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盗賊のお宝と個性的な名前の馬車用の馬達

盗賊のお宝ハウマッチ

自前の馬車で、高い買い物をする楽しみを奪っている件について

「何故この時間に盗賊討伐に向かうのですか?」

「昔ある人に出会った影響で、盗賊討伐が夢の憧れなんだ。君達もまだ本調子では無いし、俺1人でも良いと思っている。君達はどうする?」

  リンとランはしばらく話し合い、頷くと、

「「私達も一緒に行きます。」」

「了解。では、準備して行きますか。」


  こうして、俺達3人は町の東側の玄関を出て、ある程度進み林の中に入った。

「どのように盗賊達を探すのですか?」

「俺のスキルを使って探索魔法を強化して探す。」

  スキルで探索魔法を強化して探す事、10分。

 反応が有り、俺達3人は反応の有った場所に向かう。少し離れた場所から見ると、盗賊らしき男2人が洞窟の前で見張りをしている。

 今回は初めてという事で、彼女達2人はここで待って貰う事した。


  スキル『潜伏』で近寄り、麻痺魔法で見張り番2人を無抵抗化した。

「お前達は盗賊か?」

  2人の反応で見張り番は盗賊と判断した、俺は睡眠魔法を掛けて縄で2人を拘束した。

  洞窟の中に入り、次々に麻痺魔法を出会う盗賊に掛けて行き、洞窟内を制圧し彼女達2人を呼び、俺達3人で全員を縄で拘束していった。


  一旦洞窟の外に出て、予め用意していた、馬型ゴーレムと護送用の馬車を用意し、盗賊の武装を回収した後に盗賊達を護送馬車の中に放り込んだ。この後は、捕らわれた人は居ないか確認をして、盗賊達が溜め込んだお宝を回収した。

  「思ったより早く終わったから、次行こう。」

  また、強化された探索魔法で盗賊達を探しはじめて15分。反応が有り向かった。


「安全第一でいこう。俺が見張りを麻痺魔法で動け無くして、拘束するから合図送ったら来て欲しい。」

「「はい。」」

「君達は来たら出入口と見張り番の監視を頼む。俺は中を進み、盗賊達を同じようにしていく。

  洞窟内の全ての盗賊を麻痺魔法で潰したら、また合図を送るから、拘束を頼む。俺はその間捕らわれた人が居ないか確認をするから、終わり次第、武装を回収した盗賊を護送馬車に放り込もう。」

  こうして、盗賊討伐はお宝回収と共に順調に進み短時間で合わせて3つの盗賊団を討伐した。

 俺達は、町の玄関に到着し門番に盗賊団の事を伝え、対応して貰った。

「3つの盗賊団を討伐した。手続きを頼む。」

「はいよ。先ず盗賊団は何処だ。」

「あの牢屋の様な馬車の中だ。到着した直後に睡眠魔法を掛けてあるから、中から出してくれ。」

「あの馬?と牢屋の様な馬車は何だ?」

「貰い物だ。」

「……まあ、いいぜ。確認するから、名前とギルドカードを頼む。」

「ほらよ。」

「ん。確認したから、馬?と牢屋馬車を回収して、帰って良いぞ。明日の朝9時以降に冒険者ギルドで報酬等を貰ってくれ。話は通しておくから此処に来ても出ないぞ。後、盗賊団から回収したお宝の中から、遺品等が有れば買い戻しに応じて欲しい。」

「了解。では、手続き頼む。」

  こうして、俺達3人は宿屋に帰り寝た。



  疲れていたのか、かなり朝寝坊した。遅くなったが朝食を済ませ、一旦部屋に戻り回収したお宝の品定めをし、買い戻しに応じれる品物を確認し纏め、冒険者ギルドに向かう。



  冒険者ギルドに入って、昨日無駄な時間を付き合って貰った受付嬢さんの所に移動し挨拶をした。

「やあ、おはよう。手続きは終了して準備は出来ているかな?」

「セツナ様、全ての準備は出来ております。勿論、昨日の盗賊団の件についても準備が出来ております。」

「それじゃあ、早速お願いします。」


  こうして、俺達3人は、盗賊団3つ分の報酬と賞金首の賞金を貰い、昨日の冒険者の全財産を貰った。

  次に昨日処理し忘れてた、常設依頼の報酬を貰い、受付嬢に馬車を引く為の馬を何処で買えば良いか聞いた。それと忘れかけた盗賊団から回収した中から、遺品等は買い戻しの用意が有ると伝えると、希望者から連絡が来ると宿屋に言付けておくから朝9時前にギルドに来て欲しいとお願いされる。


  ギルドの用事が済んだので、おすすめの馬車を引く為の馬を売買する店の名前は『キャロ』で、その店に向かった。

 到着した俺達3人は、店主らしき人に話しかける。

「此処は、馬車用の馬を売買する『キャロ』って店か?」

「ああ、そうだよ。どんな馬が良いんだい?」

「それじゃあ、健康で頑強でおとなしくそこそこ走れる馬。後、お金の心配も無いぜ。盗賊団3つ潰して出来た報酬という名の軍資金が有るからな。」

「そこまで言われたら、こたらも手をぬけないな。最上級を用意してやるよ。」



「此れが、当店の最上級達だ。どれも自慢の馬達だ。」

「リンとラン。2人で、1頭選んでおいで。俺も1頭選んで来る。相性が良ければその2頭を購入しよう。」



「私達は、この茶色の馬を選びました。名前は『アンスラ』です。」

「俺が選んだ馬は、この黒馬で名前は『ラーズ』だ。」

  何か、天変地異級の争いをしそうだな。

 俺達は2頭の相性を調べ、問題無かったのて、2頭を購入して、町の東側の玄関に向かった。



 俺達3人は門番に挨拶をして、有る程度進んだ後、予め用意をしていた、俺が作った5人以下用の見た目だけは、年季が入っていそうな外見の馬車をアイテムボックスから出した。

 予め、用意した馬車の中でもこの5人以下用は、自信作で、隠しスプリングや攻撃魔法に耐性を持つ布を使い防御もしっかりしている。

 本体も、鉄鋼やその他の鉱物を使い強度も良く、内装や座する場所もクッション等を使い気配りが出来ている自信作なのだ。


  2頭の馬を馬車に繋げて、彼女達2人には、馬車の操縦を覚えて貰い、出来るようになったら、東に向かって貰う。

  移動速度はゆっくりと進み、予定通り盗賊が釣れた。アジトの場所を聞き出した後、盗賊達全員首をはね、専用マジックバック(バッグ)に仕舞う。

  帰る時間を考えながら、盗賊のアジトに向かい、残りの盗賊達の首をはね、アジトのお宝を回収して、帰る時間までそれを繰り返す。


「さて、時間的にそろそろ帰りましょうか。」

「「はい。」」

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