ふと、思ったこと ~エッセイにブクマしてくれる方に感謝を~
本当にありがとうございますm(_ _)m
その一言を分解してみました。
奴隷のエッセイには有り難いことにブックマークをつけてくださる方がいます。
本当に嬉しいんですが、最初のころ、短編のエッセイにブックマークをつけてくれる理由がわかりませんでした。
色々なところで、様々なお話を伺ううちに、あーそういうことかな、と思うようになったことがありまして。感想などを含めて、今日は奴隷のエッセイにブクマされている方の理由について推察したり、感想についてのお話をしてみようかなーと。
ブクマされる理由
1 すこしでもポイントをあげたい。
この理由はなろうで作者として活動するようになって、つよく意識するようになりました。
正直、読み専だった時はブクマで2ポイントというのを知らなかったんです、奴隷は。
だからこそ、星5以上にポイントをあげたいという気持ちをすこしでも解消できるブクマで2ポイントというのを、作者になってから奴隷も強く意識するようになりましたし、読み専の方でも理解されて、意識的にブクマされている方もいると思います。
2 あとで読み返したい。
奴隷のエッセイは
ほのぼの日常系がすこし
時事問題や啓発系がそこそこ
ライフハック的なおっさん知恵袋が多数
頭ぶっとんでる話が少々
といった感じで、総じて自分で言うのもなんですが、教養系が多いんですね。
奴隷の経験なんかとか、溜め込んだ蘊蓄を奴隷目線でお話する内容が多いので、「おっ、これはあとで読み返して参考にしよう」と思ってくださっているなら、とても嬉しいです。
3 感想欄を読みたい。
これは奴隷も経験があるんですが、とあるエッセイにどんな感想が書かれているだろうと読みにいったら、感想の面白さもさることながら、返信されている作者様のコメントがとても面白くて、そのやり取りを定期的にみたくて、新たに感想が書き込まれていないかチェックするためにブクマしたというものですね。
奴隷のエッセイでは感想欄がとても紛糾したことが何度かありまして、「感想と返信のやり取りこそ本文」と仰有っていただいたこともあります。
皆様から頂くコメントも大変に有難いですし、そこでのやり取りから、新たに見えるもの産まれるものもありますから、「感想欄こそ本文」は最高の誉め言葉だと思っておりまして。
なので、「感想欄をチェックしたい」というブクマもあるのかなーと愚考するしだいです。
さて、奴隷は誹謗中傷をはじめから目的とした罵詈雑言以外は否定的なものも含めて感想は嬉しいんですが、特に嬉しいのは展開予測やifストーリーなんかの感想だったりします。
これは作者を選ぶ感想で、嫌がる方は本当に嫌悪感を示されるので、難しいんですよね。
奴隷は自分が考えたストーリーから一生懸命に妄想を働かせて新しい姿を見せてくれることに感動するんですが、人によってはネタバレのように先読みされたり、全く異なる展開を書かれることで筆が止まってしまうこともあるんですよね。
奴隷もたまーにレビューなんかを書くんですが、感想に比べて、かなり少ないんです。
理由は単純で尻込みしてしまうんですよね。
そんな奴隷がレビューを書くときに気を付けているのは、とにかくネタバレにならないよう、なるべく本編に関することは触れないようにしながら、作品世界の素晴らしさが伝わる、読んでみたいと思って貰える紹介になるように頑張ってます。
せっかく、イチオシレビューにのって、多くの方の目にとまる機会ですから、一人でも多くの方に作品を読んで貰えるレビューを心掛けてるんですが、なんで、尻込みしちゃうんですよね。
奴隷の感想欄は関係ない普段の愚痴を置いていって雑談場のように使って貰ってもかまいませんので(あまり荒れるようでは困りますが)お気軽に書いていってください。
ということで、ブクマや評価、感想、本当にありがとうございます。
たとえ、星一つでも本当に嬉しいです。
わざわざ、奴隷の作品を選んで、最後までお付き合い頂き、その上に評価までくださる。
それだけでも嬉しいのに、ブクマして感想まで書いてくださることは本当に嬉しいです。
ただ、知っておいて欲しいのは、感想がかかれていますの赤文字が恐怖に変わるほど、誹謗中傷のため、人格否定のためだけの感想は作者の精神を破壊してしまうことです。
読んで貰えるだろうかと、不安で仕方なく、読んで貰えたとして面白いと思って貰えるだろうかと悩み、その中で、初めてきた「感想がかかれています」の赤文字の嬉しさは、奴隷がなろうで初めてコメントを貰ったときの興奮を思い出せるほどに強烈で安心感のあるものです。
奴隷は幸いにして、温かい御言葉を頂き、さらに幸福な気持ちとなれましたが。
もし、作品に関係ない、ただの罵詈雑言をされていたらと思うと、そうして筆を折ってしまう方もいるかも知れないと思うと悲しい気持ちになります。
そんな、悪意ある感想を見かけた時は、素晴らしい作品でしたと全力で応援する感想を書くようにしています。
それがただの自己満足だとしても、一作者として、一人でも多くの創作者が、思う存分に力を奮えることを願っています。
そんな活動を支えてくださる皆様に、改めて感謝を。
感想お待ちしてますщ(´Д`щ)カモ-ン