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000「キャラクター紹介など」

ネタバレを含みますので、本編をご覧になってからお読みになることを推奨します。



挿絵(By みてみん)


四宮(よんのみや)家の人々

レイ:二十歳の女子大生。マサルとチエの娘。しっかり者。母亡きあとは家事を一手に担い、たいてい動きやすい恰好をしている。

マサル:四十代後半の男性。チエの夫で、レイの父親。いい加減で適当な性格。ただし、娘や亡き妻に対する愛情は本物。

チエ:十年前に他界した。マサルの妻で、レイの母親。育ちが良く、家庭内では、おっとりしたムードメーカーだった。

・あすなろハイムの住人たち

一号室:一橋(ひとつばし)シゲル。四十代前半の男性。常識知らずの大学教授。常に白衣を着用。

二号室:二葉(ふたば)サトル。十代後半の男子。神経質な受験生。制服は詰襟。

三号室:三谷(みつや)ツカサ。二十代後半の男性。出不精の在宅ライター。くたくたのジャージを愛用。

五号室:五木(いつき)ユキ。三十代前半の女性。脳筋のトラック運転手。作業服姿が多い。

六号室:六岡(むつおか)ヒビキ。二十代前半の男性。女たらしのミュージシャン。鷲の刺繍が入ったスカジャンがお気に入り。

七号室:七尾(ななお)マコト。三十代後半の男性。腹黒い訪問販売員。真夏でもブラックスーツを着ている。

・その他の皆さん。

壱関(いちのせき)ハジメ:シゲルと同い年の男性。同じ大学の准教授。既婚者で娘を溺愛。

弐村(にむら)タカシ:サトルと同い年の男子。同じ高校に通学。剽軽者。

ニコライ・ニエーヴォ:四十代後半の男性。イタリア人。サトルのアルバイト先の店主。

参藤(さんとう)ミチ:ツカサと同い年の女性。三谷の担当編集者。既婚者でバカップル。

肆折(しおり)サエ:レイと同い年の女子。同じ女子大に通学。腐女子。

伍代(ごだい)ヒトシ:二十代後半の男性。ユキが働く職場の後輩。憎めない慌てん坊。

六岡(むつおか)アヤ:三十代前半の女性。ヒビキの姉。気の強い看護師。スカートやハイヒールは履かない主義。

漆田(しちだ)アイ:四十代前半の女性。マコトが勤める会社の先輩。

八幡(やはた)フミ:三十代後半の女性。チエの妹で、レイの叔母。お喋りマシーン。ブティックを経営している。

九条(くじょう)カヨ:四十代前半の女性。三谷家のお手伝いさん。三谷家唯一の常識人。

・アスナロについて

アスナロ【あすなろ】

ヒノキ科アスナロ属の常緑高木。ヒバとも言う。原産地は日本で、五月ごろに淡い紅がかった色の花を咲かせる。

花言葉は、「永遠の憧れ」や「変わらない友情」など。

俗に、「明日はヒノキになろう」という意味で名付けられたとされていて、創作の世界では、ヒノキになりたくても決してなれない哀れな木として扱われることが多い。


のちのち、新たなキャラクターなどを増やしていきます。


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