初ダンジョン攻略~其の3
セツナがダンジョンマスター!?
どうなるのか?
今回は長いです。
矛盾等を修整加筆していたら、
長くなりました。
すみません。
15時におかわり有ります。
ダンジョン・コアに接触した状態で思考による交流で使用して下さい。……か。
ダンジョン・コアの存在理由は?
《ダンジョンの存在維持と成長への誘導》
ダンジョン・マスターの存在理由は?
《ダンジョン・コアを通してダンジョンの維持と意識的に成長を更新させる事》
ダンジョン・コアが破壊された場合のダンジョン・マスターへの影響は?
《魂、精神、生命、肉体に影響はありません。》
ダンジョン・コアの移動は可能か?
《最初の一度だけ可能。その後、設置する時にダンジョン・マスターの意思表示によりダンジョンが発生し固定されます。但し、固定後、同ダンジョン内に限り移動が可能》
当ダンジョン内をダンジョン・コアが移動した場合は「最初の一度だけ」に当てはまるか?
《当てはまりません。》
ダンジョン・マスターはダンジョン外に移動と距離と時間に関係無く、行動は可能か?
《可能。》
ダンジョン・コアをダンジョン外に移動した場合のダンジョン・コアの状態は?
《現状でダンジョン・コアをダンジョン外に出した場合はダンジョンは崩壊し、ダンジョン・コアは現状維持になります。》
ダンジョンの維持、成長、変化、進化に必要な条件は?
《ダンジョン内で、ダンジョンの魔物以外の存在が滞在や魔力の使用、もしくは死亡する事です。更にダンジョン・マスターの魔力で代用が可能です。》
ダンジョン・コアを現在のダンジョン外に持ち出し、ダンジョン・マスターに接触が無いまま、放置した場合のダンジョン・コアの状態は?
《現在のダンジョンが崩壊し、次にダンジョン・マスターの接触後の思考による指示があるまで、現状維持になります。》
ダンジョン・コアの複製は可能か?
《不可能です。》
ダンジョンを複数所持する方法は?
《ダンジョン・コアを複数所持しダンジョン・マスターになるか、ダンジョンを20階層以上になると20階層毎にダミー・コアを1個作成可能です。このダミー・コアを使用した場合はその個数分のダンジョンを所持が可能です。》
ダンジョン・コアをマジックバックやアイテムボックス等に収納した場合のダンジョンとダンジョン・コアの状態は?
《ダンジョン・マスターの指示が無い限り、現状維持になります。しかし、現在の状態からマジックバックやアイテムボックスに収納した状態でダンジョン外に出た場合は当ダンジョンが崩壊します。》
ダンジョン・マスターは個体としての成長、変化、進化は可能か?
《ダンジョン・マスターに影響は無く、可能です。但し、ダンジョン・コアが破壊された場合は、その時点でダンジョン・マスターとしての権限や特典が消失します。》
ダンジョン・マスターとしての権限と特典の内容の説明
《権限はダンジョンとダンジョン・コアの支配権。特典は、ダンジョン・コアが存在する限り、ダンジョン・マスターはその個体が本来ある成長が止まると不老不死の存在になります。》
ダンジョン・マスターは、自身のダンジョン・コアが有るダンジョン内をダンジョン・コアに接触せずに同じ階層内の端から端までの目的地を指定して物理的、魔法的な障害を無視して瞬間的に移動が可能か?
《可能。但し、他所のダンジョンは不可能です。》
では、その移動は階層を複数を挟んでいても可能か?
《可能です。但し、他所のダンジョンは不可能です。》
ダンジョン・マスターのこの移動はダンジョン・マスター以外の複数存在していても可能か?
《ダンジョン・マスターに接触していた場合は人数や物体の体積は問いません。但し、移動先の容量より有った場合は移動自体が不可能です。》
ダンジョン・コアから作成されたダミー・コアは、距離が離れている場所でもダンジョンの作成は可能でダンジョンとして使用が可能か??
《どちらも可能です。》
ダンジョン・マスターの変更は可能か?
《ダンジョン・マスター以外の他者が接触した状態でダンジョン・コアに魔力を充満させると変更が可能です。》
まあ、こんな所かな。
「皆、お待たせ。」
「セツナ様。ダンジョン・コアに触れて黙ったままで何をされていましたか?」
「ランも知りたいー。」
「セツナ殿。吾も。」
「セツナはん、何してたん?」
「セツナ君。まさか?」
「リーナ、そうだよ。俺はこのダンジョン・コアのマスターに成ったみたいだな。」
「それは大丈夫なの?」
「うん。大丈夫だよ。とりあえず、直ぐに知るべき事の情報収集は終わったよ。」
「どうするの?」
「このダンジョンを支配下に置いたから、スタンビートの可能性は無くなったよ。後、関係者には納得して貰うしか無いけど、個人的には、ある程度は個人的に活用したいなと思う。」
「セツナ様。この後、どうされますか?」
「先ずはこのダンジョンを俺好みに変えて、ダンジョン・コアの安全性を確保してから、戻ろうかな。だから、皆も少し待っててね。」
「分かりました。」
俺は再びダンジョン・コアに接触して交流を開始した。
このダンジョンを21階層にするのは可能か?
《可能です。》
その代償は?
《ダンジョン・コアに貯められた魔力を半分使用する事で可能です。》
では、この隠し通路と部屋を残して、新たな出入口を作成して、21階層までを作成を開始。
《了解しました。マスター。》
小さい地震が起こり、少し経つと落ち着いた。
《このダンジョンの階層が21階層になりました。》
21階層に人族を基準とした生活が出来る住宅を作成可能か?
《可能です。但し、その住宅はダンジョン・マスターの記憶から引用する必要が有ります。》
では、作成開始。但し、間取り等はダンジョン・マスターの指示を遵守する事。
《了解しました。マスター。……完成しました。》
20階層の守護者をドラゴンにする事は可能か?
《可能です。但し、ドラゴンに関する物品が必要です。》
その物品をどうすればいい?
《ダンジョン内に放棄すれば可能です。》
俺は、ドラゴンの鱗と牙と爪をダンジョンに放り出した。
ダンジョンはドラゴンの鱗と牙と爪を吸収した。
《ドラゴンの情報を入手した為、守護者として作成可能です。》
20階層の守護者の作成開始。
《了解しました。マスター。…………作成完成しました。》
「皆、俺に触れてくれ。」
「セツナ。どういう事ー?」
「いいから、触れて。」
皆、とりあえずは俺に触れている。
ダンジョン21階層の入り口前に移動。
《了解しました。》
一瞬、景色が歪んだら目の前にこの世界の一般的な家の玄関が見える。
「皆、中に入ろう。」
皆、少し気遅れしながら玄関を通った。
中も普通だった。俺は皆が中を見学している間に1番奥の個室に入り、座り心地が抜群の椅子の肘掛けの横に設置したダンジョン・コア用の箱にダンジョン・コアを置いた。
この状態で、ダンジョン・マスターに触れている他者や物品はダンジョン内を自由に移動可能か?
《可能です。》
距離や時間の経過に関係無く、ダンジョン外から戻った、ダンジョン・マスター及びダンジョン・マスターに触れている他者や物品は、このダンジョンを自由に移動可能か?
《可能です。》
ダンジョン内でダンジョンの魔物以外の存在が死亡した場合はどうなる?
《20分後にダンジョンに吸収されその死亡した存在の残り魔力がダンジョン・コアの魔力に吸収追加されます。また、ダンジョンに吸収されたのが、ダンジョン外の魔物の場合は、その魔物を同ダンジョンにダンジョンの魔物として召喚可能です。》
11階層から21階層をオーガを敵性魔物に指定し設置。
《了解しました。》
10階層以下の敵性魔物の再生を開始。
《了解しました。再生完了しました。》
ダンジョン内のダンジョンの魔物を討伐した場合に、その魔物の規模に合わせた魔石を出現させる事は可能か?可能ならばダンジョンの魔物が討伐された時、魔物の消失時に魔石を出現するように設定。
《可能です。設定しました。》
当ダンジョンの発生の理由は?
《当ダンジョンの地上に於いて不特定多数の存在が一ヶ所に集まっていた為と思われます。》
ダミー・コアの作成は可能か?
《可能です。》
ダミー・コアの作成を開始。
《ダミー・コアの作成を開始します。……終了しました。》
ダンジョン・コアの横に青い12㎝ぐらいの球体が有ったので、アイテムボックスに収納した。
「皆、用事が終わったから帰ろう。」
「セツナ様。よろしいのですか?」
「多分、大丈夫だよ。」
「セツナ様。分かりました。」
皆、リンが納得したから良いみたいだ。
「皆、触って。」
皆、俺に触れている状態で1階層の出入口から見え難い場所を思い出して、そこをイメージして移動を意識すると、その場所に居た。皆もいる。
「皆、身体の何処かに異変は無い?」
「セツナ様。ありません。」
「セツナ。無いよー。」
「セツナ殿。問題ありません。」
「セツナはん、大丈夫やで。」
俺自身も問題無いみたいだな。
俺達は、見張りに問題は解消した。と告げてからこの場を去り、都市ミズナヤの冒険者ギルドに向かった。
冒険者ギルドに向かいながら、口にだした。
「ギルドマスターの説得を頑張りますか!」
暖かい応援メッセージと星の加点をお願いします。




