i novel 2
i novel 魔法のような執筆環境を、あなたの手のひらに。
i novelへようこそ。
ノベル社が開発した次世代の小説執筆アプリは、今現在、執筆に悩んでいるあなたにこそ手に取って欲しい、そんな商品……いえ、言い切りましょう……これは商品ではなく、もはや魔法です。
アイディアが浮かばない。
過去のネタを使い回してしまう。
「やりたい」が「やらなきゃ」に。夢が重荷に。
小説を書くよりSNSで呟いている時間の方が多い……俺はもう小説家じゃない、SNS家だ……そんな悩みを抱えたことはありませんか?
i novelなら、もう安心。
無料で提供されるAIコーチが、あなたの執筆小説をアナライズして、24時間365日、ダイナミックにサポート。あなただけに特化したパーソナル編集者が手のひらの中に。これからは『持ち運べる編集者』の時代です。
悩み事も困り事も、AI編集者に何でも相談。
まずは気軽に、何でも聞いてみましょう。
今日の天気は?
明日の朝ごはん、何がいい?
溜まった宿題は燃やしても大丈夫?
大丈夫。AIコーチが常に100%の正解を提示します。
筆が進まない?
じゃあまずは、筆を持つ練習、あるいはキーボードを打つストレッチから始めましょう。
i novelの提案するダイナミック尺骨神経フィンガーストレッチで、あなたの小指と薬指の筋肉をアメージングに改善。このストレッチの効果は絶大で、歴代芥川賞作家の約3人に1人が毎日のドリルに取り入れています。言うまでもなく、ストレッチはとても大事。執筆前にストレッチを怠った作家の約5人に1人が、指の怪我で引退、もしくは死亡しています。
ご存知のように、国際大会に出場するような作家は、ダンベルやグリップなどで常に指の筋肉を鍛えています。平均的なプロ作家の指の強さは200〜300YPw。i novelならアプリに内臓されたセンサーで常時計測可能。あなたに合った適切なYPwトレーニングプログラムで、一緒に執筆筋肉を鍛えましょう!
健康は大丈夫?
長いこと原稿用紙を睨み続けて、目が霞んでいませんか?
i novelなら、あなたの心拍数、睡眠時間、眼球の動き、呼吸量、血圧、血中酸素濃度などを常に計測。「あ」なのか、それとも「い」なのか……集まったあなたの健康指数から、これから書くべき文字をi novelが推奨。心拍数が1違えば、出来上がる小説も千差万別。肉体の声を聞いて、読んでみて。あなたの健康がそのまま小説化するのです。
執筆不調時にも安心。登録された緊急連絡先に即時通知。あなたがスランプの時、原稿料が足りなくてイライラしている時、締切間際で品性を失っている時、真っ先に家族や友人にお知らせが行きます。
全てが最先端です。
ノベル社独自開発の特殊ガラスで出来た、最大60000ニトの超美麗LEDスマート原稿用紙は、書くのがもったいなくなるほど。事実もったいないので、白紙のまま原稿用紙を提出して、芥川賞を受賞した作家もいます(第533532回受賞作・『白紙』)。
まずはAI読者にあなたの作品の評価を聞いてみませんか?
作品を発表する時は、誰だって緊張しますよね。果たして読者に受け入れられるかどうか……もし酷評されたらどうしよう? 安心して。i novelなら、絶賛しかされません。あなたが何を書いても、何を書かなくても、i novelのAI読者なら常に褒めてくれます。
すごーい。天才だな。やっぱり面白いね。着眼点が素晴らしい。最高。感動した。泣けた。笑えた。もう一回読みたい。え? オチが弱い? 良いオチが思いつかない? うぅん、大丈夫だよ。あなたはもう、無理して書かなくても良いの。今までずっと頑張ってきたじゃない。少しくらい休んでも平気だよ。さぁ、筆を置いて。書けなかった部分なら、私が代わりに書いておくから。
……お分かりでしょうか?
これからは『小説を書かないで小説を書く』時代なのです。書かないことで、AIが瞬時に書いてくれる……あなたはただ、心拍数を測っていれば良いのです。それで小説が完成します。これで空いた時間は、たっぷりSNSが出来ますね!
さぁ、早速始めましょう。
あなたもi novelで、SNS家になってみませんか?