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chapter32 異世界に来て初めての夜
みんなとの話し合いを終え、ようやく休む時間がやってきた。
ぼくはお風呂を終え、疲れた体をソファーに横たえようとしたが、熊沢さんが雫さんと一緒に寝ると言ってくれたので、遠慮なくベッドを使わせてもらうことにした。
ふかふかの布団に体を預けると、柔らかさが心地よく、今日一日の出来事が頭の中をぐるぐると巡る。
これから――どんな異世界生活が始まるのだろう。魔法の練習、仲間との冒険、見たことのない景色――想像するだけで胸が高鳴った。
だが、このときのぼくは、まだ知らなかった。これから先、自分が永遠に生きることになるとは、夢にも思っていなかったのだ。
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