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ジョジョ五部を簡潔に説明をば

どんどん行こう

ジョジョ第五部!

主人公は第三部のボスキャラ、DIOの子供汐華初流乃(しおばなはるの)。一見するとジョジョはどこへ?と思うが、解説しよう。

まずこの男、イタリアに居る。イタリアではイタリア人っぽい名前にしよう。てなことで、しおばな→しょばな→ジョバナ、はるの→初流乃→しょるの→ジョルノとなる。

で、名字と名前を逆転すると、ジョルノジョバナ→ジョルノ・ジョバーナとなる。

ウ~ム...ま、カッコいいからいいか。


で、ジョルノ。彼には夢がある。それは幼い頃、ギャングに命を救われた経緯があることから、ギャング界のスターになることだった。

しかし、日銭稼ぎに空港職員を買収し、空港を利用する観光客を狙い窃盗やら何やらよからぬことをしていた。

そんな時、ギャングの1人を病院送りにしていることが分かった。ギャングの仲間がジョルノに報復をしようとする。しかし、逆に追跡者をボコる。そうすると今度はその上司が出てくる。上司とやり合い何とか勝利する。

その上司の名をヴチャラティといい、麻薬だけは許せないという。

しかし、組織の中には麻薬の密売に手を染めていたり、ヴチャラティの管轄区域でも麻薬のやり取りが行われていることが分かる。そこで、ヴチャラティは組織を裏切りジョルノと共に下克上をしようと心に決める。

ギャングの組織である為、ボスに近づくには権力を手に入れなければならない。

ヴチャラティはジョルノを使い上司を倒し、その上司の隠し財産を組織に納める事で上司の権力をそのまま引き継ぐ形となる。引き継ぐということは、財産以外にも仕事も引き継ぐということ。生前やり残した仕事をヴチャラティが引き継ぐことになる。その仕事とは、

ボスの娘を護衛し、ボスに引き渡すこと。

である。


組織の中にはボスの座を狙うものは多い。しかし、ボスはなかなか尻尾を出さない。そんな時、ボスの娘が居ることが分かった。

色めき立つボスの座を狙う者達とボスの護衛を任される者達との抗争が始まる。

何とか追跡者達を倒しながらボスの娘を護衛しつつ、ボスの正体に迫ろうとするジョルノ達。ようやく引き渡し場所へ来たものの、ボスの狙いは娘を自らの手で始末することだった。これにヴチャラティがキレる。しかし、ボスのスタンドの前に返り討ちになり瀕死の重傷を負う。なんとボスの能力は、時を予知しすっ飛ばす能力。

数秒先に起こることを予知し、その部分の時間を消し飛ばす能力だった。

ボスへの裏切りを高らかに宣言し、付いてくる仲間のみと行動することに。

追手が迫る危機を何度も乗り越え、再度ボスの前に姿を表すヴチャラティとジョルノ達。

時をすっ飛ばすボスの前に成す術無く倒れていく仲間達。

その時、ジョルノの隠された能力が覚醒する。それは、起こるべくして起こる現実は、いかに時をすっ飛ばそうと現実として起こる。覚醒した能力によってボスを倒し、遂にジョルノは夢のギャングスターになったのだった。


第五部はイタリアが舞台だけあって、スタイリッシュでとにかくカッコいい!!

何より、ジョルノのモデルが、大好きなPrinceだった!ゴールド・エクスペリエンスってアルバム持ってる人は、誰もがテンション上がった第五部だったと思います。

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