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変わった男の子が一目惚れをする話

 青春というものは、人生において最も輝かしいものとして語られる。
 だが、それは事実なのだろうか?
 否、断じて否である!
 世に蔓延る青春をテーマとした作品はそのすべてが創作でありフィクション、言ってしまえばウソっぱちである。
 あんなものは所詮こうだったらいい、こうあって欲しい、といった妄想――作者の理想を描いただけに過ぎない。
 理想は実現しないからこそ理想である。
 故に断言しよう。
 貴様らが憧れる青春は、そのすべてが幻想である、と。

 この作品はそんな幻想を書いた物語である。



 ……言ってることが支離滅裂だ? 現実の青春を書け?

 なるほどでは聞くが、そんなの読んで楽しいと思うか? 僕は思わない。
薄情者
2019/01/24 23:21
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