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次元龍屋  作者: -Sare-
忘れられた世界の追憶
81/140

・X□〇=||◎←○(・X□/〇)

 又、御会いしましたね。フフ、私待っていたんですよ。

 何だか色々と忙しかったみたいで・・・心配、だったんです。

 其方は何もありませんでしたか?御変わりなければ良いですが・・・。

 ?何の事かって、・・・噫、えっと済みません。然うですね。

 時間も概念も空間も何もかも違うのを失念していました・・・然う言う事もあるんですね。

 其だったら気にしないでください。何時もの私の変な独り言ですよ。

 ・・・いや、其も一寸(チョット)、ぶっきらぼう、じゃなくて、突慳貪(ツッケンドン)、でもなくて、

 薄情と言うか・・・えっと・・・、

 変に、考えるからいけませんね。素直に答えます。

 貴方の声が聞きたかったんです。存在を知覚したかった。

 未だ在ると、然う分かって・・・・安心、しているんです。

 其を確かめたかったんですよ。フフ、其の(ママ)言えば何てシンプルなんでしょう。

 私如何も、伝えるのが苦手で・・・()うして何度も貴方に会っているから、やっと此処迄上達したんですよ。

 でも未だ未だです。未だ足りない。

 私はもっと知りたいし、もっと存在したい、段々我儘(ワガママ)になっちゃってるんです。

 求める事は(ユル)されないと知っていても、近付いてしまう。

 こんな感情を、懐いを知りたかったかは難しい所ですが・・・。

 ・・・っ!いけません悪い癖で、又、自分の事ばっかり。

 どんどん話が脱線しちゃって・・・いけませんね、しっかりします。

/回・◎\→y/。○。///X・・・×××//X

◎←○凸▼|▲//X T、Li○<//X


 ・・・いえ、気合を入れていたんですよ。元気になれる呪文です。

 知りたいですか?フフッ、此は貴方と言えども秘密です。

 だって話しちゃったら一寸(チョット)、勿体無いじゃないですか。

 秘密の一つ位持ちたいんです。あった方がほら・・・箔が付くと言うか。

 ・・・?何か一寸(チョット)違いますね。何て言うんでしたっけ・・・?

 いや、今は一旦置いて置きましょう。話を戻そうとしたんです。

 あの、私が最初に言った事の意味、なんですけれど、其はあの・・・実は此方の方で大きな問題が起きまして。

 其が結構な被害を呼んだので、巻き込まれていないか気になったんですよ。

 何も無かったのなら・・・本当に良かったです。私は其が心配で、()うして来たんですから。

 ・・・おや、若しかして御存知だったりしますか、事件の事。

 何だか心当たりがある様な御様子ですね。でも、如何して?

 貴方は本来知り得る筈ではない事です。何故、知っているのですか?

 はっきりとは知らないんですか。でも、私には分かりますよ。

 貴方は、其の事を知っている。私と言う部外者以外から情報を得ている。


 ・・・・・。

 済みません、何だか責める様な言い方をして。

 違うんです。その私・・・気になったら周りの事が見えなくなり勝ちなので。

 前から其の癖がありますね。反省しています。

 悪気なんて(チッ)ともありませんから。別に何ら問題ない事です。

 知っていようが、知っていまいが、本質は其処ではありませんから。

 只、何故、何処で知ったのだろうと、考えても分からなかったので不思議だと思った丈です。

 大丈夫ですよ。貴方は貴方なのだから、答えは要りません。

 ・・・然う、知っているのなら、其は其で良いのです。

 私が今回御話ししたかったのも其の関係の話なので。

 其の事件を通して私思ったんですよ。連続する▼▲、えっと時間、の枷について。

 貴方達の世界で言うなら、明日も来ると信じて疑わなかった未来が奪われる心地です。

 昨日と全く違った今日が始まると、貴方は如何思うでしょうか。

 変化を忌み嫌いますか?迎合しますか?

 まぁ勿論、内容にも因りますね。

 其迄苦しかったのから解放されるのなら、喜ぶ可き事なのでしょう。

 其の解放がどんな形であれ・・・ね。

 ・・・いえ、一寸(チョット)言ってみた丈ですよ。

 其の先がない終わり方をしても、其を当事者が望んだなら、選ばれる可きでしょう。

 其を非難する権利は誰にもありません。

 私からしたら、十分足掻(アガ)いた後の結果であれば、どんな形でも受け入れたいです。

 其の結末が私の努力の形なのだから。

 望まなかった未来であれ、裏切られた明日であれ、世界に潰された先であれ、

 私は・・・否定しません。

 然うなれるよう、私はやり切るんですよ。私は終わりより過程を大事にしたいのです。

 結果より懐いを、尊重したい。

 然うでないと、連続する物語の意味が壊れてしまうから。

 ・・・一寸(チョット)話したい事とずれてしまいましたね。

 >Ⅱ、終わりの話をしたかった訳じゃないんです。X→Vy、何時も此の事について考えてしまっているから。

 つい口から出てしまいました。話を修正しましょう。

 解放、なんて言ったからいけませんね。じゃあ今度は反対です。

 其迄幸せだった・X□、未来、が奪われたらの話です。

 ・・・あれ、何だか良くない話ですね。

 ネガティブな話題は避けようとしたのですが、(ムシ)(クラ)くないでしょうか。

 ・・・?まぁ一応此方の話も付き合ってくれますか?有難う御座います。

 貴方となら、()う言う話も悪くないかと。貴方は何時もユーモラスなので。

 本当ですよ?私の思ってもいない答えが返って来ますから。

 私、其を聞くのが楽しみなんです。


 さて、改めて、貴方だったら如何思いますか?

 来ると思っていた明日、・X□〇いえ、明日が奪われる心地。

 いや、奪うと言う言い方は良くないですね。何だか人為的です。

 別に、明日と言うのは得られる物でもないですし、通常奪い取った側が扱える物でもないです。

 何らかの因果関係で、自分の肯定していた未来が変わってしまった、然う捉える可きなんでしょう。

 其を奪うと表現するのは烏滸(オコ)がましい様な、傲慢な気もします。

 ・・・私の勝手な考えですよ。

 実際然うなったら、貴方は如何するでしょうか。

 フフ、矢張り()う言うのを考えるのは楽しいですね。

 あ、御免なさい。楽しい話題ではないでしょうけど、でも私は貴方が如何思うんだろうって考えるのが楽しいんです。

 怒るだろうか、落ち込むだろうか、受け入れるだろうか、其とももっと別の感情?

 どんな懐いだとしても、私は其に寄り添ってみたいと、然う思うんです。

 変えられた未来は、一体どんな形なのでしょう。

 誰が為の改変なのでしょう。

 其とも(ソモソモ)そんな未来はなかったのか。

 考えるのは自由ですからね。

 何物であろうと、どんな物でも。

 其の未来は来たる可くして来た物なのか、考え出すと興味が尽きません。

 当たり前と思っていた物は呆気なく変わる物です。

 案外未来って、 ・ いえ、世界って、そんな物でしょう?

 其でも変えられてしまった世界で生きるしかない。其が丗の常なのですから。

 変わるのは、当たり前なのですから。其の中で()の様に存在するかと言う丈で。

 ・・・、何だか重たいですか?如何しても私、スケールを大きく仕勝ちですね、

 もっとシンプルに、話したいです。

 然うですね、未来と言えば・・・私、一つ面白い話を聞いたんですよ。

 貴方の世界では、ある区切りで明日だとか、今日だとか昨日と分けているんですよね。

 不思議な感覚です。曖昧で、目に見えない筈の時間を一体如何管理しているのでしょう。

 其の基準も定かではないですし・・・だから私、中々理解出来なくて。

 何となく、概要は分かっているんですよ。然う言う物だと学んでは来たので。

 だから其に合わせる事は出来ますが、具体的には知らないのです。

 ▼▲と言うのは常に一定で流れる物で、見る事も触れる事も出来ません。

 其なのに其を一体如何区別しているのでしょうか。

 私からしてみれば(ドレ)も同じに見えるのですよ。

 どんな未来も過去になるし、自分が自覚する時を今とするならば、其は瞬く間に過去になります。

 其に未来も過去も、言ってしまえば()()()()()

 其を定義するのは一体何でしょうか?

 ・・・成程、然う言う考え方ですか・・・。

 あ、いえ、一寸(チョット)貴方の事を見ていまして。

 私には分かるので。其の概念を一寸(チョット)紐解いてみました。

 世界が違うので見え方も其々ですか・・・成程。

 っ然うでした!勝手に見てしまって済みません。了解を得れば良かったですね。

 私()うして貴方の様に話す事が無いので失念していました。御免なさい。

 でも御蔭で少し分かりましたよ。矢張り貴方は面白い。

 私の知らない対象、其の蔭と裏、何でしょう此は。

 個としての在り方が全く違うからでしょうか?非常に興味深いです。

 貴方の存在其の物が、時間の証明なのですね。其の考えはありませんでした。

 私一柱が納得してはいけませんね。他ならない貴方の事です。勿論話しますよ。

 貴方の事、もっと話したいですから。御付き合いくださいね。

 確かに時間は見えません。でも其の時間があった証拠、其が過去の証明になるのですね。

 貴方が残して来た物、書き記した物、刻んだ物、描いた物。

 其等が貴方が過去に存在した証明であり、又過去を定義する物。

 面白い因果関係ですね、互いが互いの証明になるのですか。

 物ではなくても他者の記憶に残る手がありますか。其も、良いですね。

 其から考えれば、其の行為を行っている最中はX・X、今、となる訳ですね。

 更に其処から鑑みて、先に其の行為をしようと考えているならば、其は未来になる。

 一つ定義出来ればこんなにもすんなり解けて行くのですね。非常に理解が(ハカド)ります。

 正に丁度今も然うですものね。

 貴方が私と話してくれている今、其は紛れもない今で。

 話した内容は次々と過去になる。でも私は未だ話したい事があるので、其の内容は未来になる訳ですね。

 貴方からしてみれば、私の言葉は文字になるんでしたっけ?形を持つんでしたね。

 だとしたら、屹度上の文字が過去で、此処が今で、下が未来になるのでしょう。

 フフッ、分かって来たら楽しいです。考える事が止められなくて。

 然う言う絡繰だったのですね。存在するからこその証明・・・。

 成程、更に其を応用して、貴方の世界では時間を定義しているのですね。

 貴方の世界のルールで未来や過去を区切り、時間と言う枠に落とし込んでいる。

 見えない筈の物を其の様に管理するとは、流石です。

 私では考えも付かない方法でした。非常に勉強になります。

 然うする事で、貴方達はコミュニケーションを円滑にしているのですね。

 抽象的な物を表現する術、確かに心得ました。

 何だか・・・良いですね。証、そんな形で遺せたら。

 私には何も無いので、一寸(チョット)羨ましいです。

 証を遺したいなら過去を創れって?

 フフ、然う、然うですね。貴方の存在の声が聞えます。

 然うですね。貴方にしてみれば其は簡単な事で、当たり前の事なのでしょう。

 私も、欲しいです。そんな証が。

 でも私は・・・創れないから。

 何かを遺す事なんて、不可能なんです。だって残さず、消してしまうから。

 ・・・凸▼|▲。、壊してしまうんですよ、何もかも。

 だから私はずっと其を求めているんです、私自身が壊れて無くなってしまう前に。

 そんな物、私には過ぎた物ですけどね。

 良くないですね、話を戻しましょうか。

 折角()うして貴方と話せているんです、もっと有意義な話をしましょう。

 然うですね・・・あ、然うです、一つ疑問があります。

 先の、過去の話です。貴方の話を聞いて一つ思ったのですが、

 過去に何かをした証が証明になるのは分かりました。

 でも・・・じゃあ其を自分が行ったという事実は一体如何判断するのでしょう。

 対象を見た丈では分からないでしょう。名前、でしたっけ。然う言った類があれば話は別ですが。

 例えば道に残された足跡。

 其が貴方の残した物だとして、其の事実は如何紐付けるのですか?

 だって他に物的証拠は無いですよね?

 だったら・・・後を遺せたって意味は・・・、

 ・・・記憶、ですか。

 記憶が・・・証明に。其の過去と同じで・・・▼▲↓

 !然う言う事ですか!其なら理解出来ます!

 フフ、矢張り貴方は個としての在り方が面白い、そんな手段があるなんて。

 何も言ってない?フフ、大丈夫ですよ、私には届いていますから。

 貴方の存在が、仕草が、思考の全てが答えを示すのです。

 えぇ、はい。私も其の通りだと思います。

 貴方の記憶、其の物が証拠になるのですね。

 其の可能性を私、考えていませんでした。でも確かに然うだと思います。

 貴方の足跡があっても、其を自分が残した物だと自覚すれば、其は過去の証明です。

 自分丈の・・・証明になれるのです。

 だって現に其を行った時の記憶があるのですから、動かぬ証拠ですね。

 でも面白いです。元々見えない時間を証明するのに、同じく見えない記憶を使うとは。

 其でも記憶は間違いなくありますから、其は私も信じています。

 他者の記憶に残る事で過去を定めると言うのも、然う言う事ですね。

 刻み付ける所が違う丈。でも()の道、物だろうが者であろうが、同じ世界に生まれた物なら大差は無いでしょう。

 非常に面白い考えです。私もそんな風に柔軟に世界を見たい・・・。

 然うしたら・・・変われた事も、あったかも知れませんし。

 もっと言ったら・・・Θ§´―・・・

 いえ、済みません、此方の話です。でも、其にしても、

 若しかして其の方法なら・・・私にも出来るのかも・・・?

 何も出来なくても、遺せなくても、記憶は残せるかも知れません。

 私自身の記憶が、えぇはい然うです。其が私の過去の証明になってくれるのかも。

 でも・・・其って結局、私が消えてしまったら一緒に消えるんですよね。

 私が壊れてしまったら、記憶なんて一緒に・・・。

 ・・・え、あ、そんな事、あるのでしょうか。

 っ!然う、然うですね。何で忘れていたんでしょう、貴方が目の前に居てくれているのに。

 貴方こそが・・・私の、証明になる。

 貴方の記憶が、私と話してくれた此の過去を象る。唯一の証明になってくれるかも知れない。

 其って、何て素敵な事なんでしょう。然うですよ、だから私は貴方とこんな話しているんです。

 楽しいのは・・・屹度然う言う事、貴方が私を見てくれている、私の今を創ってくれている。

 次は何時会えるのだろうと考えている間は未来で、会った事実は過去として貴方の記憶に・・・。

 何だ・・・こんな形で、私は、存在出来たんですね。

 此の世界に私は残る事が出来る。例え壊れても、貴方が居るから。

 ・・・良かった、貴方が居てくれて。こんな私と会ってくれて、本当に有難う御座います。

 私、嬉しいです凄く。こんな近くにあったなんて。

 ・・・あ、私〇i〇舞い上がって済みません。

 でも屹度貴方は此の程度の事って思うんでしょうね。でも私にとっては大きな意味を持つんです。

 じゃあ私達は、互いが互いの過去の証明になれるんですね。何だか・・・温かい様な、歯痒いですね。

 其でも、素敵な話ですよ。凄く尊くて、綺麗だと思います。

 ・X□/〇、はい屹度・・・憶えていてくださいね。無理にとは言いません。私には勿体無い事ですから。

 其でも此丈は言わせてください。有難う御座います。私と今日迄繋がってくれて。

 私は、/。○。/、えっと、忘れませんよ貴方の事。<―>、憶えていますから。


 前に、似た話をしましたか?

 ・・・然うかも知れませんね。

 其でも、私は何度でも言いますよ。

 何度でも、貴方に問い掛けて、貴方の答えに期待する。

 何でもない事だって貴方は思うでしょう。でも私にとっては・・・。

 大切な、大事な記憶ですよ。

 少しでも素敵な過去になれるよう、此からも宜しく御願いしますね。

 あ、勿論貴方が嫌でなければですが・・・。

 私は今の関係が迚も好きなので。何だか此以上踏み込まれたら、其は其で壊して・・・仕舞いそうで。


 ・・・未来の話とか、してみますか?

 私にしては随分と前向き過ぎて一寸(チョット)恐い位ですが、今なら出来そうな気がするんです。

 フフ、昔と比べたら、本当有り得ない話ですよ。

 私が想像すら出来なかった、形すら見えなかった未来の話を。

 でも、悪くはないんです。凄く素敵な気がします。

 私、変われているのかも知れません。貴方と会って、私は前を見られている。

 前はあんなに怯えていた未来が、眩しく感じる位には。

 ・・・えぇ、然うです。変わっているんです。

 私の未来は若しかしたら、然う言う変化をしているのかも知れません。

 先は未来が変わったら如何かって話をしていましたけれども・・・まさか私が其の側になるとは思いませんでしたよ。

 考え方一つ、とも言えますけどね。其でも大きな変化です。

 ん・・・当事者になったとは言え、はっきりとは分からないですね。

 な、成程、私はこんな難しい事を貴方に聞いていたのですか・・・。

 私なら答えを出す迄に何位(ドレクライ)掛かるでしょうか、下手したらずっと分からないかも・・・。

 だって自分の事だってちゃんと定義出来ないのに。其の先の未来を含めるなんて。

 ・・・う、頭が混乱して来ました・・・。

 何時もは、此処で止めてしまうんでしょうけど、もう少し丈大丈夫ですか?

 もっと話したいんです、素直に・・・ . y←//X y←・X□//X


 ・・・え、あ、何でもないです。いえ、その、次会うのはもっと先になりそうな気がしたので。

 然うなんです。実は思ったより此方が大変でして・・・。

 最初言った通り、可也状況は良くなかったりするんです。

 忙しいと言うか、ばたついていると言うか、変化が大き過ぎるんですね。

 あ、今回は大丈夫ですよ、はい。しっかり時間を作って来ましたから。

 貴方に、併せられますから。もう少し、一緒に。

 此処は迚も穏やかなんです。私が《i》としてある事を(ユル)してくれる所。

 貴方と言う存在も又、然うですよ。

 貴方が居るから私が在るのです。私は返す事しか出来ないから。

 鏡の様に、相手が居て初めて存在するんです。

 本当は・・・独りにならないといけないんですけれどね、大丈夫です。貴方と別れたらちゃんと独りになりますから。

 フフ、不思議ですね。別に悲観的になっている訳ではありませんよ。

 (ムシ)ろ、独りになるのに、そんなに前程苦しく感じないんです。

 其は・X□/〇分かっているから、◎←○、又貴方と会えるって。

 だから私は其の未来を夢見て眠るんです。

 幸せな夢ですね。だから・・・屹度大丈夫。

 私にも、やっと見えましたよ。此が未来ですね。

 貴方がくれた物です。フフ、私、(ワラ)って(バカ)りですね。

 迚も、良い事を教えてくれました。矢張り貴方は素敵ですよ。

 本当に・・・貴方と過ごした過去、未来は私にとって大切な物ですから。

 勿論、今もですよ。今が一番素敵です!

 となると・・・私が先言った話に照らして行くならば、

 嫌な事、聞きましたね。こんな未来が歪められたりしたら私は嫌です。

 今考えた丈でも凄く嫌な心地になりました。成程、此が・・・。

 知りたかったか如何かと問われれば、半々ですね。此が答えですか。

 未来って、何て儚いんでしょうね。見えない事が其の(ママ)恐怖になっていると。

 何だか不思議・・・一寸(チョット)私に似ている様な、いやそんな風に言うと烏滸(オコ)がましいでしょうか。

 ほら、私も存在している訳ではないですから。

 見えないのに恐がられたり、期待を寄せられたり。

 見えないからこそ、勝手に願われる。色を、付けられる。

 其を、如何思うんでしょうね。

 ん、未来ですよ。何だか親近感湧いちゃって・・・。

 未来は、其の現状を一体如何思っているのでしょうか?

 貴方には分かりますか?勿論予測で構いませんよ。

 貴方と言う存在を通して見たら、何か違って見えるのかと思いまして。

 分からないと言うのも一考の余地はありますし、捻くれていると取っても構いません。

 其とも案外喜んでいるとか、何も考えていないとか・・・。

 此は中々、面白いテーマを見付けました。

 如何にかして、会えない物でしょうか・・・貴方みたいに、私未来にも会ってみたいです。

 屹度、素敵な話が聞けますよ、・X□/〇。

 其には先ず、思考を与えないと。其と、其を伝達する術を。

 存在と定義を。然うすれば屹度・・・。

 ・・・おや、若しかして貴方の方が混乱していますか?

 私、そんなおかしな事、言ったでしょうか。未来と話してみたいって丈ですよ。

 未来の私、じゃなくて、・X□、其の物です。

 其は不可能だと、(オッシャ)るのでしょうか。

 有り得ませんか?見えない物が居るのは、おかしな話でしょうか。

 ・・・成程、確かに。未来は固有の物ではありませんからね。

 (ソモソモ)未来と言うのは貴方達の世界が定義した物。

 見えもしなかった物なのだから、あるか如何かも分かりません。

 もっと言ってしまえば広義である時間とは何でしょうか。

 其すらも、貴方方の世界が定義した物、なのですよね、屹度。

 貴方達はコミュニケーションに長けています。だから其を円滑にさせる為に時間と言う概念が生まれたと聞きました。

 事実は定かではありませんが、でも然うだとすれば、其も面白い話です。

 まるで世界を牛耳っているかの様な、何とも手前勝手な考え方ですね。

 い、いえ、別に非難している訳ではないですよ。不快にさせてしまったら御免なさい。

 そんなに自分中心で物事を考える事が、私は出来ないので純粋に面白いと思いまして。

 そんな考え方も出来るんですね、参考にします。


 少し、話が逸れましたね。一寸(チョット)戻します。

 先私は未来と話してみたいと言いましたが、考えると可也抽象的な話になってしまいますね。

 もう少し正すなら、時間と話してみたい、と言う可きでしょうか。

 其の時間其の物も先程概念と言ってしまったので少しややこしくなってしまいますが。

 でも、全く無いとは言い切れませんよ。見えない丈で、知らない丈で、其処にあるかも知れません。

 若しかしたら私達の話を・・・聞いているかも知れませんよ。

 なんて・・・フフ、其こそ有り得ないですけどね。

 此処は私と貴方しか居ませんよ。他の者が何であれ、此処への侵入は(ユル)されません。

 断言出来ますよ。だって誰か来てしまえば、私は壊されてしまうから。

 存在を認めては貰えないんですよ。

 だから実は・・・私が()うして話せるのって本当に凄い事なんですよ。

 もっと貴方に其の事を伝えたいんですが・・・駄目ですね、何時も途中で失敗して。


 いけません、反省は後です!

 もう、私は直ぐ自分の話に脱線するから・・・。

 今回は沢山収穫がありましたし、次に期待しましょうか。

 一寸(チョット)、考えてみたいんです。未来の話も中々魅力的でしたし。

 本当に、未来と話せたら、面白いんじゃないかって。

 当てはあるんですよ、()う見えて。

 似た者は惹かれると言いますか、はい。理屈や原理は心得ているので。

 只、貴方と直接会わせるのは難しそうですが・・・其には可也の負荷が掛かる筈なので。

 やっても良いんですが、幾つか世界を壊してしまうかも、そんな事になったら。

 私の存在を、そんな形で残してはいけないのです。

 でも、努力はしてみますね。貴方と言う素敵な方が居るって紹介したいんですよ。

 自慢したい・・・なんて、別に私の物でもありませんが、見せてあげたいんです。

 後は力の使い方次第ですね・・・然う上手く扱えるかは分かりませんが。

 えぇ、自分の力・・・と言うより自分其の物と言っても良いんですが、此が中々に癖が強くて。

 フフ、素敵な未来が想像出来て嬉しいですよ。私にもそんな物があったなんて。

 実現したら・・・良いですね。一寸(チョット)、頑張ってみます。

 屹度、出来ますよ。私は信じてますから。

 こんな素敵な今回の出会いが過去になるのは少し、惜しいですが。もう御開きにしましょうか。

 本当に今回は有意義で素敵でした。大切な過去を、記憶をくれて有難う御座います。

 えぇ、又、会いましょうね。貴方にも素敵な未来が待っています様に。



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