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幕間⑶ー中津波暁神
私は妹に最大の秘密を隠している。それは私の人生が3週目ということら、1周目は中津波暁神という海を司る神様だった。当時神の間でも派閥というものが存在し人間親和派と人間絶滅派。
人間親和派
人間と協力し楽園を作ろうとする勢力
人間絶滅派
人間を1回絶滅させ新たに作り直そうとする勢力
が対立していた。
そして中立派という3つの派閥が存在していた。私は中立派の棟梁として頭角を現していた。
主要メンバーには
天照大御神
大国主
博麗大明神
稲荷大明神
月読命
洩矢諏訪子
八坂神奈子
と言ったメンバーだ。
だけど私は神奈子と対立していた。
神奈子『おい暁!1回タイマンはろうか!』
暁『ふーん受けて立つよ。』
【神奈子VS暁】
暁『先制攻撃。波符 黄昏ウェーブ』
神奈子『その程度の波じゃ私は倒せないぜ。』