第九十話 王都の冒険者活動で検証 その六
「ふぅ……死ぬかと思ったぞ」
「当たり前っすよ! いくらオースさんでも無茶しすぎっす!」
「彼女の言う通りだ、確かに奴に外からの攻撃は殆ど効かなかったが、だからといってわざわざ自ら口の中に入って、しかも自分もろとも毒をかけるなんて、自殺行為だ」
「うむ、だが、その甲斐あってこいつを倒せたのだ、結果としては良かったではないか」
「それはそうだが……はぁ……冒険者というのは、そんな無茶苦茶なことをしないといけない職業なのか?」
「いや……確かにたまには無茶も必要かもしれないっすけど、オースさんのそれはたまに常軌を逸してるっす」
大きくてブヨブヨで目がない魔物を倒し、再び天井から落ちる水滴の音だけが聞こえる静寂が戻った洞窟の中……その巨大生物の胃袋から救出された自分は、毒や酸で傷ついた皮膚に〈治癒薬〉を擦り込みながらそんな会話をしている。
今は隣で静かになっているこの魔物と対峙した自分は、武器を構えて敵の攻撃に備えているグリィ殿や鎧の男の横を、武器も持たずにのんびり歩いて通り過ぎると、魔物の正面まで着いたところで頭からぱくりと上半身を咥えられ、そのまま上へと持ち上げられると、重力に従って喉の奥へと飲み込まれていった……。
一瞬の静寂の後、グリィ殿と鎧の男が何か叫んでいたようだが、その時にはもう魔物の胃にたどり着いていたので、分厚い皮膚に阻まれて何を言っているのかは聞き取れなかった……まぁ、きっと魔物に捕食された自分を心配して、嘆き悲しんでくれていたのだろう。
しかし、自分は検証のためにわざと捕食されたのであるし、その結果、この魔物が口にギザギザした歯はあれど、それは咀嚼するためではなく咥えた獲物を逃がさないためにのみ存在するようで、特にそれでダメージを受けることなく丸呑みされることが分かったのだ。
となると、自分たちに対して脅威となるこの魔物による攻撃は、少なくとも噛み付き攻撃ではない……。
パット見、爪もあるにはあったが、別に攻撃に特化した発達をしている様子もない、ただ素早く走るために存在する爪といった感じだった……まぁ、体格からして、その巨大な身体を支えるだけのとてつもない筋力があるだろうから、その力でその爪を振るわれればかなりのダメージとはなるだろうが……。
自分は魔物の胃の中で、酸によるダメージでだんだんと皮膚がヒリヒリとしてきたのを感じ、〈自然治癒上昇薬〉を飲む……身体の外側ではおそらく二人がこの魔物と交戦しているのだろう……その場所は窮屈なうえによく揺れるのでとても飲みづらかったが、何とか零さずに飲み切ることができた。
さて、思考の続きだが……どうやら、魔力の流れを追っていると、この魔物は身体中に自身の魔力を巡らせてはいるものの、特にどこか一か所に集めるといった様子もなく、攻撃魔法のようなものを行使している気配がない。
もしかしたら、この巨大な体躯を支えるのに筋力だけでは足りておらず、魔力を身体強化に回すことで自由に身体を動かしているという仕様なのかもしれないな……。
だとすれば、鎧の男もグリィ殿と同じくらい魔力を保持しているようだし、きちんと攻撃をガードすれば、大きなダメージを受けることは何とか避けられるだろう。
そうなると、やはり問題はこちら側の攻撃が相手に通らないという部分か……。
そんなことを考えながら、自分は再び肌がヒリヒリしてきたので、〈自然治癒上昇薬〉を飲んだ。
「おっと……タイミングよく揺れるから少し零してしまったではないか……」
ここは敵の胃の中だ……〈自然治癒上昇薬〉を零せば、敵を回復させてしまうことになる。
今自分はスキルの使用を、流石に当初の予定通り完全封じではないものの、最低限に縛っているので、それだけで舐めプをしていると言われればそれまでなのだが……。
流石にパーティーメンバーが懸命に戦っているところで、魔物を回復させて、敵側を援護するようなつもりはない。
そう思って自分は、薬を与えて回復させてしまったなら毒を与えて中和しようと、自然な流れで〈猛毒薬〉を取り出すと、適当にその辺りに振りまく……そして、それを周囲に振りまいてから、そんなことをすれば自分も毒を浴びるということに気づいた……。
「ふむ……毒と酸の両方を浴びると、その分だけスリップダメージが上がる、と……ダメージ計算に不具合はなさそうだな」
なので、ついでにステータスウィンドウを開いて体力ゲージの減少速度を確認し、スリップダメージの検証も済ませながら、また〈自然治癒上昇薬〉を飲む……。
しかし、毒を受けた影響だろう……揺れる揺れる……その場所の振動はさらに激しくなり、また薬を少し零してしまうこととなる。
「なるほど……酸の抵抗力が高いのは、状態異常への耐性スキルがあるわけではなく、単純に胃という場所だからだな……毒のほうはかなり効いているようだ」
自分はまた零してしまった分の薬と中和しようと周囲に〈猛毒薬〉を振りまきながら、その毒に対する敵のあばれ具合や体力ゲージの減りを見てその効果を検証し、メモ画面にその検証結果をメモしつつ、今度は〈上解毒薬〉を飲んだ。
自分が作った〈上解毒薬〉は塗り薬なので、飲んでも効果は期待できないのだが、その期待する効果通りの性能になっているのかちょうど検証できるタイミングなので、一石二鳥というやつだろう。
そして、その結果、やはり飲んでもスリップダメージは減少しなかったので、もういくつか同じものを取り出して身体に塗りたくり、そちらの方法だときちんと効果が出ることを確認した。
「うむ……厳しい戦いではあるが、こうして雑多な検証項目がそれなりに確認できるのはありがたいな」
そうして……自分は敵の体内で、その後もいろいろな検証を試んでいると、気が付けば辺りは静かになり、そのお腹を割いてくれたグリィ殿たちに救出されたというわけである。
「しかし、確かに彼の行動がなければ、この戦いで勝利を手にすることは難しかったかもしれないな……」
「まぁ、そうっすね……こっちの攻撃は殆ど避けられる上に、当たっても全然効いてる感じがしなかったっすから」
「ああ、途中で奴の動きが鈍くなってから、ようやくまともに戦い始められたといった感じだろう」
なるほど、自分の内側からの攻撃が、やはり外のチームのサポートに繋がっていたか。
その光景を外側から見れなかったのでイメージしかできないが、おそらく何もしていないのに急に苦しみだしたり、逆に回復してホッと息をついたり、かと思えばまた急に苦しみだしたりする、目のないブヨブヨのトカゲ、といった、なかなかシュールな絵面が見れたのかもしれない。
最初は負けイベントだと身構えていたものの、最終的には、作戦と道具を駆使して、パーティーで協力すれば、自分がスキルを殆ど使わずとも勝てる、というレベルに調整された、かなりバランスのいい敵だったという検証結果も得られたことだし、これでまたこのゲームが不具合のない優秀なゲームだということが証明されてしまったな……。
「そうだな、とりあえず、自分がこいつに食われた甲斐があったということだろう」
「いや、それとこれとは話が違うっす! 本当に心配したんすよ!」
「そうだぞ少年! 手助けを頼んだのは僕の方だし、それに応えてくれたのは嬉しいが、それで死なれてしまったら目覚めが悪いだろう!」
うーむ……しかしパーティーメンバーはこの検証結果に満足がいっていないようである。
まぁそれでも、格上の敵を相手に勝てたのは事実だし、自分は衣類も体もボロボロだが、他の二人は大した怪我は追っていないようだし、いいイベントだっただろう。
自分はこの突発イベントにそんな感想を抱くと、とりあえず明るいところに出ようということになったので、倒した巨大生物をまるまる亜空間倉庫にしまってから、三人で洞窟を後にした……。
♢ ♢ ♢
「……改めてお礼を言わせてもらおう、おそらくアレを相手に僕一人では倒すことができなかったし、ここで逃せば次にこの洞窟に訪れた誰かが犠牲になっていた……倒すのを手伝ってくれてありがとう」
洞窟を出て、久しぶりに見た日の光に目を細めていると、先頭を歩いていた鎧の男がこちらを振り返り、そうお礼を言いながらヘルムを取って、代わりに眼鏡をかけ、日の光と同じくらい眩しい笑顔を向けてきた。
彼はやはり年齢的におそらく二十台に届いていないであろう、自分とグリィ殿と同じか少し上くらいの見た目で、しかし話し方がしっかりしているせいか、多少大人びて見えるような、そんな青年で……。
髪の色は自分と同じく黒のようだが……男でも濡羽色という表現をしてもいいのだろうか……日の光の反射加減で少し青みがかっているように見えなくもない、男性の冒険者にしてはきちんと手入れされたナチュラルセンターパートなミディアムヘアで、瞳の色も自分とは異なり青っぽい。
話し方からもそう感じるが、この世界ではまだそれなりに高価であろう眼鏡もよく似合っており、とても真面目そうな、そして爽やかな印象を受ける。
「まぁ、大変だったっすけど、私も特に大した怪我はないんでいいっすよ……短剣じゃ倒すのが難しい相手がいるってことが分かるいい経験にもなったっすから」
「そうだな、一時はどうなることかと思ったが、何とかなってよかったのである」
「それ、真っ先にどうにかなりそうになったオースさんが言うんすね……」
「はっはっは、危険な洞窟に二人で探索しているなんて、相当な信頼関係のある冒険者タッグなのだなと思ってはいたが、本当に仲が良いのだな」
「うむ、グリィ殿は本当に信頼できる優秀な仲間である」
「そうっすねー……私もオースさんの実力は信頼してたっすよ……昨日あたりまでは」
ふむ……どうやら自分の信頼値はかなり落ちてしまったようであるな……やはり信頼値を回復する薬の調合を試みた方がいいだろうか。
「とりあえず皆こうして無事に洞窟を出られたのだ、細かいことはよいではないか……それよりも……貴殿は一体何者で、どうして一人であんな場所にいたのだ?」
「うん? はっはっは、そういえばまだ自己紹介をしていなかったな」
「そういえばそうだったっすね、バタバタしててすっかり忘れてたっすけど」
グリィ殿と鎧の男は共に死線を潜ってかなり打ち解けているようだが、自分たちはまだ今日あったばかりの仲である。
自分もまぁ、別にあえて訊ねなくてもグリィ殿と出会ったとき同様に【鑑定】で彼の名前をすでに知ってはいるのだが、その表示から彼の経歴などが全て把握できるわけではないし、なにより新キャラクターの登場イベントとして自己紹介は必要な通過儀礼だろう。
そう思って自分が鎧の男に自己紹介を促すと、彼は爽やかでいて豪快な笑いを見せた後、己の境遇を語り始めた……。
「僕の名前はアクセル・ソメール……今度、ジェラード王国の王立学校、冒険者学科に入学する、ソメール教国の第三王子だ」
「へー、そうだったんすね! 実は私たちも冒険者学科に……って……えぇえぇぇえええ!? ソメール教国の王子様!?!?」
「ああ、本当はそれで王族・貴族学科に入学する予定だったのだがな……面接で学校に来た目的を聞かれたとき、諜報活動のために密偵として派遣されたのだと正直に答えたせいか、試験に落ちてしまったのだ……はっはっは!」
「なんだと……? 別に騒ぎを起こさないでも、そんな方法であの学科から抜け出すことができたのか……」
「いやいやいやいや! オースさん、驚くのはそこじゃないっすよね!?」
「うむ、そうだな……まさか自分たちが真面目に試験を受けている裏で、そんな興味深いイベントが走っていたとは……もう少し注意深く回りを観察しておくべきだった……」
「そこでもないっす!!!!」
「はっはっは、なんだかよく分からないが、キミたちは本当に仲が良いのだな」
そこから、何だかわたわたと慌てて様子がおかしくなったグリィ殿と一緒に、気になることをいろいろと質問をしながら、お互いの自己紹介を進めていった……。
出会ったときから、冒険者にしては珍しい恰好をしていると思っていたが……やはり彼、アクセル殿は、最近冒険者を始めた王族という立場だったらしい。
王族・貴族学科で落とされた後、それでは自分の任務が全うできないと、国王に直に何日も時間をかけて抗議して、ついこの前、ようやくその努力が実を結んだのか、冒険者学科にならば、条件付きで入学させてやってもいいという話になったとのこと。
自分自身のことを密偵だと告白したうえで、真正面から到底受け入れるはずがないだろう抗議を投げかけるアクセル殿もアクセル殿だが……相手が密偵だと分かった上で、学科が異なるとはいえ入学を許可してしまう王様も懐が深すぎる。
何か考えがあってのことだとは思うが、自分のことを密偵だと暴露しながら、それでも入学させろと何日もしつこく抗議してくるような、そんな無茶苦茶な行動をする人物を野放しにするなんて、少しこの国の将来が心配であるな……。
……ふむ?
「ソレで……ソノ王様が入学を許した条件っていいマスのは……えー……ナンなんでゴザいましょうカ? あー……アクセル、デンカ?」
「はっはっは、グリィ君、そんな堅苦しい言い方はしなくていい……今の僕はキミと同じ冒険者学科に入学する、いわゆるクラスメイトというやつで……洞窟では共に強大な敵に立ち向かった仲じゃないか」
「で、でも……」
「うーん、そうだな……だったら、これは隣国の王子としての命令だ……先ほどまでと同じように気安く接してくれ」
「え? あー……うー……んー……?」
「グリィ殿、命令なら仕方あるまい……ヘルガ殿からも上の命令に逆らうなと言われなかったか?」
「うーん……そうっすね……そうっすよね! 命令なら仕方ないっすよね! はぁー……貴族言葉が慣れてなさ過ぎるのもあって逃げたのに、せっかく入学できることになった冒険者学科での学園生活がどうなることかと思ったっす」
「あー、先ほどから気になっていたのだが……キミたちも似たような境遇なのか?」
「まぁ……過程とか志とかは違うっすけど……実は……」
そして、アクセル殿の疑問に対して、自分たちのほうも入学するまでの経緯を説明した……。
彼の場合は、入りたくても入れなかった……そして、こちらは入りたくなかったから何とか入らない方向で進めたという、根本的な違いはあれど、どちらも一度、王族・貴族学科を受けて、落ちて……その上で冒険者学科へ入学することになったという、歴史上を探してもおそらく珍しいだろう共通点がある。
グリィ殿にとっても、クラスメイトの中に己の境遇を理解してくれる人物が自分以外にいることはプラスになるだろう……アクセル殿は隣国の密偵らしいが、自分は特に彼女が自身を貴族だという情報を開示するのを止めなかった。
だからといって、自分のほうはグリィ殿にも告げていないので、アクセル殿にも自分も同じく隣国の第三王子なのだという自己紹介などはせず、いつも通りFランク冒険者でありデバッガーだという自己紹介を突き通したが……まぁ……かといって特に隠しているわけでもないので、必要となれば普通に話すつもりである。
まぁ、アクセル殿の方は、聞きなれないデバッガーという単語の方に興味を持ったり、きちんと身分証を提示して冒険者登録したということで、同じFランク冒険者だったところに仲間意識を感じたりしたようで、話が逸れて、自分がなぜ王族・貴族学科を受験できたのかなどは特に聞かれなかったが……。
本当は何か気づいていて、あえて黙っているのか……まったく何も疑うことなく、素直に自分の自己紹介を受け入れているのか……うーむ、彼の密偵としての力量はまだ全然つかめないな……。
ふむ……それにしても……洞窟の強敵イベントで出会った、隣国の第三王子で、密偵で、同じ学校のクラスメイトか……。
何はともあれ……これは、どう考えてもストーリー的に重要なキャラクターの一人だろう。
敵か味方か、それはまだ何とも言えないが……どちらにしても、メインストーリーに大きく関わってくるキャラクターに違いない。
それに何より……彼が入学試験や王様に対して起こした行動が本当ならば……。
……アクセル殿は、デバッガーの才能がある。
面接で自分が隣国からの密偵だと暴露する? そんな境遇で、一国の王に何日も入学させろと抗議する? なんだそれは……そんな検証項目、自分でもあの場では全く思いつかなかった。
もしかしたら、自分も彼と同じ境遇だったり、検証漏れを振り返りながら、何周かプレイしている状態だったりしたら、思いついたかもしれないが……いきなりそれを思いついて、しかもすぐに実行に移すなんて……これが優秀なデバッガーでないのなら何だというのだ。
体当たりでとにかくまずは失敗していく方針のグリィ殿も素晴らしいが、考えても誰もが思いつくものではない例外検証項目をパッと実践できるアクセル殿はかなり貴重である。
「ふむ……なるほど……よし」
だから……。
「ん? どうした? オース君」
「あー……これは、また何か変な企みを考えてるっすね」
自分は……。
「とりあえずアクセル殿……街に戻ったら自分の冒険者パーティーに入ってほしい」
……アクセル殿を検証チームに迎えることを決めた。
▼スキル一覧
【輪廻の勇者】:不明。勇者によって効果は異なる。
【物理耐性】:物理的な悪影響を受けにくくなる
【精神耐性】:精神的な悪影響を受けにくくなる
【時間耐性】:時間による悪影響を受けにくくなる
【異常耐性】:あらゆる状態異常にかかりにくくなる
【身体強化】:様々な身体能力が上昇する
【成長強化】:あらゆる力が成長しやすくなる
【武器マスター】:あらゆる武器を高い技術で意のままに扱える
【武術】:自分の身体を特定の心得に則って思いのままに扱える
【魔力応用】:自分の魔力を思い通り広い範囲で精密に操ることが出来る
【実力制御】:自分が発揮する力を思い通りに制御できる
【薬術】:薬や毒の効果を最大限に発揮できる
【医術】:医療行為の効果を最大限に発揮できる
【家事】:家事に関わる行動の効果を最大限に発揮できる
【サバイバル】:過酷な環境で生き残る力を最大限に発揮することができる
【諜報術】:様々な環境で高い水準の諜報活動を行うことが出来る
【解体】:物を解体して無駄なく素材を獲得できる
【収穫】:作物を的確に素早く収穫することができる
【伐採】:木を的確に素早く伐採することができる
【石工】:石の加工を高い技術で行うことができる
【木工】:木の加工を高い技術で行うことができる
【調合】:複数の材料を使って高い効果の薬や毒を作成できる
【指導術】:相手の成長を促す効率の良い指導が出来る
【コンサルティング】:店や組織の成長を促す効率の良い助言ができる
【超観測】:任意の空間の全ての状況や性質を把握できる
【人族共通語】:人族共通語で読み書き、会話することができる
【人族古代語】:人族古代語で読み書き、会話することができる
▼称号一覧
【連打を極めし者】
【全てを試みる者】
【世界の理を探究する者】
【動かざる者】
【躊躇いの無い者】
【非道なる者】
【常軌を逸した者】
【仲間を陥れる者】
【仲間を欺く者】
【森林を破壊する者】
【生物を恐怖させる者】
【種の根絶を目論む者】
【悪に味方する者】
【同族を変異させる者】
【覇者】
▼アイテム一覧
〈1~4人用テント×9ずつ〉〈冒険道具セット×9〉〈キャンプ道具セット×9〉
〈調理道具セット×9〉〈登山道具セット×9〉〈変装セット×1〉〈調合セット×1〉
〈その他雑貨×8〉〈着火魔道具×9〉〈方位魔針×9〉〈魔法のランタン×9〉
〈水×46,000〉〈枯れ枝×460〉〈小石×1,730〉〈倒木×20〉
〈食料、飲料、調味料、香辛料など×1087日分〉
〈獣生肉(下)×1750〉〈獣生肉(中)×709〉〈獣生肉(上)×999〉〈鶏生肉×245〉
〈獣の骨×720〉〈獣の爪×270〉〈獣の牙×258〉〈羽毛×50〉〈魔石(極小)×64〉
〈革×274〉〈毛皮×99〉〈スライムの粘液×850〉〈スライム草×100〉
〈木刀×1〉〈棍棒×295〉〈ナイフ×3〉〈シミター×2〉〈短剣×3〉〈剣×3〉〈大剣×3〉
〈戦斧×3〉〈槍×3〉〈メイス×3〉〈杖×3〉〈戦鎚×3〉〈弓×3〉〈矢筒×3〉〈矢×9,997〉
〈訓練用武器一式×1〉〈雑貨×50〉
〈魔法鞄×4〉〈風のブーツ×4〉〈治癒のアミュレット×4〉〈集音のイヤーカフ×4〉
〈水のブレスレット×4〉〈装飾品×5〉〈宝石×6〉
〈一般服×10〉〈貴族服×4〉〈使用人服×2〉〈和服×1〉
〈ボロ皮鎧×1〉〈革鎧×1〉〈チェインメイル×2〉〈鋼の鎧×2〉
〈バックラー×1〉〈鋼の盾×2〉
〈上治癒薬×6〉〈特上治癒薬×3〉〈魔力回復薬×8〉〈上解毒薬×4〉〈猛毒薬×5〉
〈筋力増加薬×3〉〈精神刺激薬×3〉〈魔力生成上昇薬×8〉
〈狐の骸×1〉〈アルミラージの骸×1〉〈解毒草×3〉〈夜明砂×50〉〈オオコウモリの屍×50〉
〈アームスパイダーの屍×20〉〈巨大生物の屍×1〉
▼残り支払予定額:セイディ
〈金貨×9〉〈大銀貨×7〉〈銀貨×6〉〈大銅貨×0〉〈銅貨×3〉