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鮮血の殺戮者  作者:
3/13

第一話:暴食者

ーーーある世界“セレナーデ”そこは魔族、天使、龍族、人間と住んでおりその四つの種族に分けられた国、魔族国“リーディ”、天使国“エンジェル”、龍族国“グラバイツ”そして人間国“エターニア”と別れているその人間国エターニアのある森から物語は始まる










ズズズ…………


ある森の中から空間が開いた、丁度大人一人くらいが出入り出来るぐらい……


???「…………」


その空間の中から少年が出てきたその容姿は漆黒の様な黒い髪そして血のような紅い目をした中性的な顔立ちをした美少年……彼の名前は夜天 零“鮮血の殺戮者”とゆう異名を持つ


零「……まずは“獲物”の場所を探すか……」


零はそう呟くと歩きだした…………彼にとっての“獲物”とは?










10分後…………


零「…………」


カサガサ……


近くの草むらが無造作に動きそこから出てきたのは三人の男…………


男1「兄ちゃん……ここは俺達盗賊“カオス”の縄張りだこれ以上進みたかったら金目のものを寄越せ」


背に大剣を背負ったデブな男が零を指差しながら言った


男3「早く渡さないと親ビンがお前を殺すぜ」


更に続けて背に刀を背負った男が零を脅すように言った


零「…………邪魔」


それを零は冷めた声で言い返した


男3「あぁん!?お前殺されたいか!?」


零「もう一度言う…………邪魔だ屑」


男3「貴様~~!!!」


男3は零に切りかかったが零はそれを軽く避ける


男2「死ねぇ!」


バン!バン!


男は腰から銃を抜き取り零を目掛けて撃ったがこれもいとも簡単に避けられた


男1「残念だな…………俺達に喧嘩を売ったのが運のつ(ガシッ!)」


零は瞬時に移動し男1の顔を掴んだ


男1「なっ!?」


零「…………」


グシャ……


男1「ギャアアアァァァァァァァ!!!!」


そのまま男1は顔を潰され男1の顔は両面、鼻をもぎ取られ口は耳の近くまで裂けていた


零「五月蝿い…………」


ガシッ……ゴキッ……


零は余った手で男1の首を潰し千切り取り男2と男3の近くに軽く投げた


男2&男3「ひっ!?」


男2、男3は千切れた男1の頭を見て恐怖に包まれた…………自分達も殺されると……


男3「にっ、逃げ(五天死裂)」


ザシュザシュザシュザシュザシュ!


零は己の武器の一つ天終を持ち男3の両手、両足、首とバラバラに切り裂いた


男2「ひいぃぃぃ!?」


男2はあまりの恐怖に零に背中を向け走って逃げようとするが……


零「魔殺双刃」


零は双剣をクロスに重ねて降るとX字の斬撃が飛び男2を切り裂いた


零「…………」


零は足元に転がっていた男3の手を取り…………


ガブリ……


喰った……


零「……不味い……やはり…こんな腐った人間は不味い…………」


そう呟くと手に持っていた男3の手をどこかに放り投げた


零「さあ…………俺の“獲物”はドコダ?」













































零は歩き出した全ては自分の欲望“暴食”を満たす為に…………


 

作者「うわ~~酷いな……」


零「そして早く終わり過ぎだ……」


作者「まあ……いいや次回“出会い”」


作者「おたのしみに!」

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