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スタンピード~終了後のアレコレ

スタンピードが終わり、小休止です。

まあ、それは次の騒動への前触れかもしれませんが……。

「ふわあぁ~。良く寝た。何時だろう?」


 俺は時間の確認をしようと、もぞもぞと動き始めるとノックが入った。


「セツナ様、起きられましたか?」

「リン。入って良いよ。」

「失礼します。おはようございます。もうすぐ昼食の時間です。」

「そうなの?我ながら良く寝たな。」

「今日の予定はどうされますか?」

「そうだな。まだリン達が昼食を済まして無いなら、冒険者ギルドに行く途中で食べて、その後は冒険者ギルドで報酬を貰い、鍛治屋に向かうかな。」

「分かりました。私達の準備は出来ていますので、何時でも出発出来ます。」

「了解。直ぐ支度するから待ってて。」



 俺達は、冒険者ギルドに向かう途中に有る屋台で軽く済ませ、ギルドに向かった。


 冒険者ギルド内は、まだ防衛戦の興奮が冷めて無いようで、賑わっていた。そんな中、俺達は受付嬢の方に移動した。


「受付嬢さん。防衛戦の報酬を下さい。」

「皆さんのギルドカードの提示をお願いします。はい。確認しました。セツナ様とパーティーの方々ですね。

 報酬は、オークロード1匹とオークジェネラルが4匹と上位種ゴブリン60匹とゴブリン240匹で、合計が金貨93枚と銀貨2枚と銅貨4枚になります。」

「はい。確認しました。」

「セツナ様、お待ち下さい。まだ続きがございます。」

「まだ有ったかな?」

「はい。後、オークロードとオークジェネラルの素材から出る報酬が残っております。」

「そうだった。最近、素材の報酬が出る依頼を受けてないから忘れてたよ。」

「それでは、素材の報酬ですが、オークロードから素材が金貨100枚と魔石が金貨200枚、オークジェネラルから素材の報酬が金貨50枚と魔石が金貨100枚になり、合計が金貨450枚になります。後、領主様からの防衛戦参加者への激励金が、1人につき大銀貨1枚で合計が大銀貨5枚になります。」

「領主様、太っ腹だね。」

「そうですね。それと、オークジェネラルの魔石の1つが若干欠けていましたが、防衛戦最大の功労者なので大目にみました。」

「やっぱり欠けていたか。

 後、素材の報酬は全て俺のギルド預金に入れといて下さい。」

「了解致しました。これで、防衛戦の報酬が全ての支払いが終了しました。

 セツナ様とパーティーの方々、お疲れ様です。」

「受付嬢さんも、お疲れ様です。」



 俺達は冒険者ギルドを後にして、鍛治屋に向かった。

「店主、来たぞ。」

「おう。来たな坊主。」

「ほい。リンとランの武具を除く全員の武具の整備と、追加でセレンとミヤと同等のリンとランの武具一式だ。これも調整を頼むよ。」

「うむ。違いが有ったが、ここで揃えるのだな。」

「まあね。あの時はリンとランの配慮が欠けていたからなぁ。」

「仲間内で差別は良く無いからな。」

「そうだね。リン。ラン。ごめん。」

「私は今は気にしていませんから。」

「ランも、もう気にしてないよー。」

「やっぱり、気にしていたか。悪かったよ。」

「セツナ様、もう良いので。」

「ランも良いよー。」

「分かった。じゃあ、武具をよろしく。」

「おう。明後日までには済ましておく。それ以降に来い。」

「了解。」


 俺達は、鍛治屋を後にして都市を散策しながら、日用品の買い足しを終わらせ宿屋に帰り、各々がのんびりしていると、領主館の使いが来て、リンとランへの手紙と明日の9時頃に来るように。という言付けを受け、使いの者に了承の意思を伝えた。


 リン達の部屋で、リンとランが手紙を読み、俺達が内容を待っているとリンが答えた。

「セツナ様。どうやら、領主の用事を済ませた後に私とランをお茶会に招待したいみたいです。」

「分かった。なら、セレンとミヤも一緒にお茶会に参加すると良い。俺は領主の用事を済ました後は、適当に都市を散策して時間を潰すから。リン達もお茶会が終わったら、宿屋に帰ってくれ。俺もある程度したら、宿屋に帰るから。」


 俺は自分の部屋に戻り、のんびりしていたが、ふと思いつき、パイリ母さんに手紙を書いた。

 内容は、在り来たりな定番の、旅の内容とリン達の出会いを書いた。

 俺はリン達に外出を伝え、冒険者ギルドに向かい受付嬢さんに、手紙の配達依頼を出してギルドを後にした。

 途中、また昨日の俺を睨んだ女性と出会うが睨んだだけで、その場を立ち去った。だから何?俺は彼女を知らないし、接触した記憶も無いし、何なの?

 俺は釈然としながら、宿屋に帰り今後こそ、のんびりと過ごしリン達と夕食を食べて、時間が来たので寝た。





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