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10・神官からの招待。

ペンネームを変更してみました。

姓名判断をやってみたんですが……

あんまりよくなかったので。

今回の魔獣は骨ドラゴンだったので採れる素材は骨と牙くらいなものだった。

けれど核な魔石はかなりのモノだったそうで

このあたりの領主の方が買い上げてくれた。


なので報奨金はソコから出たんだそうだ。

一人当たり金貨が二枚。

参加人数も多かったしこれくらいだと多い方だそうだ。


まあ、臨時収入が入ったので街を見物しながら買い物。

ギルドの受付さんにもお土産を買った。

ココの特産だと言うハーブというかスパイスというか。

コレは女の子に人気の品だそうだ。

たしかに甘くて優しい香りがする。


魔獣狩りでダンさん達にも心配をかけちゃったので

一行のみんなに晩御飯を奢った。

晩御飯だけのつもりだったのにいつの間にか大宴会になっていた。

気が付いたら知らないオッサンたちまで混じっていた。

あー……しょうがないかぁ。

金貨が一枚減っちゃったけど。


次の日にあの騎士さんが訪ねて来た。

神殿の神官だと言う人と一緒に。

オレが使った光属性の魔法と槍に込められていた魔力について

話を聞きたいと言う。


ほんの少し前からの記憶しか無くて自分が誰なのか探していると教えた。

自分は多分神官とかではないと思ってると伝えた。

光属性の魔法は他の魔法より魔力がたくさん必要だった。

二発で限界だったしそのあとは意識が無かった。


他の属性もほとんど使えるけど威力がそう強い訳でも無い。

多分に器用貧乏なんだと思う。


聞いてた神官さんは一度神殿まで来てほしいと言う。

神殿も以前の戦争で被害が大きかった。

少しでも光属性の使える人材にはできたら復興に協力してほしいんだそうだ。


神殿に属していても初級の魔法も使えない者も多いので、と。


神殿にはステータスを解析する石板があるので自分のことを調べてみませんか? 

と誘われた。


ステータス! 分かるんだ! 

もしかしたら名前とかも! 

即決で連れて行ってもらうことに! 


でもまさか、あんなことをさせられるなんて思わなかったね。

オレはまだギルドに登録したばっかりの駆け出しで

先生役なんて無理だと思ったんだけどねぇ。

先生役をするかわりにステータスを調べてもらうんだね。

名前とか分かるといいねえ。


神殿の一員でも魔法の使えない人もいるんだね。

皆当然できるもんだと思ってたんだけど。

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