第160話
遅れてしまって申し訳ありません。保存するつもりでしたが間違って全部消し飛んでしまってまた書き直して少し遅れてしまいました。
もう1万名様がお読みになってくださいましたね!極私の好みに合わせた作品なのにこんなにたくさんの方がお読みになってくださるとは!これからもしっかりアナル締めて頑張ります!
いつもありがとうございます!
「はわわわわ…」
な…なんてことでしょうか…
「クリスちゃん…!私、もう…!」
「み…みもりちゃん…!?また中には…!」
みもりちゃんが…あの可愛くて無邪気な私のみもりちゃんが…
「いっちゃう…!いっちゃうよ…!」
「み…みもりちゃん…!」
あんな汗と女の子汁まみれになったふしだらな格好でベッドが揺れるほど黒木さんの上で腰を振りまくっているだなんて…!!
「またこんなにいっぱい出ちゃった…」
はわわ…!まさか私もみもりちゃんとあんな感じだったんでしょうか…!あんなに大きいものが私の中を嗅ぎ回って最後はああいうどろどろで濃厚な白濁のものを中から溢れるほど放しちゃうなんて…!
「す…すみません、緑山さん…」
みもりちゃんとの激しい交わりを終わらせた後、完全にくたびれて倒れている黒木さん。まともな言葉も出ないほどいかれてしまったようですね…
「た…助けに来たつもりだったのに役に立てなくなってしまって…」
「いえいえ…おかげさまで少しは休めましたからむしろ感謝しています…」
さすがにみもりちゃんも少しぐらいは疲れたようですね…今のうちに少し休んでおいた方が良いではないかと…はい、お水ですよ、黒木さん。
「あ…ありがとう…ございます…」
私から渡した水をぷるぷる震えながらしんどく飲み込む黒木さん…まさかあの初のみもりちゃんがここまでしちゃうとは思ってもなかったんです…
あの本気モードの黒木さんがたった30分で
「もう許してください、みもりちゃん…!私、おかしくなっちゃいますよ、きっと…!」
っと泣きながら許しを請うくらいでしたから…
「でも本当に予想外でした、みもりちゃんのポテンシャル…しかも今…私の能力で時間の速さがかなり遅くなっている状態のにこんな調子だなんて…」
「みもりちゃん…なんと恐ろしい子…」
黒木さんのお話通り今、一番恐ろしいのは黒木さんの能力で時間の速さが普段より大きく遅くなっている状態ということです。
せっかくのことですから皆でより楽しむために時間をかなり延ばしたらしいですが…
「この状況なら私達が先に倒れるのも時間問題ではないかと…」
「いかにも…」
いくらなんでも実際私達が経験した時間は丸一日くらいですから疲れるのも無理ではありません…!っというかみもりちゃん、強すぎますよ!!
「このままじゃ私達のプライドの方が先に折れてしまいそうですね…」
「はい…やはり何か対策を立てなければみもりちゃんに顔向けができません。」
幸い今はみもりちゃんも少し休憩中ですから今の内に私達もなんとしても態勢を整えて臨まなければ…
「それより隣で鑑賞するのはやはり変な気分ですね…黒木さん、すごく感じたし…」
「い…言わないでくださいよ、緑山さん…!」
まるで発情期の獣みたいに私の存在すら忘れて体を交わるなんて…それに黒木さんっていっちゃう時にそんな声をあげちゃうんですね…
「は…恥ずかしいです…」
今更そんなに恥ずかしがらなくてもいいですから…さすが「夢魔」っというかすごく艶めかしい声だったし。
胸だってこんなにぼいんぼいん揺れまくりでお具の色だって真っピンクできれいだったから。褐色肌で真っピンクだなんて、なんというエロさ…
きっと相手にすごく好かれるタイプだと思います。いかにも理想の女性って感じですからもっと自身を持ってください。
むしろ私の方こそムキムキで傷だらけですから自分に自身がないっというか…
「そ…そんなことないですよ、緑山さん…!緑山さんだってすごく可愛いですから…!」
っとかばってくれる黒木さんの心遣いはすごくありがたいですが実は私…人に自分の体を見せることをあまり好きではありません…
みもりちゃんを取り戻すために、そして守るために「影」という世界に足を踏み入れた以来、私は二度とまともに鏡の前で自分のことを見られなくなってしまいました。
年頃の女の子のすべすべで柔らかい体に比べて鏡の向こうで私を眺めている自分は嘘でも可愛とは言えない傷だらけで惨いの肉体。黒木さんのお体を見て分かりました。これが本当に女の子の体っと…
今は少し克服してみもりちゃんの前なら下着姿くらいは見せられるようになりましたがそれでも私はみもりちゃんにすら自分の裸を見せません。もしそんな女としてのところまで惨めになった私を見てみもりちゃんが醜いだと思ってしまったらどうしようっと思って…
だから私は「着衣交尾」とかの言い訳で今みたいな大事な時も制服のままです。
「私は中学校以来、みもりちゃんとのお風呂も入っていません…私はこんなところまで女としての存在を失ってしまったんです…もちろん後悔はしません。全部私た選んだ道ですから。
でもやはり少し寂しいですね…結局私の全てをみもりちゃんに見せられなくて…ってく…黒木さん!?」
少し嫌なことを思い出してしまって落ち着いていた私を驚かしたのはいきなり私の服を脱がせようとする黒木さんの突発的な積極性でした。
「な…何を…!?」
「そんなこと、みもりちゃんにも、緑山さん自身にも失礼なことです。」
それはどういう…
「みもりちゃんならきっと緑山さんのありのままの姿も全部受け入れてくれるはずですのにそういうみもりちゃんのことを信じられないような言い方、私が許しませんから。」
「黒木さん…」
「それに…」
不意に手を止めてしまう黒木さん…別に力で劣っているわけではありませんがその時、私は黙って黒木さんからのお話を聞くことしかできませんでした。なぜなら…
「それにこれからはみもりちゃんのこと、ちゃんと信じるようにしたんじゃないですか。」
っと話している黒木さんの目があまりにも強く見えたから…
「ちゃんと見せてあげましょう。これが「緑山百合」だって、これがありのままのあなたのゆりだって。」
な…何でしょう…黒木さんの話を聞いているとなんだか奥から勇気が湧き上がるような気がして…
「みもりちゃん!こっち見てください!」
「ん?」
っていきなりぶっつけ本番ですか!?まだ心の準備が…!
「緑山さんのお体、どう思いますか!?」
「く…黒木さん…!」
いつの間にかパンツまで外してみもりちゃんの前で私の裸を見せてしまう黒木さん!ちょ…ちょっと待ってくださいよ、黒木さん…!そ…それよりみもりちゃん、見ないで…!
「どうって…普通にきれい…かな…」
え…?
「ゆりちゃん、本当にバランスもいいしスタイル抜群じゃん…むしろ私はゆりちゃんに悪いって思っているから…」
なんでみもりちゃんが私に…
「だってその傷だって全部私のせいだったから…ゆりちゃんだって誰の目とか気にせずおしゃれする年頃の女の子なのにそうしないのは全部私のせい…ほ…本当にごめんね…」
「べ…別にみもりちゃんのせいではないですから…!それより泣かないでください…!」
み…みもりちゃんって本当にすぐ泣いちゃうんですから…ほら、私は全然気にしていませんからもう泣かないで。っというか先は私達の方が泣いたのに今度はみもりちゃんが泣くんですか…
「だから隠さないで欲しい…ゆりちゃん、本当にきれいだから…世界一で可愛いから…」
「わ…分かりました…!もう隠したりしませんから…!」
泣き始めたみもりちゃんを慌てて宥める私。でも同時に私はこう思いました。みもりちゃんにはこんな私でも昔と変わりなく普通な女の子のままだったんだっと…
「良かったんですね、緑山さん。」
黒木さん…こんなにいい人だったのに私は今までずっとあなたを散々傷つけてきたなんて…あなたにどう償えばいいのか…
「いえいえ。私はただみもりちゃんのことも、緑山さんのことも応援したいだけですから。」
「で…でも…」
見れば見るほど良すぎ人…本当にみもりちゃんとそっくりな人なんですね、黒木さんって…
「でもそうですね。」
ふと何か思いついたことでもあったような黒木さん。何かお望みのことでもありますか?
「望みっていうかちょっとした夢だったっていうか…」
「そんなに気兼ねせずにお話してください。なんでもお聞きしますから。」
「そ…それじゃ…」
やっと私に話したいのを決めたような黒木さん。はい、何でもどんどん言ってくださいね?
「私も仲良くなりたいです…お二人さんと…その…体的で…」
「何だーそういうこと…ってえええ!?」
きゅ…急にすごいことを言っちゃうんですね、黒木さん!?そ…それって「私と」もですか!?
「は…はい…あ…やはりみもりちゃんじゃないとダメだとか…」
少しがっかりしてしまう黒木さん。
「い…いいえ…!別にダメってわけではありませんが…!ですがなんというか…!」
実は今まで一度も考えたこともありませんから、こういうのって…!今までずっとみもりちゃんだけを犯しちゃおうっと思っていたから他の女性の方とのことは考えたこともありませんので…!く…黒木さんは本当に私でいいんですか…!?やはりみもりちゃんとやりたかったのではありませんか…!?
「それはそうですが私は緑山さんのことも大好きですから…みもりちゃんだけではなく緑山さんとも仲良くなりたくて…」
はわわ…ず…ずるいですよ、黒木さん…!そんな乙女っぽい顔は…!そんな顔、見せられちゃったら断れませんよ、私…!一緒にみもりちゃんを弄るのは特に気にしていませんがさすがに私とやりたいっと言われるのは…!い…一体どうすれば…!
でもこれで少しでも黒木さんの力になれるのなら私は…
「わ…分かりました…わ…私なんかでよろしければ喜んで…」
って何を恥ずかしがっているんですか、私!?
うう…みもりちゃんならとっくに私の方から襲ってきたはずなのに黒木さんが相手になるとなんだか凄まじい恥じらいを感じてしまいますね…
「ほ…本当ですか…?」
「ま…まあ…特に難しいことでもありませんから…それに私もずっと思っていましたから…」
私達二人で大好きなみもりちゃんを喜ばせたいっと…いいんですよね?みもりちゃん…って
「じゃ…じゃあ、私からもお願いするね、二人共…」
「み…みもりちゃん…いつの間にかこんなに…」
い…一体何なんですか、これは…つい先、あれだけ黒木さんが抜いてあげたのにもうこんなにがちがちに…
それにみもりちゃんのこの興奮した顔と鼻をつくみもりちゃんの甘酸っぱい体臭…それに加わって黒木さんのフェロモン剤の汗まで…!
黒木さんの呪文はとっくに解かれているんですがこの形、この大きさ、そしてこの臭いだけでまた奥からムラっとして…!
でも…でもやはりこんなもん…!
「じゃあ、始めるね…?二人共…」
その後、私達は先輩達に救助されるまでめっちゃくちゃ犯されてしまいました。




