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第三話 三年後

さて、三年の月日が流れた。そろそろこの苦gyじゃなくて修練も終わりだ。

とりあえずステータスウィンドウオープン。

___________


 名前:ユキノフ


 RANK:0


 LV:1


 HP:10/10


MP:323/4760


__________


 ATK:50+20


DEF:10+5


RES:10


DEX:10


TEC:50+10


__________


《スキル》


 残りSP:3


 《槍術:LV1》《錬金術:LV3[元素理解:LVMAX,物質元素構造理解:LVMAX]》《炎魔法:LV1》《光魔法:LV1》《身体強化:LV3》《MP回復速度上昇:LV6》《MP枯渇耐性:LVMAX》《最大MP上昇:LV4》

《MP消費量削減:LV4》《自己ステータス閲覧:LV9》《高速思考:LV2》


__________


《恩恵》


 《化学を裏付けた錬金術》


《槍神の加護》


 《死を恐れぬ統治者》


__________


《装備》


子供服:E


__________


このように、MPが多くなった。

まあ誤差である。この程度は誤差。

ただしLVを上げるのが楽しみになるステータスでもある。

そしてこの世界の現状も分かった。

ここは神聖サンデラ王国の中の自治州のひとつ、カルデラ王国だ。

ゲーム的に言うなら超過酷な荒れ切った台地である代わりに

ありえないほどの戦略資源と鉱産資源を抱える俗にいう大当たりである。

食料くらい魔法でどうにかすればいい。ここ、ファンタジー世界だし。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

《自己ステータス閲覧がLVMAXになりました》

《鑑定:LV1》を獲得しました。

LVMAX特典としてSP30を獲得しました。

____________________________________

なんてことを考えていたら、ついに《自己ステータス閲覧》がLVMAXになった。

耐性系スキルとは違い、LVMAX特典としてSPがもらえたり次の進化系、もとい

2段階目のスキルが獲得できるのが美味しい。

さて、これでお目当ての《鑑定》スキルを得て、SPが30入ったので、

チャートに基づいてスキルを取得しよう。

・・・という前に、まずは《五属性魔法》のスキル取得が必要だ。

これからはそれらの取得も必要になってくる。


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