僕から彼女への気持ち
彼女様へ
多分、君がこの文章を見てるって事は僕がかなり参ってしまっているって事だと思う。実はこの前僕のお母さんが家で仕事をしてる時に倒れたんだ、そこから救急車で運ばれてお医者さんに言われたのがストレス性のめまい、立ちくらみが原因でさ、そこから2日ぐらい入院して退院したんだけど正直その時かなり滅入ってる時でさ多分君と付き合うちょっと前ぐらいかな?多分それぐらいの出来事で、ちょうどその時友達が連絡つかなかった時期でもあったから今この気持ちを和らげてくれるのが君しかいなかったっていうのもあって話してた時この人と一緒にいるとやっぱり素の自分でいられるって思ってそれで好きって事を伝えようと思ったんだ。そんなこんなで好きって事を伝えた後お母さんも1回倒れた事もあったんだけどその時も君に助けられたんだ、だけど問題はそれからだった。君と連絡が途絶え気味になってしまったそれから親が倒れる度に君と話したくて「今日空いてる?」と聞いたりしたけどまあ断られる事が大半だったからその間も悶々とした辛い毎日だった。もちろん君と話せないのもとても辛いし日が重なっていくたびに連絡が減っていって、だけど辛いって事を君に伝えたことはなかったね。何故?ってもっと話してくれればいいのにって思うかもしれないだけど、正直僕は結構人前では見てくれを大事にするタイプだからなんだ。だから君と、一緒に食事した時、時間を潰すためにデパートによった時に言った何気ない一言「今日は忙しいだろに誘って大丈夫だった?」って言ったのに対して「最近誘い断ってたから」と言ったのにすごい悲しみを覚えたその時母親が倒れて入院して2日目だった時だったからかもだけど僕には「貴方と別に行きたくないけどいっつも誘ってきて面倒くさいからこれで我慢して」と言ってる風に聞こえてしまったでもその時はなるべく嫌な感じを出さないように返事を返したけどそんな感じで僕は心の中でどれだけ叫んでても悲しくても人に出せないし出そうとできないんだ多分そんなんだから君からも僕は信用されてないししてもらってないんだと思う多分君は「そんな事ないよ」というかもしれないけど多分これは事実だと考えているから多分逆にそういう風に言われた方が信用ができなくなってしまうだろうと思う。
正直に言って僕は君の邪魔になってしまうんじゃないかそれに僕は君のしてる事に関わることもできないしかと言って僕が何かできるかと言ったら応援ぐらいしかできないし君の目指すところに僕は不要なんじゃなかと最近は思ってる。
だけど1つ言えるのは僕が君の事が大好きだという事最近は君にしっかりと伝えられてなかったけど本当に僕は君の事が好きだし君の性格、仕草、容姿全部が愛おしいと思えるほど好きな気持ちがあるんだ。もしかしたら君は浮気してるかもしれないし僕に好意なんてないのかもしれない、だけどこれだけは君に知っておいて欲しかった。