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第一話 夢の国

この物語は作者が夢で見た内容を参考に物語を書いており、場面が二転三転する話となっている。妙にリアルな場面と、「夢」らしい不気味な場面と、視点も様々なものとなると思う。


私は、夢を見ることが大好きであり、怖い夢や不気味な夢からスピリチュアルな夢まで興味深いなぁと思っています。皆さんも夢を見ることがあるでしょう。その夢って他の人には見れるものじゃないから面白い。ネタになると思っています。


そんな思いで、小説を書き始めました。文章力に自信はありませんが、ファンタジーで不気味な夢を共有できればと思います。


肉付けをしている場面もありますので、どの場面が夢で、みなさんならどのような表現をするかなど読みながら考えていただいても面白いかもしれません。

第一話 夢の国


気付いたら真っ黒い空間の中に、私と友だち二人、見知らぬ案内人?がいた。

案内人は言う。

「これから、ドリームランドの入場となります。ルールは一つ。挨拶をして、何人と挨拶ができたか出口で教えてくださいね。沢山の人と挨拶すれば楽しい思い出がたくさんできますからねー。では、いってらっしゃーい」

気付けば、扉が現れて、開いた。


さっきまでの場面が嘘だったかのような沢山の人

、そしてカラフルな世界だ。アトラクションやキャラクターがたくさんいる。私は不気味に感じた。


「おー、苺花いちかいんじゃん」

友達に声をかけたのは、友達の元彼だ。苺花とその元カレは別れるまでは人気のカップルユーチューバーだった。そのせいでか、より人は集まってくる。もともと人が多いところだったが、それもいやなので適当な声掛けをして、逃げる。


それからは、出会った人に挨拶をされたりするので、自分もしてみたりして8回挨拶をした。と思う。

私は用心深い性格で、この世界の不気味さについていけなかったので挨拶の回数を数えていた。


ただ、友達はどうだろう。この世界を結構楽しんでるように感じる。元カレとあって盛り上がってるのはもちろん、どのアトラクションに乗ろうかなども話している。


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