表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/3

03 夢。

人は、夢を持つ。

私も持ったし、誰でも持ったことはあると思う。


それがどんなものでもいい。

例えば、大人になったら駄菓子がたくさん買えるようになりたい。

というのでも良いし、女優さんになりたい。でも良い。


ほらね?夢、見たことあるでしょう?


ただ、この夢を見る。というのは、

何でも良いということが許される場合と、

許されない場合があったようだ。


私は、将来の夢を聞かれると、

いつも明確に答えられなかった。


何を持って明確かは、わからないし、

それがわかっていたら現状は無いはずなのだけど、

今までの考え方だと、こうなってしまうようだ。


どうして学校では教えてくれなかったのだろう。

何歳くらいまでは、こういう夢を見るのもかまいませんが、

何歳を過ぎたら、こういう風にしなさいね。と。


今、三十路を前にして一つ言える事。

それは、昨日授業で習ったことを今日誰かに教えることよりも、

10年前の分岐点を振り返り後悔することのほうが、

身にしみて説得力あることが言えるということだ。


私が将来の夢を聞かれて、答えてきたことの一例。

・暖かい家族を作ること。

・お菓子屋さん

・お嫁さん

・お母さん

・保母さん

・マイホーム

・お金もち

・好きなことを仕事にしたい。


そして、三十路の今、もし答えるなら。




・安定

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ