第一章という名のなにか
ジリリリリリ!!
頭を割るような騒音で目が覚めた。昔は二度寝してたけどこの年になると、流石に二度寝はしないよと思いつつ再び布団に潜る。
ちなみにその時、目覚まし時計は7:00を示していた。
学校は8:00からだからあと1時間は眠れるじゃないか。そんな事を考え二度寝する。
「宗助〜起きなさ〜い!」
今度は母親の声で目を覚ます。あまり寝た気がしない。
時計を見ると、7:45
(^ω^)
45分?遅刻ギリギリじゃん…
「宗助〜!!遅刻するよ〜!!」
遅刻確定だよ!!
しかし希望は断たれたわけではない、そうだ…食パンを片手に走りながら登校しよう!!ウハッギャルゲーみたい
僕は布団から出て、約30秒で制服に着替えた。
「よし!あとは飯だ」
終わったな…和食だよ…
「早く食べなさい」
という母親を横目に、僕は弁当を掴み
「いってきます!!(ダッ」
朝飯抜きで全力疾走
こうなりゃヤケだ!!そう思っていつもの通学路を疾走する。
チラ…と腕時計を確認すると7:50いける…これならギリギリだ!!
そして交差点に出たところでついに体に衝撃走った
「…まさか、キタコレ!!どんな子なんだ!?」
そう思って体を捻ってみた




