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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

塾講師はお家に帰りたい。

作者:玖珂悠
 これは、ある塾講師28歳独身貴族の物語である、たぶん。

 始まりは夏の暑い夜ーーその日の指導が終わりさあ塾生を見送りに行くかと教室のドアを開けた瞬間のことであった。気付いたらそのとき教室にいた3人の講師と9人の塾生は白いわけわからん空間に突っ立っていたのです。

 そこで神を名乗るあやしい人型のピカピカと話をし、なんやかんにゃでどうやら過酷な、なんなら世紀末な感じの異世界へと転移させられたしまったのである。

 主人公はとても怒っていた。いや、常日頃、文句しか出てこない人生ではあったが、別に異世界に行きたいとか思ったことなどない、と。これは誘拐であると心中でとても憤慨していた。
 そして、決意する。絶対全員五体満足で地球に帰って見せると。いや、全員で帰らないと記者会見的な感じでなんかまずい感じになりそうだし。責任取ってクビとかになりたくないし、誰か一人でもいなくなったり怪我なんかしていようものなら保護者からとんでもなくバッシングされちゃうし。

 それはいかんと頑張る主人公なのだがーーーー


※主人公がわりとひどい目に合う予定です。がんばれ、独身。誰かがきっと応援してるよ。
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