第三十話 冒険の準備で検証 その二
商業都市アルダートン、街の中心から南北や東に伸びるメインストリートには町の住民や冒険者に必要な商品を取り扱っている様々な店が隣接している。
アドーレ婆さんの薬屋〈魔女の釜〉など大通りから路地に入り込んだところにも店があったりするが、そういった店は基本的に注文を受けてから何かを作るのを主な仕事にしているというのが殆どなので、すぐに必要だったり需要が高いものを取り扱っている店というのは基本的にメインストリートに揃っているのだ。
いままで数々の街の中でこなすFランク依頼に挑み、朝の日課であるランニングの行き帰りにもまだ行っていない場所を巡っては、壁の当たり判定検証をしたりしていたので、街のどこにどんな店があるかは大体把握している。
自分はそんな店の中から念のためマップ画面を確認しつつ、屋台の串焼きなどを見つけては買い食いをしているグリィ殿を引きつれ、冒険者向けの商品を取り扱っている雑貨屋を巡っていた。
― カランカラン ―
そして今日尋ねる店でやることは決まっていて、今訪れた店は三件目となる……前の二件では少し手こずってしまったが、三度目の正直……自分はまっすぐカウンターに向かうと、店主にその何度も繰り返している用件を伝えた。
「いらっしゃい、何かご入用で?」
「全てだ」
「……はい?」
「この店の商品、全種類を十セットずついただこう」
「全種類……十セットずつ……ですか?」
自分は訝しげな眼でこちらを見つめる店主の予想通りな反応を見届けると、対策として用意していたその銀貨が大量に詰まった麻袋をカウンターに置く。
―― ジャラ…… ――
「これで問題ないだろう?」
ぎっしりとした重さを感じさせるハンドボール程の大きさに膨らんだその麻袋には、おそらく銀貨が五百枚ほど、金貨五枚分くらいのお金が入っている……この店で一番高い四人用テントが銀貨二十五枚ほどの値段なので、これだけあれば注文の品は買えるはずだ。
「なるほど、転売目的なのか何なのか分かりませんが、とりあえずお金はあるようですね……まぁこちらとしては提示価格で買っていただけるのであれば問題ありません、すぐに用意しましょう」
どうやら今回はうまくいったようだ。
最初の店ではお金を亜空間倉庫から出していなかったため、自分の見た目が若い事もあってか、子供の戯言のように思われたようでまともに取り扱ってくれず追い出される……。
二件目ではその反省を活かしてカウンターテーブルにドスンと金貨がそのまま大量に入った麻袋を置いたのだが、どうやらそれでは額が大きすぎたようで、貴族か大商人の息子か何かと勘違いされたようで、へりくだった物腰で頼んでもいない取引を持ちかけようと手を擦り合わせてきて面倒なことになってしまった……。
なので今回の三件目では、わざわざ商業ギルドに立ち寄って、金貨を一般人が扱いやすい銀貨や大銀貨に両替してから訪れたのだ……若干の手数料が取られたのがもったいないとは思われたが、まぁ代わりにこの試みは上手くいったようなのでよしとしよう。
「ちゃんと買えてよかったっすね!」
「うむ、きっと他の店でもこの対応でいけるはずだ」
簡単なところでつまずいてしまったが、これも含めて検証と思えばそれぞれのパターンでどんな結果になるか分かって良かっただろう。
今日こんな買い物をしているのは、この街で売っている物を全種類揃えて、あとでそれらの効果を確かめるという、アイテムに関わる検証をする目的に繋がっているのだが、そのついでに今のような買い物の検証も出来るのは一石二鳥とも言えそうだ。
荷物の所持上限があったり道具の耐久度が無く無限に使用できるゲームであればまた少し違ったやり方になっていただろうが、今のところ自分の亜空間倉庫に上限は見受けられないし、この世界では普通に道具が壊れたりするようなので、とりあえず全てのアイテムを十セットずつ持っておけば検証には困らないと思われる。
そんなに持っていても使い切れる自信は無いが、最終的には最初の街の銅の剣でラスボスの魔王に挑むような検証もするかもしれないし、余分に買って持て余しておく方が後々の事を考えて好都合だろう。
「こんなに必要とは思えないっすけど、他の店でも全商品を大量に買って行くっすか?」
「ああ、そのつもりだ……そうだな、ちゃんと進められそうなことも分かったし、ここからは手分けをして作業するか」
「手分けっすか! はいはい! だったら私は食料を仕入れに市場を巡ってくるっす! ……あれ? と思ったっすけど……そういえば私が買っても収納魔法使えないっすよ?」
「ふむ……確かにそうだな……うーむ、まぁ手数料が取られるかもしれないが、そこは宿屋に運んでもらうとしよう……カロリーナ殿に頼んで裏庭に集めさせてもらって、あとでまとめて自分が格納すればいい」
「なるほど! 了解っす!」
自分は大量の食料が買えると分かってテンションの高いグリィ殿に銅貨や銀貨がパンパンに詰まった背負い鞄……金貨五枚分ほどの資金を渡して、各食材を大きい麻袋三袋分ずつ、調味料を小さい麻袋ひとつ分ずつ買ってくるように頼むと、元気に駆けだしていく彼女を見送った。
この国では香辛料の国内生産が進んでいるのか、輸入でいくつもの国を跨いだり海を越えたりしないためかは分からないが、原産国の三百倍以上の値段で取引されている国があった歴史のある元の世界と比べて、塩だけでなく胡椒や唐辛子までかなり安く取引されている。
朝のランニング帰りに軽く市場を見て回っていた自分の計算ではそれだけ大量の食材と調味料を買っても金貨三枚と少し程度で収まるので、多少オーバーしてもおつりが出るはずだ……グリィ殿のこれまでの事を考えると味見などと言って市場の食べ物を資金を使って食べ漁りそうだが、まぁ多少使われたところで買い物に支障は無いだろう。
そして、あれだけの硬貨を持った少女がジャラジャラ音を鳴らしながら買い食いしていたら、どこかの頭の悪いチンピラに絡まれそうだが、スライムでの戦闘訓練やゴブリン掃討作戦でそれなりにステータスが上がっているので彼女はその小柄な見た目以上に強い。
弱気になって身体の動きが鈍ったりしなければ、その辺りのチンピラや盗賊くらいなら余裕で撃退できるはずだし、実力のある物が見たらあの十キロ近いと思われる背負い袋を軽々と背負って走っている彼女を見て手を出すことは無いだろう。
それに万が一のことがあった場合は、救出クエストの検証として最速クリアを目指して助けに行けばいい……自分は買い物以外にもやりたいことがあるので、彼女のことを信じて他の作業を進めなければならないのだ。
「ふむ……なるほど……よし」
「とりあえず商業都市アルダートンで購入可能な冒険者用アイテムを全て買い揃えよう」
こうして自分とグリィ殿は重い硬貨袋を持って街の店という店を巡り始めた……。
♢ ♢ ♢
「いらっしゃ……あらぁ~、オースちゃんじゃな~い」
「ボリー殿、数週間ぶりだな」
「なによぉ~、あたしの事が忘れられなくて会いに来てくれたの~?」
「いや、今日は客としてきたのだ……まぁ、印象が強すぎて忘れられない人物であることには違いはない」
「んもうっ、愛おしくて忘れられないなんて……そんなに嬉しい事を言っても三割引きまでしか割引してあげないわよっ」
「うーむ……そこまで言っていないのだが……まぁ割引してもらえるならそれでいいか」
自分はアルダートンにある冒険者向けの小さな雑貨屋を一通り巡った後、街のFランク依頼で臨時スタッフとして少しの間だけ働いたボリー殿の経営する服飾雑貨店〈鋼の乙女心〉を訪れた。
一応、ここも高ランク冒険者向けだが、冒険に役立つアイテムを取り扱っている雑貨屋であることに変わりはない、流石にひとつひとつの値段が高いので所持金を考えると他の店と違い全ての商品をまとめ買いするわけにはいかないが、ジャンルごとに少しずつ購入するだけなら問題ないだろう。
「それで、オースちゃんは何を買いに来たの?」
「全てだ……と言いたいところだが……」
「んまぁっ……そんな……私を含めて全て買いたいだなんてっ……もう、こんな年下の子にそんな大胆な告白を受けるなんて……でもごめんなさい、あたしには心に決めている人がいるのっ……他の商品なら半額で売ってあげるから、あたしは許してっ」
「……ああ、ボリー殿を買うつもりは無いので安心して欲しい」
なんだか先ほどから聞き違いが激しいというか深読みしすぎというか、ボリー殿の聴覚が暴走しているようだが、まぁ半額にまけてくれるらしいのでよしとしよう……。
自分は相変わらずくねくねと妙な動きで胸筋や上腕二頭筋を見せつけてくる彼?彼女?に付きまとわれながら、目的の品を各ジャンルの中から選別し始める。
スタッフとして働いていたこともあり、この店にどういったものがあるのかは殆ど把握しているので案内などは必要ないのだが、きっと忙しかったセール期間が終わって通常営業に戻ったので暇なのだろう……ボリー殿は自分が商品を手に取るたびに声をかけてきた。
「あら? 収納魔法が込められた魔法鞄なんて買うの? それも女性向けのデザインじゃない……まさか、オースちゃんもこっちの道に……」
「いや、これはパーティーメンバー用だ……自分は収納魔法、のようなものが使えるから必要ない」
「なによもぉ~、てっきりオースちゃんもこっちの世界に目覚めてくれたのかと……って……このデザインを選ぶってことはパーティーメンバーは女の子!?」
「ああ、まぁ生物学上でも女性だな」
「……んもうっ、そういうことなら最初に言ってよぉ~、あたしに惚れてるって勘違いしちゃってたじゃな~い……オースちゃんは良い子だからきっとうまくいくわっ、あたし全力で応援するわねっ」
「うーむ……勘違いから勘違いに移っただけのようなのだが……もう気にしないでおこう」
それからも自分は商品を手に取る度にボリー殿から茶々を入れられながら店の中を巡り、目的のものを揃えていった……この店に商品はかなりの種類があるが、どちらかというとデザイン重視のおしゃれアイテムに比重が置かれ、同じ効果で別の見た目という物もかなり多いため、冒険に役立つ効果というジャンルで区切ればそこまで種類は多くない。
最初に手に取った、重さを感じることなく大量の物を収納できる魔法鞄の他に、風の補助で楽に早く歩けるようになるブーツや、身に着けているだけで少しだけ怪我の直りが早くなるアミュレット、遠くの音が聞こえやすくなるイヤーカフなど、冒険に役立つ魔法が込められた様々な服飾雑貨の購入を決めた。
過去にグリィ殿が魔よけの品と騙されて何の効果もない装飾品を買わされていたようだが、ここに置いてあるものは自分の【鑑定】で見てもちゃんと効果が表示される。
彼女がどんな怪しい露店で買わされたのか知らないが、この店のラインナップを見る限り魔法の効果がある雑貨は相当高価な品のようなので、セキュリティ皆無な露店などで、しかも銅貨や銀貨が数枚で買えるものなど存在しないだろう。
「オースちゃん……割引するとは言ったけど、そんなに買って大丈夫なの?」
「うむ、計算上は問題ない」
「あら……肉体労働の多いFランク依頼なんて受けているからお金に困ってるのかと思ったけど、結構お金持ちなのね……セール中でもこんなにまとめ買いするのは貴族様くらいよ?」
そして自分は全ての商品を見て回ると、そのままボリー殿に会計をしてもらう……人気店の魔法装飾品だけあって、アイテムを六種五個ずつ買っただけで金貨が十六枚以上必要だったが、それだけ価値のあるものだし無駄遣いでは無いだろう。
「それからボリー殿に少々尋ねたいことがあるのだが……」
「なになに? 体重とスリーサイズ以外だったら何でもオッケーよぉ~?」
「あ、いや……ボリー殿のことではなくてだな……」
自分がこの店を訪れたのには、冒険に必要な装飾品を買う以外にも理由があった……それは、この店の商品に使われている革の加工に関してである。
ボリー殿の店〈鋼の乙女心〉はデザイン重視の有名な服飾雑貨店だけあって、店で扱っている鞄や毛皮のコートなどに使われている革は、露店に売っているものと比べて傷や鞣しのムラが少なかったりなど素材自体の質が高い。
大量の獣を解体した当初は、自分で鞣す検証をしてもいいかと思いそのまま生皮の状態で受け取ったのだが、料理なども含めて今までいろいろなことをリアルな手順で実行しているように、革の加工も錬金釜に入れて実行ボタンを押すだけのようにはいかなそうである。
知識としては革の加工方法もある程度知ってはいるのだが、冒険者の依頼を検証しながらでは思ったよりも時間が取れないので、並行して作業するとしても今の大量の生皮を全て使えるようにするまでに何年かかるか分からないほど時間を要するだろう。
冒険者ギルド付属の解体所でも大量の皮を革に加工する作業を受け持ってはいるのだが、どうせなら質のいい素材にしてくれそうな業者に依頼しようと考え、こうしてボリー殿に加工業者を紹介してもらえないか尋ねに来たのだ。
「う~ん、なるほどねぇ~……オースちゃんのやりたいことは分かったわ……でもねぇ~」
「でも……?」
「うちの店って、専属の加工業者……というか、あたしが持ってる工場で革の加工をしてるのよぉ~……だからそういう外注みたいな仕事は今まで受けたことがないし、受けちゃうとこの店とか別の街の支店に流す素材が少なくなっちゃうのよねぇ~」
「なんと……店長にデザイナーにブランドオーナーだけでなく工場の経営者でもあったのか……ボリー殿は思った以上に色々と手を広げている事業家だったのだな……」
「うっふ~ん、それほどでもあるわねぇ~、そういう肩書の多さなら、この街で誰にも負けないかもしれないわ」
「ふむ……なるほど……それならむしろ直接交渉が出来て都合がいいかもしれないな……」
「交渉?」
「うむ、自分が持っている獣の皮、七百枚ほどを全て加工してもらう代わりに、その何割かをボリー殿の店に卸すというのはどうだろうか? 加工費も必要という事であれば渡すが、卸す量の方が多ければ、逆に販売額を受け取るということで……」
「七百枚っ!? オースちゃんもどこかの事業家だったの? ……まぁいいわ、そういうことなら応接室に来てちょうだいっ、とても店のカウンターで話すような内容じゃないわっ」
ふむ……よく分からないがどうやら革の加工を受け持ってくれる流れになりそうだ。
シンプルなRPGのように加工したいアイテムの数を選んで実行するだけではないのが少々面倒だが、時代が進むにつれてリアル指向のゲームが増えてきているし、まぁそういうのが好きな客層にはこういう面倒な交渉が必要な方が受けるのだろう。
うーむ……戦闘やサバイバル、料理や経営、会話や交渉……それぞれ別々のゲームとしてリアルを追求したものは数多く存在していたが、それらを総合的に全てここまでリアルに再現したゲームは今までに存在していただろうか……。
この世界で過ごす時間が長くなればなるほど、ここが現実世界としか思えなくなってくるのだが、ステータスウィンドウやスキル、魔法など、現実だったとしても元の世界では無さそうな要素にも数多く出会っている……ふむ、まぁまだまだ検証が必要ということだな。
「オースちゃ~ん、またねぇ~」
自分はボリー殿と交渉を終えて、手を振ったり投げキッスをしたりする彼に見送られながら服飾雑貨店〈鋼の乙女心〉を後にする。
加工してもらう生皮に関しては結局、加工してもらった素材の半分をボリー殿の店に卸すことになり、この店から工場に送ってくれるそうなので店の裏にある倉庫に卸した……何の処理もしていないので傷まないか心配だったが、そこは魔法装飾品を扱う店だけあって生ものを腐らせにくくする魔法道具があるので大丈夫だそうだ。
加工の費用としてでも、そのままタダで半分を渡してしまったのではボリー殿の方が得をしてしまうが、加工依頼を受けている間に止まってしまうラインの素材生産量を考えるとそのくらい渡さないと支障が出てしまうので、多く取って、オーバーした分は後日ちゃんとお金を払って買い取ってくれるということで契約書まで書いてくれた。
「よし、次は冒険者向けの魔法道具の店を探して、最後に武器や防具を売っている店を巡って終わりだな……」
そうして自分は、たまに宿屋の裏に立ち寄ってグリィ殿から届いた食材を回収しながら、陽が落ちるまで色々な店を巡っては大量のアイテムを買い込み、時には余計なアイテムを売ったりして冒険の準備を整えていった……。
▼スキル一覧
【輪廻の勇者】:不明。勇者によって効果は異なる。
【物理耐性】:物理的な悪影響を受けにくくなる
【精神耐性】:精神的な悪影響を受けにくくなる
【時間耐性】:時間による悪影響を受けにくくなる
【異常耐性】:あらゆる状態異常にかかりにくくなる
【五感強化】:五感で得られる情報の質が高まる
【知力強化】:様々な知的能力が上昇する
【身体強化】:様々な身体能力が上昇する
【成長強化】:あらゆる力が成長しやすくなる
【短剣術(基礎)】短剣系統の武器を上手く扱える
【剣術(基礎)】:剣系統の武器を上手く扱える
【槍術(基礎)】:槍系統の武器を上手く扱える
【短棒術(基礎)】:短棒系統の武器を上手く扱える
【棍棒術(基礎)】:棍棒系統の武器を上手く扱える
【鎌術(基礎)】:鎌系統の武器を上手く扱える
【体術】:自分の身体を高い技術で意のままに扱える
【投擲】:投擲系統の武器を高い技術で意のままに扱える
【実力制御】:自分が発揮する力を思い通りに制御できる
【薬術】:薬や毒の効果を最大限に発揮できる
【医術】:医療行為の効果を最大限に発揮できる
【家事】:家事に関わる行動の効果を最大限に発揮できる
【サバイバル】:過酷な環境で生き残る力を最大限に発揮することができる
【解体】:物を解体して無駄なく素材を獲得できる
【収穫】:作物を的確に素早く収穫することができる
【石工】:石の加工を高い技術で行うことができる
【木工】:木の加工を高い技術で行うことができる
【調合】:複数の材料を使って高い効果の薬や毒を作成できる
【指導術】:相手の成長を促す効率の良い指導が出来る
【コンサルティング】:店や組織の成長を促す効率の良い助言ができる
【鑑定・計測】:視界に収めたもののより詳しい情報を引き出す
【万能感知】:物体や魔力などの状態を詳細に感知できる
【人族共通語】:人族共通語で読み書き、会話することができる
【人族古代語】:人族古代語で読み書き、会話することができる
▼称号一覧
【連打を極めし者】
【全てを試みる者】
【世界の理を探究する者】
【動かざる者】
【躊躇いの無い者】
【非道なる者】
【常軌を逸した者】
【仲間を陥れる者】
【仲間を欺く者】
▼アイテム一覧
〈1~4人用テント×10ずつ〉〈冒険道具セット×10〉〈キャンプ道具セット×10〉
〈調理道具セット×10〉〈登山道具セット×10〉〈その他雑貨×10〉
〈着火魔道具×10〉〈方位魔針×10〉〈魔法のランタン×10〉
〈水×87,000〉〈枯れ枝×650〉〈小石×1,800〉
〈治癒薬×4〉〈上治癒薬×15〉〈特上治癒薬×5〉〈解毒薬×15〉〈上解毒薬×5〉
〈鎮痛薬×15〉〈風邪薬×25〉〈緩下薬×15〉〈止瀉薬×15〉〈鎮静薬×10〉
〈筋力増加薬×5〉〈精神刺激薬×5〉〈麻酔薬×5〉
〈毒薬×50〉〈猛毒薬×15〉〈劇毒薬×5〉〈麻痺毒薬×15〉
〈パン・穀類・芋・豆・種実・果実・野菜など大量の食材×1000日分〉
〈砂糖、塩、魚醤、ワイン、ビネガー、胡椒、唐辛子、山椒、生姜、胡麻、ニンニク、ナツメグ、クローブ、シナモン、クミン、コリアンダー、ウコンなど大量の調味料×1000日分〉
〈獣生肉(下)×1750〉〈獣生肉(中)×900〉〈獣生肉(上)×1000〉〈鶏生肉×250〉
〈獣の骨×747〉〈獣の爪×250〉〈獣の牙×250〉〈羽毛×50〉〈魔石(極小)×90〉
〈棍棒×300〉〈ナイフ×1〉〈シミター×2〉〈短剣×3〉〈剣×3〉〈大剣×3〉
〈戦斧×3〉〈槍×3〉〈メイス×3〉〈杖×3〉〈戦鎚×3〉〈弓×3〉〈矢筒×3〉〈矢×100〉
〈魔法鞄×5〉〈風のブーツ×5〉〈治癒のアミュレット×5〉〈集音のイヤーカフ×5〉
〈水のブレスレット×5〉〈着替え×10〉〈ボロ皮鎧×1〉〈革鎧×1〉〈チェインメイル×1〉〈鋼の鎧×1〉〈バックラー×1〉〈鋼の盾×1〉
〈金貨×75〉〈大銀貨×8〉〈銀貨×5〉〈大銅貨×0〉〈銅貨×9〉