不事象迷宮の探偵
毎度遅れてすみません。今回は30分オーバーしてしまいました。今回は探偵ものです。この物語に出てくる援助印は現実世界のヘルプマークのことです、実際この物語に書かれている援助印の部分は作者の実話です、何もできなかったことが悔しくて、それを取り換えしたくて、ここに書きました。では本編楽しんでください。
この物語はありとあらゆる簡単な事件を迷宮入りさせた探偵の物語である。彼がポンコツ探偵として名前が知られる少し前
prlogue 依頼主 任王 隆勇
任王 隆勇「ペットが行方不明になってしまいまして、この子を探してほしいんです」増火 迷推「わかりました、この写真意外に手掛かりになるようなものはありますか?」任王 隆勇「それが、これ以外にはないんです」増火 迷推「わかりました、依頼料は取りませんのでこちらで探しておきますね」任王 隆勇「お願いします、では失礼します」
後日
増火 迷推「黒鬼、任王 隆勇さんのペットどこにいる?」黒鬼とは解決が容易な事件を迷宮入りの事件にしてしまう時計型の会話できる迷探偵アイテムのことである」黒鬼「依頼者のペットはどこかの部屋にいます」増火 迷推「どこかの部屋にか・・・・?これは犬の足跡?どうやら探偵事務所の出入り口のドアに続いてるようだ」任王 隆勇「ごめんなさいどうやらここの事務所に、ペットを置き忘れただけみたいで」増火 迷推「この事務所内ではお客様のペットを見てないですよ」任王 隆勇「ほんとうですか?」増火 迷推「かなり探しましたがいませんでしたよ」任王 隆勇「わかりました」任王 隆勇の心の声(おかしいな、置き忘れたはずなのに、あ、ペットの名前言ってなかった)任王 隆勇「そうそう、ペットの名前はスイーと言います。見つかったら教えてください」増火 迷推「わかりました、お気をつけてお帰りください」任王 隆勇が増火探偵事務所を出た瞬間のことだった。水王 みさき「あ、こんなところにかわいいワンちゃんがいる、へぇー君スイーっていうんだね」スイー「ワンワン(飼い主さん待ってたよー)」任王 隆勇「スイー!!」水王 みさき「え?もしかしてこのワンちゃんの飼い主さんですか?」任王 隆勇「はい、見つかってよかったです」水王 みさき「行方不意だったのが見つかったんですねよかったです」任王 隆勇の心の声(あれ?おかしいなあの人有名な名探偵さんのはずなのに、こんなとこ見落とすかな?ま、いいや)増火 迷推は有名な名探偵として名前が知られていたしかし、実際は違った彼のもとに解決が容易な依頼しか来ないのには家野という治安を維持する組織に所属している伊人 育未という人物が手を回しているという理由があった。
Main Story 依頼主 潮倉 事始「最近妻が不倫してないかって頻繁に聞いてくるようになったんです、昔はそんな頻繁に聞いてこなかったんです。もしかしたら妻が不倫してるかもしれないので不倫調査をしてほしいんです」増火 迷推「わかりました、では調査が終わり次第報告しますね。依頼料についてはご満足いただいたらお支払いください、ご満足いただけない場合当事務所はお金を取っておりません」潮倉 事始「では、お願いします」潮倉 事始が帰った後。増火 迷推「黒鬼潮倉 事始の奥さんは不倫をしているかい?」黒鬼「してません不倫の証拠も見つかりません」増火 迷推「そうか、何か手掛かりになるものすらないか」黒鬼「念のために身辺調査を行ってみてはいあかがでしょう?」増火 迷推「そうしよう」伊人 木葉「このイルミネーション素敵だね」松永 雲「イルミネーションより君のほうがきれいだよ」伊人 木葉「私雲のことが大好きこれからもずっと一緒だよ」増火 迷推はこの不倫現場をきっちり目撃したのである。しかし今回の事件が増火 迷推の手によって迷宮入りすることを水王 みさきと豊臣はまだ知らない。黒鬼「この二人が本当の夫婦のようです。依頼主様がうそをついてるようです。ストーカーの被害があるかもしれないのであの女の方の部屋を
調査する必要がありそうです」増火「そうか、じゃぁストーカー被害がないかどうか調べてみよう」
2020年6月10日 15:40 伊人 木葉の部屋
増火 迷推「これは写真?伊人 木葉さんと潮倉 事始さんの二人が写ってる黒鬼これって本当は伊人 木葉さんと潮倉 事始さんが本当の夫婦なんじゃないのか?」黒鬼「ストーカーが後ろに写り込んでるだけですよ」実際は伊人 木葉と潮倉 事始が隣同士で写っていた。増火 迷推「本当だ、じゃぁこのコップもストーカーと一緒に飲んだのかな」黒鬼「おそらくそうだと思われます」増火 迷推「とするとなぜ潮倉 事始さんは嘘をついたんだろう」黒鬼「嘘をつきたかったかっらだと思います」増火 迷推「じゃ、この二つのバスタオルは何?」黒鬼「それは毒を塗ったバスタオルです、おそらく二人で自殺しようと考えていたんでしょう」増火 迷推「一体なんで毒で自殺しようと考えていたんだ、それになぜわざわざ毒で」黒鬼「それは彼女がメンらだからだと思われます」
一方その頃 物町である事件が起きようとしていた。
伊人 木葉「今日はパーティーよ、カンパーイ」潮倉 事始、松永 雲「カンパーイ」乾杯してのの未聞を口にしたとたん松永 雲は悲鳴やうめき声をあげることも無く急に倒れたまるで貧血でも起こしたかのように。潮倉 事始「おい、冗談やめてくれよ、松永」雨暗 水「私は医者をやってます、このかばんについてる援助印を見てください、この援助印は外から見ただけだではわからない精神疾患や、内臓の病気を持っている方、妊婦さんなど助けを必要としてるのが分かるようにと作られたものなんです、ここには、緊急用の連絡先や住所、助けを必要とする人の名前が書かれています。一度安全な場所に移しましょう、松永様!!、私の声が聞こえますでしょうか!?」雨暗 水はそう大声で叫んだ、しかし彼はすでに息を引き取っていた。伊人 木葉「嘘でしょ、くもくん、くもくーーん、ぴえーーん」潮倉 事始「ん?雲君ってどういうことっだよ木葉、まさかお前不倫してたのか?」伊人 木葉「不倫なんてしてないよ」潮倉 事始「じゃぁ何で今雲君ってそれに、なんでそんなにないてんだよ」伊人 木葉「雲君は大親友なのでも昔から体が弱くて援助印を付けることを知ったから、それからずっと雲君を気にかけてたの」潮倉 事始「じゃぁ何で昔は不倫してない?ってきて来なかったのに急に聞いてくるようになったの?」伊人 木葉「それは渡ママ友から、男の人って家にいないことが多くなると、不倫してるって聞いたから不安になって聞いたの、ごめんね、もしじーくんを不安にさせてたら、これからはずーーっとじーくんのそばにいるようにするから」水王 みさき「横から失礼します。どうやら、これは事故死ではなく殺人のようです。コップの中のカプセルを見てください」伊人 木葉、潮倉 事始「カプセル?」潮倉 事始「これが何だっていうんだよ」水王 みさき「そのカプセルの匂いですよ、カップセルから香水集がしませんか?」伊人 木葉「本当だ、誰かカプセルに香水でもつけたのかしら?」潮倉 事始「カプセルと香水臭ってまさか、コロナカプセルか!?」コロナカプセルとは本来は伊などの内臓に疾患がある人向けへの治療薬で、間違った使い方をすると時間差で効く猛毒になってしまうカプセル型の薬のことである。投与及び服用する前は無臭だが、そのあとは柑橘系の香水臭がする。その匂いは半径30cm以内にとどまる。あまり長いこと匂いを吸うと内臓に疾患ができる。
伊人 木葉「まさか柑橘系の香水臭!?」そういいながら伊人 木葉はコップの匂いを嗅いだ、なんでこんなのが雲君のコップの中に」潮倉 事始「なぁもしかして、木葉の家を出たときに松永が何かしてたのと関係あんのかな?」水王 みさき「家を出る前ですか?その時の話を聞かせていただけませんか?」潮倉 事始「あの時は確か4人で木葉の家で中を深めようって話になって」水王 みさき「その4人の名前聞かせていただいても?」潮倉 事始「俺と、松永と、木葉と増火っていうやつで」伊人 木葉「その増火さんっていう方が仲裁に入ってくれなかったら今頃私たちどうなってたかしらね」時は少しさかのぼり2020年6月10日 15:00 木葉の部屋
増火 迷推は調査の結果を伝えるため潮倉 事始が調査報告を希望する、場所として木葉の部屋に来ていた、そこには伊人 木葉、潮倉 事始、松永 雲がそろっていた。増火 迷推「では調査結果を伝えますね、伊人さまは不倫をしてらっしゃいました」伊人 木葉「はぁ(怒)不倫(怒)私、そんなことしてないです(怒)あなたどちら様ですか?それに何者なんですか(怒)?」増火 迷推「これは大変失礼いたしました、私は探偵をやっている増火 迷推と申します」伊人 木葉「探偵さん!?ならいったい誰がって、まさか雲君かじーくんが私のこと疑ってるの?」潮倉 事始はこくんとうなずいた。伊人 木葉「じーくん」増火 迷推「まぁまぁ、今は松永さんの体調のほうが大事ですから」伊人 木葉「ハッ雲君大丈夫?息してる?私の声聞こえてる?話せる?」松永 雲「う、うん大丈夫、ちょっとびっくりしただけだよ」潮倉 事始「やっぱり不倫してたんだな」伊人 木葉「ちが・・・・」増火 迷推「潮倉さん、この方は援助を必要としてる方なんです、の援助印をみてください」潮倉 事始「援助印?」増火 迷推「援助印っていうのは架京が作り出した、外から見て助けが必要なことが分からない人に、助けが必要なことを知らせるヒストグラムのことなんです」潮倉 事始「そういうことか、ごめんね疑って」伊人 木葉「ううん、いいの」潮倉 事始「じゃぁここじゃなくて、物町でもっと3人の絆を深めようぜ」伊人 木葉「それいい考えね、準備するから待ってて」松永「僕も外に出るなら出るで準備することあるから待ってて」増火 迷推「何かあってからでは遅いので私が見てきますね」潮倉 事始「お願いします」時は戻り物町
水王 みさき「なるほど、今の話を聞いてわかりましたよ。松永さんを殺した犯人はあなたです、増火さん」増火「いや、俺?探偵もので探偵犯人にしちゃだめでしょ」黒鬼「全くその通りです」水王 みさき「うるさいわね」増火 迷推「いや俺がうるさいのかもしれない」潮倉 事始「いや、どんなツッコミだよ」水王 みさき「大体紛らわしいんですよ、あなたは、だから腹が立って、そういいました」増火 迷推「いや、それはいいことなのかもしれない」潮倉 事始「よくねぇよ」水王 みさき「まぁ探偵もので探偵が犯人がタブーなのは周知の事実ですから」潮倉 事始「そういえば、こんなものを松永が落としてったんです」水王 みさき「これはエンジェルロード!!」潮倉 事始「エンジェルロード?」水王 みさき「エンジェルロードとは、内臓疾患餅の人専用の薬なのこれを最低でも1日1回でものまないと容体が急変するの、この事実は暗黙の了解で知られてるの、実は松永さんの家には防犯カメラが設置されてて、そこにこのエンジェルカプセルを盗み、コロナカプセルを必要以上に飲ませた人物がいたの、増火さんの調査報告が嘘だとわかるまで納得いかなかったけど、伊人さん、あなた本当に不倫なんかしてませんよね」伊人 木葉「はい」水王 みさき「これがこの単純な事件が複雑になり、この事件を生み出した原因、これは粉まみれから報告を受けたけど、松永さんと、伊人さんが一緒になった時、松永さんが、潮倉さんに近づいたと思った、そうよね」伊人 木葉「はい」水王 みさき「でも実際はどちらも不倫をしていなかった」伊人 木葉「うそ!?じゃぁ、私がやったことって」潮倉 事始「私がやったこと?、まさか木葉お前が」水王 みさき「えぇ今回の事件の犯人は、伊人 木葉さんあなたです」伊人 木葉「私、自首します」伊人 木葉はぴえーーんと泣きながら家野署に向かった
Epilogue 依頼主 川泳 行夢
川泳 行夢「探偵さん、風呂場で人が倒れてるんです」増火 迷推「いや、そういうのは家野に・・・」川泳 行夢「電話がつながらないんです」増火 迷推「いや、そんなはずはないと思うんですが」そう言いながら増火は118に電話したが、川栄 行夢の言う通り、家野にはつながらなかった。増火 迷推「本当ですね、川泳さんのいうとおりつながらないですね、わかりました。すぐに見に行きます。依頼料はとりませんので」川泳 行夢「今はお金の話なんてどうでもいいです人の命がかかってますから」そ家野へ通報する番号は110である。
2020年7月1日 8:00 毒
増火 迷推は川泳に連れられ、毒へとやってきた。川泳 行夢「ここです」増火 迷推「大丈夫ですか?息はありますか?」川泳 行夢「うそ!?しんで、しんで、そんな、そんなはず」川泳 行夢は気を失った。増火 迷推「ちょっと、川泳さん!!黒鬼!!まさか」黒鬼「どうやら、息を引き取ったようです」像火 迷推「そんな、じゃ、こっちも?」黒鬼「そちらは生きてらっしゃいます」増火 迷推「そうか、よかった」その頃街中では、こんな話が展開されていた。話無 心臓「なぁなぁあいつ、不事象迷宮だよな、よく俺たちの話に入ってこれるもんだぜ」菊置 地野「ほんとほんと、そうだよねー」不事象迷宮とは、皮肉がはいった、誰かを馬鹿にする言葉である。春無 美崎「あいつ、死んじゃえば良いのにね」話無 心臓「いえてるぜ」話無 心臓、春無 美崎、菊置 地野「はっははー」
水王はその頃毒抜 和夫に家野に電話がつながらないから、どうにかしてくれという依頼を受け本当にそうなのか調べていた。
水王 みさき「ちゃんとつながるけどな、?118?こんな番号あったっけ?、かけてみよう・・・つながらないな、さっきの人何か落としてったみたい、これは住所?」水王 みさきはそこに書かれている住所の場所へ行った。2020年7月1日9:00 家野署?
娯楽 見優「ただいま署内でトラブルが発生しておりまして電話回線が故障してまして、復旧作業に50万円かかります。よろしければいくらか、寄付していただけないでしょうか?」水王 みさきの心の声(おかしいな?普通に110番すれば通じるのにだれかを罠にはめるための演技?だとすればいったい誰を)水王 みさきは毒抜 和夫が帰った後本当に通じないか10を押していた。家野「はい、こちら110です。どうなされましたか?」水王 みさき「探偵をやっている水王 みさきというものです」家野「その探偵さんが何の用ですか?」水王 みさき「依頼主様から、そちらに電話がつながらないということだったので、確認のために電話させていただきました」家野「いたずら電話ならやめてください失礼します」水王 みさき「じゃぁあの人がおかしいのかな、ここの住所にいってみよう」そしていま、水王みさきは、偽家野署にいる。水王 みさき「!?またあなた!?あなたっていつも犯人扱いされるような場所にいるわよね」増火 迷推「あ、俺の手柄を横取りした女」水王 みさき「横取り南下してないわよ、あなたの推理のおかげでひっかきまわされたんだから、って、まさかここでも・・・・」増火 迷推「ちょうど役者はそろったみたいですし推理ショーの開幕と行きましょうか」水王 みさきの心の声(はじまっちゃった、このうえなく嫌な予感がするわ、それにあの依頼主増火の助手だったのねはめられたわ)増火 迷推「まずこの事件は毒の温泉で起きた事件です、そこには人が倒れてらっしゃいました、私が依頼を受けた方はその方が死んでいると勘違いして、ショック死しました」水王 みさきの心の声(うそでしょ、ショック死なんてしてないわよ、本当は、倒れてる人はすでに死んでたのよ、この推理は粉まみれがいなきゃ、解決できなかったけど)増火 迷推「つまり犯人は毒抜 和夫あなただ」水王 みさきの心の声水王 みさき「いえ、増火さんの推理は間違ってます、増火さん粉まみれから聞きましたが、あなたが依頼を受けた方は、川泳 行夢さんですよね」増火 迷推「あってるけど、お前どんな状況でもいろんな粉を被るっていう、粉まみれと知り合いなのか?」毒抜 和夫「どんな変人だ」水王 みさき「えぇ、粉まみれの話はあとにして、犯人は毒抜 和夫さんじゃなく、川泳 行夢さん、あなたです」川泳 行夢「その証拠は?」水王 みさき「あなたがはつげんしたことが証拠です」川泳 行夢「同姓同名なだけで犯人にぬれぎぬきせられたらたまったもんじゃないんですけど」増火 迷推「そうだそうだ」水王 みさき「それにこのバスタオルの色をみてください」毒抜 和夫「その色は触れればたちまち死に至る黄羽という猛毒」水王 みさき「!!いままで気づきませんでしたが、もしかしてあなたは毒抜 和夫さんじゃなくて、豊臣 真透大師匠!?」豊臣 真透「あぁ、よくきずいたな、続きを話してごらん」増火 迷推「豊臣 真透って、なんでも真実を見透かすような推理をする、あの伝説の探偵!!?」豊臣 真透「おおげさだな、推理の邪魔しちゃったね、さ、続きをどうぞ」水王 みさき「は、はい、粉まみれ増火に依頼した人物の写真をみんなに見せて」粉まみれ「わかりました、この写真にはしっかりその町名も書かれています」そういいながら粉まみれは、そば粉を被った。写真には2020年7月1日8:00と書かれており、今証言した川泳 行夢と顔が同じだった」増火 迷推「ちょっとまて、俺はちゃんと家野署にきて電話が通じないってことを確認したぞ」水王 みさき「それは、あなたがちゃんと、インターネットで住所とか調べなかったからでしょ」増火 迷推「いや、確かに・・・」豊臣 真透「そこに関してはより複雑だから俺から説明しよう、増火の探偵事務所は偽家野の罠がたくさん張り巡らされてたんだネットも粉まみれによって改ざんされていた」水王 みさき「粉まみれが?」豊臣 真透「あぁ、それで増火は、だまされたんだ、そして、増火の持っている黒鬼そいつが今回の事件の発端だ」増火 迷推「黒鬼が?」豊臣 真透「あぁ、黒鬼と粉まみれがグルで黒鬼に増火が、必ず犯人のアリバイを作るように仕向けられていたんだ」水王 みさき「その証拠はどこにあるんでしょうか」豊臣 真透「証拠か、粉まみれをみてごらん、黒鬼の正体が粉まみれだからさ、ここは、偽の家野署なのさ、間違いないだろう自分の時計を見ている粉まみれ、お前は二重スパイだもんな」粉まみれ「よくぞ見抜きました」水王 みさき「ってなんで返答するときにお好み焼き粉を被るのよ」増火 迷推「そういう返答の仕方もいい」水王 みさき「よくないわよ」豊臣 真透「そんなことより、今回の事件の芯は人は、以上の理由で粉まみれだ」こうして川泳 行夢が依頼主の事件は幕を閉じた。この事件で推理を披露した増火 迷推は、不事象迷宮の探偵と馬鹿にされるようになったのである。
118には海で何かあったときはかけないようにしてくださいね110は陸の緊急番号で118は、海の緊急用番号だそうです。そして、しばらくお休みさせていただきます。もし、楽しみにして下る方がいらっしゃるなら申し訳ございません。次回はキューピッドとドッジボールをテーマにした、連載小説を書こうと思っています、また、やりたいとがかわるかもしれませんが、見たいと思う方は是非みてください。