。

厳重注意じゃなくてよかったな。

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