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登場人物

 ラシュフェーニカ・ヴェアトリーチェ

物語の主人公。 ラトスの一族の娘。

火を操る力を持つ。

想い人である第十八代目 天空ノ巫女──カグヤ・ソフィラプラドに遥か高い身分差の恋心を抱いている。

行方不明になったカグヤを探して、旅に出る。



 李来 風蘭ファウラン・リャーライ

《火ノ宮》と呼ばれる火ノ巫女──ラシュフェーニカの補佐として仕える補佐巫女。

ラシュフェーニカが十八代目カグヤを探しに出る際、供をすることになった。

ラシュフェーニカの良き理解者にして、元先輩。



 ツェルヴィー

十八代目カグヤの主治医にして、世話係の一人。

ラシュフェーニカとは同期で、風蘭と同じくラシュフェーニカの良き理解者。

ラシュフェーニカが《火ノ宮》に昇格する前は同じ世話係として二人で主にカグヤの身の回りの世話をしていた。



 星ノ人格者ヴィザルダ

《天空ノ塔》に住まう、惑星──ソエユとコエを交わすことが出来る稀有の存在。

《天空ノ塔》にやってくるラシュフェーニカの存在を、惑星──ソエユのコエによって知らされていた。



 ラヲ

茶色い長い髪に身軽な少年。

掴みどころのない性格で周囲を翻弄させるが、かつて十八代目カグヤに救われた経緯があるとかなんとか。

嘘か本当か、まやかしかまことか、カグヤを探す旅の途中のラシュフェーニカに興味を持つ。

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