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ほんとの恋に

作者: Soraきた

本当の恋に気づいた

だからキミから離れようと思った


本当に好きだと思った

だからキミの気持ちを知らないでいたほうがいいと


恋を他人事のように思っていたあの日

あの日だから

いっしょに悩んでみればよかった

恥ずかしい思いも

涙を流せる場面で

周りを気にせずに

そうしていればよかった


季節はめぐり

そのうちに忘れ去られるもの

また思いが重なって

バランスを崩してしまうもの

いろいろあるね

キミの前では

いろいろあるはず

きっと、キミの前だから

良いことも

そうでないことも

あきらめない気持ち

キミから教えてもらった

あきらめないでいる今の自分を

キミは知らないでいるけれど・・


キミに期待してた

熱いまなざしとは別のモノ

描いた、とっておきの夢とは別のもので

何かかたちに表せるもので

簡単なものを

ごく簡単にできるものを

キミといた瞬間にだけ


こころが温かいところで

その思いをキミにつなごう


その結果

やさしくできてたら

キミに感謝すること

それだけは忘れないでおこう






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