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日常盛大シリーズ

平和を求めて

作者: 遊佐

真っ暗な場所、少女は怯えながら微かな灯りを頼りに進んで行く


暑い真夏、格好も相応の涼しい格好で来ており、しかしそれが裏目に出ているのか、彼女は震えている


なぜこんな場所に来ることになったのか、余りにもおぞましい光景に無意識に呼吸も控え目に、心拍数も上がる


周囲は血が飛び散り、偶に死体も転がっている


まるで異世界に来てしまったかの様な光景に、早く日常に戻りたいと思いたくなる


「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」


遠くで自分と同じくらいの歳の少女の声が響き渡る


どうしても避けれない道からの悲鳴、しかし少女は足に力を込めて一歩一歩確実に進んで行く。





どれくらい進んだか分からない中、少女は背後から何か音が聞こえ振り返る。


そこにはしかし何も無い


改めて進もうと、前を向いた時だった……


少女の断末魔に近い叫び声が、部屋全体に響き渡るのだった…

正解は『お化け屋敷』でした


新年あけましておめでとうございます


全く真逆の季節を選択したのは、単純に「早く夏が来ないかな」と言う願望からです

寒いのも除雪も大嫌いです


方言風に言うと、しばれた道路は地獄です


なぜ方言風に言ったのかと言うと、タマタマです


ではいつもの、しかも月並みの言葉で申し訳ないですが、ブックマーク、感想、ポイント評価、レビューどれでも嬉しいので宜しくお願いしますm(_ _)m

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