半人半霊と半人半霊と…
※この作品は東方プロジェクトの二次創作的な何かです、独自シナリオやキャラ崩壊がバンバンありますが暖かい目で見てやってくだせぇ
〜前回のあらすじ〜
咲夜「突如博麗神社に現れたスキマ妖怪、彼女が霊夢と魔理沙に告げた事は衝撃的な話でしたわ、それは博麗大結界のゆるみが出たせいでかつて大喧嘩した殿方のいる場所と幻想郷をつなげてしまったと言う事です、しかもあろうことかスキマは霊夢に大結界の修復の手伝いを依頼します、が当然無視、果たしてスキマ妖夢はどうなってしまうのか!あ、ちなみに私は本編には出ません、あと今回はスキマ妖怪も霊夢も魔理沙も出てきません、それでは本編に参ります」
二章「かつての盟友」
〜ところ変わってその頃白玉楼では〜
妖夢「はぁ…本当にどうしてこうなったんだみょん(´・ω・`)」
幽々子「ほらもっと飲んでほらほら」
?「いや〜可愛い子ちゃんと飲む酒は別格だわ〜くぅ〜!」
幽「ほら妖夢!もっと食べ物モッテキテ!」
妖「誰か助けて欲しいみょん(´;ω;`)」
……
遡るほど30分前の話
妖「んぅ〜よく寝た…早くお仕事し
?「たのも〜!!!!!!」
妖「はーい」(朝っぱらからうるさい…しかも客?)
?「あーやっぱ全然変わってるなぁ…ほんと久しぶりだからなぁ」
妖「すいませんなんのようでしょうか」(はやく終わらせてはやく幽々子様のお食事作らないと…)
?「ここ、白玉楼であってるよな?とりあえず幽ちゃんに会いたいんだが」
妖「幽ちゃん?幽々子様の事ですか?…分かりましたけど…あなた何者なんです?」
?「あぁすまねぇ…俺はレンズだ、昔ここに住んでた、積もる話は中でしようや」
妖「はい…幽々子様の所までお連れします…」(とりあえず不審者じゃなくて良かった…しかしこんな人見たことないけどなぁ(๑´•ω• `๑)?)
レ「しかしほんと変わった…こんなに可愛い子が庭師をしてるとかありえねぇよもうw…あ、あんた名前は」
妖「魂魄妖夢と申します」(やだ…可愛いなんて恥ずかしい///)
レ「こんぱ…て事は…いや思い違いかもしれないし…まあいいや…でまだか?」
妖「ああここです、幽々子様〜お客様ですよ〜起きてくださ〜い」
幽「ふわぁぁおはよう妖夢…あら?随分と懐かしい顔ね」
レ「ほんとご無沙汰っすね、いや〜結構見ない内にお美しくなって」
幽「ほんとお世辞うまいわよね…あ!妖夢、この人もてなすからご飯と酒もってきてちょうだ〜い」
妖「は!お急ぎ作ります!」
……
妖「これがまさか…」
レ「ほれぇもっと飲め飲め〜もっと食え食え〜」
幽「ようんむ〜あぬぁたものみなすえ?」
妖「2人とも酔っ払いすぎですよ…ほんと手がつかないんだから…」
幽「よいなんて〜てあわせすれば〜治るわよ〜ねぇレンズ君〜」
レ「あんたおれにかったことないじゃないっすか〜手加減してちゃ酔いなんて冷めませんよ〜」
幽「も〜!私だって成長したのよ!あ、それじゃあこんなんどぉ〜?負けた方が1枚ずつ脱いでく奴〜」
妖(駄目だこいつら早くなんとかしないと)
レ「それは駄目だ〜おれが集中できねぇ〜…っとさっさと覚ますか…」
幽「ぇぇ〜…そうね…」
レ「で、実際お前がどれくらい強くなったかは知りたい、普通に手合わせ願いたいんだが」
幽「う〜ん…手合わせするなら妖夢の方がいいわよ?剣の腕は確実に私より上だから」
レ「ほう?お前が教えたのにお前より強くなるとはな…まあそんなことよくあるか」
幽「いえ、彼女の師はあなたと同じよ」
レ「…( º言º)」妖「なんか…怖い…」
幽「タブーに触れちゃったもの」妖「え?なにそ
レ「妖夢ちゃぁぁん?」妖「ヒッ!?」
レ「俺と手合わせし終わったら…詳しい事…そうだな…昔俺が何してたか全部教えてやる…あとおめーとの繋がりもな…」
妖「よく分かりませんが勝負とあらば全力を出させて貰います」
すぐさま妖夢は構え、戦闘態勢に入った、一瞬にして緊縛した空気…いや妖夢の緊張感が部屋一体を駆け巡った
レ「ほぅ…なかなかやるみたいだな…それと確かにあいつの弟子みたいだ…じゃガチでやるぜ?後悔しないように全力出せよ?」
幽「では両者礼を…よろしい…でははじめ!」
〜続くかもよ〜