表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
サボ転  作者: 怪盗
5/5

最強の魔法使い!?

「まず魔王というのは、簡単に言うと今この世界を支配している私たちの敵です」

「そして、魔王の使う魔法やスキル何ですが、、

魔法についてはなんでも使えると言ってもいいほどの魔王を使えます」

(チートか?)

「そしてますの固有スキル何ですが、触れたものをなんでも干からびらせることが出来る(ルビ.ラカヒ)というものを使い、あらゆる攻撃を無効化します」

(うん、チート過ぎんか?)

「ですが、人間にもそんな魔王に対抗出来る人たちがいます」

「それが全方位四天王の4人です」

「そして、」

と、ハルが説明しようとすると

「その1人がわしじゃ」

「は!!!!?」

(目飛び出るかと思った、)

「ところで、...」

「お主いつまで穴の中にいるつもりじゃ?」

「あ、」

「あ、ほんとだ。」

俺とハルの声が重なったと同時に爺さんが魔法を唱えた

(スコオ.ゼカ)

「え!!!!?」

俺の体が勝手に浮かび上がった!?

「まぁ良い、ついてこい」

爺さんに連れられてどこかに行きながらハルと話した

「ハル、さっきの話なんだけどよ…」

「あ、!そうでしたね全方位四天王のことですね」

「全方位四天王とは東西南北それぞれにいる最強の4人の魔法使いのことです」

「そして、この4人はそれぞれ使う魔法の属性が違います」

「村長が風、草属性あとの3人がそれぞれ闇、光属性炎属性水属性です」

「人によって使える魔法の属性が違います」

「俺は何属性何だ?」

「多分...僕も噂でしか聞いたことがありませんが」

緊張したように一呼吸置いて話した

「無属性です」

「無属性??」

「はい、無属性とはどの属性でも使いこなせるという幻の属性です」

「二人とも、着いたぞ」

お爺さんに話しかけられ俺等は話を止め扉の前で立ち尽くすことしかできなかった


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ