膝の上に座る少女2
来那留が突如膝の上に座るようになった主人公翔太郎は知らぬ間に出世していく。
来那留さんが膝の上に座るようになってから俺は何故か今までできなかった仕事ができるようになった。
俺は基本的のろまのはずだったが、気づいたときにはみんなよりも多く仕事ができた。
これには上司もびっくり、何故なら上司より多く仕事ができてたからだ。
塚木「法之華君、いつの間にこんなにできてたの。」俺「僕ですか。」
俺は来那留さんが膝の上に座るようになってから徐々に出世した。
来那留さんには不思議な力があるに違いない。俺はそう思った。
仕事帰りの時今度は梨花さんが膝の上に座ってきた。来那留さんは俺の右隣に座ってた。
梨花さんは俺の膝の上でリラックスしてた。
梨花「おじさんは女の子に優しいんだ。今日は仕事うまくいったみたいね。」
俺「何故か知らんけどさ。来那留さんが俺の膝の上に座ってからかな。」
来那留「おじさんは出世できるよ。」
来那留さんと梨花さんは本当に人懐っこかった。
そして俺は来那留さんから聞いたおじさんは出世できるよの一言が気になってた。
来那留と梨花が膝の上に座るたび出世する翔太郎。どこまで出世できるであろうか。