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陰キャ生活―美少女に振り回され幼馴染みには猛アタックされ普通じゃない。  作者: モッチ
鈴音と怜香からの、両手に花束 編
34/59

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ここまで読んで頂きまして誠にありがとうございます。


次回より新章スタートです。

前回の続き

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※



「よし、待ち合わせ場所を決めよう」



 鈴音と怜香と俺の3人がはちあわせてしまうから修羅場になる。


 だったら、3人にならなければ良いのだ。


 そう思ったら、今までのモヤモヤが、何だか嘘のように、霧が晴れたみたいになった。


 なんて簡単なことだったんだと、あらためて、自分が缶詰のようになっていたことを恥じる。


 まるで、缶切りを手に入れた気分になる。


 よし。


 そうとなれば、話は早い。


 さっそく手に入れた缶切りを手に入れて、缶詰を開ける。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※




そして、今回。





 その手段はこれ。


 そう。


 落ち合う場所である。


 鈴音とは、体育館裏。


 怜香とは、放課後の教室ということで話はつけた。


 これにて、



 私立『せんとアンダンテプオレシア学園』



に、おける「第三次世界大戦の開幕」は、何とか回避できた。


 人類の平和は、無事に守られたのである。


 あ~あ、良かった、マル


ここまで読んで頂きまして誠にありがとうございます。


次回より新章スタートです。

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