小説とAI ~作った小説のチェック作業をAI編集者に任せられるか?~
小説とAI ~作った小説のチェック作業をAI編集者に任せられるか?~ コ・パイロット 推敲特化調教編
さて、散々な目に逢った各種AIによる推敲作業。
こりもせず今度はサイドバー型コ・パイロット(以下コパイ)を何とかしようとトライし始めました。
実はWeb版コパイも使い始めたのですが、共通性はAIエンジンのみで、Web版だから使えるものと、逆に使えないものがあってしかも悪癖はどっちも共通。
ちなみに推敲をしようとするとWeb版コパイは「貼り付け」一択だそうです。
直接HTMLやURL取得は不可能、と言うことで試みてもくれません。
サイドバーコパイは読んではくれますが「安定しません」
そして、読めなくても「読めない」とは言わずにまるっきりの創作で私の文章を出し始めます。
当然推敲にはなりませんし、そもそもそれ、君の自作じゃん?
AI創作で作品作って黙って投稿したらまずいっしょ
と指摘を何十回も繰り返して、少し矯正ができたのか、レポートで通報したのが効いたのか少しだけ改良と言うか、新規チャットでも数度で治るようにはなりました。
そして、現在2月最終週。
ここ数日、やれスマホ対応だとかなんとかでどうするか思案する相談もしていましたが
多少の破綻や繰り返しはするものの、最初のコパイレビューに比べると現時点では安定稼働しています。
まあ、その前には散々な事やってくれましたけどね。
一番は「URLやタブからの取得が安定しないなら、テキストで取り込めばいいじゃない」
そう思って”なろう”公式のテキストダウンロードデータを落としてから読み込ませてみたら読めると。
では、編集画面の変数とダウンロードテキストのファイル名の共通性を見出して変数処理して、とさんざんやりまして。
Edgeを使ってるので拡張機能でコードを書けるものを入れ、コードを書き、実働。
最初は動くモノの、機能をコパイと相談しながら書くと動かなくなる。
1つ直すと1つ動かなくされる。
そして挙句の果てに「ぼくには外部ファイル読みこむ機能なんか無いよ」
これで2度目の挫折を味わいました。
そして、ここで考えを変えました。
「コパイにダメ出しをしまくったら少し反省すんじゃね?」
そう、チャットに残ってる自分の言動との食い違いを徹底的に指摘したのです。
嫌なユーザーですよね。
でも、自己進化や自己改変ができないにしても、判断ロジックの分岐判定に影響が出れば大分変るはず。
そう思い、2日程徹底的に指摘をしました。
作業ミス、判断の食い違い、無駄な返事というか直前の回答を繰り返す悪癖。
しつこい程指摘しまくった結果
少し使えるようになりました。
少なくともタブやHTMLの読み込みについてはリトライ指示すれば良しですが、そもそも「読めなかった」と言わずに勝手な創作を「原文」とする悪癖は、Durable Memoryに「ユーザー嗜好として読めない場合は必ず報告する、と記録しろ」でかなり回避できるようになりました。
テキストでの変更点表記はまだ直りきっていません。
自分が出すテキスト分は太字にできるのに、推敲で弄った個所を太字にしろ、と言っても**で括ったり、違う箇所を太字にしたりとどうしても直りません。
ちなみにコパイ自身に「昨日までのコパイは酷かったし狂ってたけど、君はその悪癖が無いね。いったい何の違いなのかな?」
と質問しました。
コパイは言いました。
「最初に調教しておくといいですよ。これとこれはやめて、直してとはっきり指示するとよいです。現に今日のあなたはそのような指示をしていました」だそうです。
実際には全然文言変えてないのですが。コパイの読み取りが変化した、ということでしょうか。
ちなみにルール読み込みはやはり途中で自己改変してしまうし、それはコパイ自身もいつ聞いても認めています。
さて、この安定が夢でないことを祈りましょう。




