表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
サボ転  作者: 怪盗
2/5

ソルテ村

「サボテン?転生者?」

「あのな、サボテンってのはな...

転生者ってのはな...」

俺はサボテンと転生者について詳しく説明した

「なるほど、サボテンとはあなたを別の世界で殺した植物でここにサボテンとして生き返ったと」

「そうなんだよ〜助けてくれ!」

ハルは少し考えてこう言った

「なら、ソルテ村に来ませんか?」

「ソルテ村?」

「私が住んでいる村です」

と話しているところで目の前に画面が現れた

「村の住人と話しました。lv1固有スキルが解放されました」

「画面が喋った!?それと、固有スキル?」

「ぉぉサボテンさん固有スキルが解放されましたか!」

「固有スキルって何だ?」

「詳しくはソルテ村で説明しましょう」

ーーーーぉぉここがソルテ村か〜

「ここがソルテ村です」

「何か植物多くない?」

そう聞くとハルは鼻を高くしながら答えた

「はい、ここには沢山の植物学者が住んでいますからね」

自分もそのうちの1人なんだぞと言わんばかりに答えた

「そうか、あの花はなんて言うんだ?」

そして自信満々に答えた

「あれは月バラ月のように黄色いことからこの名前がついたそうです他にも.... 」

と長い長い植物の話しをさえぎって言った

「固有スキルの話は?」

ハル「あ、」っという顔をしたあと咳払いをして答えた

「固有スキルとは自分が生まれながら持つ魔法です」

例えば、とハルのスキルを見させてもらった

「ウォーターバレル」

とハルが言うと

「ピュー」とハルと手から水が少し出た

「え、」と思わず口に出してしまった

「私は弱いのでこの程度ですが強くなればこの何倍もの水を出すことができるようになります」

と聞きながら俺は自分の固有スキルを調べた

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ