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泣いて笑って夢を見る   作者: 琴原穂海
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全ての始まり



私の名前は「小松玲華」。高校1年生。

みんなには「れいちゃん」って呼ばれてる。

今はなんだかんだあって、定時制高校に通ってる。

みんなにはその「なんだかんだ」と、高校生活での話を聞いて欲しい。

私の今までと、これからの夢の話を。


全ては小学1年の頃に遡る。


「お姉ちゃんが取られた。」そう言って毎日泣きじゃくっていた小学1年生の頃の私。私には3つ歳上の姉がいる。名は「陽南子」

姉の友達が隣のクラスの車椅子の子と、家が近所で知り合いで姉も一緒にその子のところへ遊びに行くようになっていた。

物心がはっきりと付いていなかったから、はっきり覚えていないけど大好きな姉を取られた気がして嫉妬していたんやと思う。

あと、一桁の足し算ができなくて、また泣いた。


今、振り返ってみるとこんなんじゃ嫌われても仕方ないと思う。幼かった私には何も分からなかった。




初めまして。琴原穂海(ことはらほのみ)と申すものです。

これから下手ですが、のんびり書いていこうと思いますので、宜しくお願い致します。

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